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*ディムロス・ティンバー / Dimlos Timber (声優:[[置鮎 龍太郎>ネタページ:置鮎龍太郎(声優)]])
#ref(ディムロス.jpg)
-「うろたえるな」「呆れた奴だな」「この無礼者が!」「必ず生きて帰って来てくれ」
-「[[君>ネタページ:カイル・デュナミス]]たちのいる未来が創れるなら、我々も大したもんじゃないか!」
--ソーディアン・ディムロスの初代マスター。二代目は[[スタン>ネタページ:スタン・エルロン]]。[[アトワイト・エックス大佐>ネタページ:アトワイト・エックス]]とは恋仲である。
---PS版では恋人であるという描写は特に無く、D2以降ついた設定。おそらく大事な人<中将という立場を優先する姿を描写するため。
----アトワイトを助けに行かないことに幻滅したカイルは「あなたは英雄なんかじゃない。ただの腰抜けだ!」と言ったが[[ハロルド>ネタページ:ハロルド・ベルセリオス]]はそれに対し「ディムロスは地上軍の全兵士について責任を持ってる つまり、あいつはそれだけの重さの命をあずかってんのよ」と言っている。
-----これは大切な人を守るために世界を危機に晒す陰謀に加担した[[リオン>ネタページ:リオン・マグナス]]、大切な人を救いに行くことよりも軍全体の統率を優先したディムロスを通してカイルの成長を促すという演出に繋がる。
--地上軍の特攻隊「ユンカース隊」隊長兼中将。熱血突撃型だが、指揮官としての責務を忘れるような真似はしない。
--D2では冷静な一面しか出てこないので&ruby(トゥルーパー){突撃兵}やら核弾頭やら呼ばれている姿が想像できない。
---年齢は明かされていないが、[[バルバトス>ネタページ:バルバトス・ゲーティア]]が32歳なことを考えると同年代だろう。
--リメイクDでは、ソーディアン研究所の最終試練でスタンと一騎打ちを演じた。
---冷静に考えるとこの時ディムロスが3人いる(オリジナル1人+[[S・D>ネタページ:装備品]]×2)
----もっともオリジナルの持っているS・Dは喋らないのだが…喋っていたら非常にややこしい。
-----更に言えば、D2でのソーディアン完成時には幻でもなんでもなく[[シャルティエ>ネタページ:ピエール・ド・シャルティエ]]が三人いるのだが…
---なお、この戦いでディムロスのHPをかなり削ると、スタンがBC3の「業魔灰燼剣」を使用可能になる。
----そのため、調整すると「緋凰絶炎衝」→「皇王天翔翼」→「業魔灰燼剣」という三連ブラストコンボが出来たりする。
----ちなみにスタン以外ではHP?になり倒すことができない。つまりなりきり=詰み。あのバルバトスに勝てた要因はこの不死身さ?
---ディムロス戦のBGM「Common destiny」はリメイク版で新たに書き下ろされた曲であり、人気も高い。
----TOX2にはスタン、[[ルーティ>ネタページ:ルーティ・カトレット]]がゲスト参戦しているため、恒例のメドレー冒頭ではアレンジ版が流れる。
--オリジナルの技もけっこう所有している。「魔神炎」「覇道滅封」など使ってみたいものばっかり。
---「鳳凰天駆」は超威力、「魔王炎撃波」も2連続で斬り上げる攻撃方法を取るなど、かなり技性能がよい。
----2連続斬りの魔王炎撃波と覇道滅封はなぜかスタンではなく[[アスベル>ネタページ:アスベル・ラント]]に受け継がれた。
---他にも「獅吼爆炎陣」や「屠龍閃」「ファイアウォール」「ファイアストーム」「エクスプロード」なども使える。かなりの手練。
---更に、難易度を上げると「バーストソード」という画面奥からディムロスの正面へと炎の壁が通過するという1ライン戦闘ではありえない技も使う。 「炎よ!」
----だがD2イベントで使っていた「フィアフルフレア」と秘奥義(VSで使っていた「殺劇舞荒剣」?)は使わない。
-----ファンダム1では[[リリス>ネタページ:リリス・エルロン]]との協力技でマキシマムレッドブラスターもある。
--ソーディアン・ディムロスは突きと斬りのバランスがとてもいい。さらに、炎の晶術が使える。とはいえディムロス自体白兵戦向きの剣である。
---リメDでのディムロスは攻撃した相手の仰け反り時間遅延や、敵を倒す度に回復する等、先陣を切るにはもってこいの能力。正に突撃兵の名にふさわしい性能 
---もう1つ、ディムロス1つで火属性の晶術の詠唱の短縮時間が60%と恐ろしく高く、スタンだけやたら高速詠唱に。(他のソーディアンは30%)
