*ピエール・ド・シャルティエ(声優:石川英郎) -「認識するべきだよ。古の存在に逆らうなど不可能だ、ってことをね」 -「どこまでもお供しますよ。僕のマスターは坊ちゃんです!」 -「やあ僕シャルティエ!坊ちゃん『の』魔の手から救ってくれてありがとう!一生ついて行くよ!!」 --オリDの隠された神殿で放った痛恨の一撃。[[リオン>ネタページ:リオン・マグナス]]とシャルの信頼を信じるファンにトドメを刺す迷言ww -ソーディアン・シャルティエの初代マスター。天地戦争編の小説では茶髪、D2では金髪、リメDでは銀髪。二代目はリオン。二代目の付けた愛称は「シャル」 --階級は少佐。ソーディアンチームの中でも自分だけ低い階級のためかやや卑屈気味(決して低い地位ではないと思うのだが周りの地位が高い・・・)。卑屈にしているせいか唯一実力を発揮できなかった設定がある(PS版) --性格が卑屈で自信の無い奴なので、良い評価を貰えない→高い階級を貰えない→卑屈になる→やっぱり実力を発揮出来ない→自信無くなる→階級が低いのにソーディアンチームに選ばれる→周りは自分より階級の高い連中ばかり→やっぱり卑屈になるの悪循環だった模様。 ---だが、若手ではあるが潜在能力は高く、それを買われてチームに入れられた。シャルティエが全力で戦う日が来るといいのだが・・・。 ----というより「才能豊かな若者