----ディムロスはボス戦に特化したシャルやザコ戦・乱戦に特化した[[イクティ>ネタページ:イクティノス・マイナード]]と違い、ボス戦でもザコ戦でも強力な能力が揃っている。相手がボスだろうがザコだろうが、どんな時でも常に最前列に立って戦うが故の能力であろう。
--若干パラレル気味だがファンダム1で帰還を果たしているため、実はD2時代にも存在している可能性がある。もっとも、[[持ち主>ネタページ:スタン・エルロン]]が終始戦闘での出番無しなので確かめる術は無い。
--一人称はPS版では「私」(まれに俺)、D2では「私」だったがリメイク版では「我」になった。
---PS版では砕けた口調で普通の成人男性のような感じだったが、リメイク版でのソーディアンの方は威厳を出すために「我」を筆頭に偉そうな口調に変えた説がある。
--なりダン2ではディムロスコスがあったが、オリジナルの絵がなかったために[[剣の姿>http://www31.atwiki.jp/talesofdic?cmd=upload&act=open&pageid=932&file=%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%A0%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%82%B9.jpg]]というとてもシュールなものであった。
---当時の天地戦争時代の小説版では赤髪の男だったが、D2以降では今の姿で定着した。初めて[[スキット絵>http://www31.atwiki.jp/talesofdic?cmd=upload&act=open&pageid=932&file=%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%83%80%E3%83%B3%EF%BC%93.jpg]]ができたのはなりダン3。
--VSではスタンのソーディアン(前ユグドラシルバトルでのパートナー)としてゲスト出演。
--2011/04/21発売のファミ通、勇気と感動を与えた名セリフに選ばれた。
---その名セリフとは「君たちのいる未来が創れるなら、我々も大したもんじゃないか」
--X2では[[同じ声のあの人>ネタページ:ガイアス]]に「その声を聞けば猛者だとわかる」と褒めるなど自画自賛みたいな状態になっている。
---DLCのディムロスコスには「なぜか他人のような気がしない」とコメントが。そりゃそうだ。
--レイズにはスタンのソーディアンとしての具現化だけでなく、D2のディムロス本人も具現化している。
---なんと2019年5月のイベントでプレイアブルキャラとして実装が決定。[[天地戦争>設定:天地戦争]]時代からの[[具現化>設定:具現化]]という事で、D2枠としての参戦となる。
--声優が同じ[[あの人>ネタページ:ガイアス]]と構え、報酬魔鏡が向きやエフェクトが違うだけでほぼ同じというネタ付き。報酬魔鏡はともかく構えに関してはあちらが長刀でこちらが普通の剣のリーチであるため少し違和感があるが。
-通常攻撃に時間がかかるがのけ反りがとても長く術を絡められるという専用能力も実装された。一見するととても魅力的に思えるが、その代償故か通常攻撃以外の技も全体的にモーションがのろい。
--また、術はともかく技がすべてオリジナル。獅吼爆炎陣や魔神炎ぐらい欲しかったという声も。しかしとある技が半分壊れの領域にあるので性能の強さにはあまり文句がない。
--その壊れ技の名は業波灰塵。剣を真上に掲げて周囲に爆発を起こすのだが鋼体割+のけ反り軽減無効+確率ダウン+素で無敵時間付きと強い要素がもりもり。敵からするとこれで鋼体が割られた瞬間、ダウンして通常攻撃で起こされ秘技まで食らうか、のけ反り軽減が無効化されているため確定でもう一発業波灰塵を食らうかの二択である。実際は味方の追撃もあるため2回目でダウンしなくても、ペナルティを無視して強引に業波灰塵が出来たりほぼハメに近い。前衛をディムロスだけにして残りを広範囲高拘束力のブラッディハウリング持ちの3人で組み、タイミングよくハメ続けて最高難易度をクリアする動画もあるほど。
-以上のようにレイズでの強い立ち回りが先行して後は自身を中心に爆発を起こすことなので突撃兵が再現されていることは間違いないがボンバーマンみたいと呼ばれたりもする。

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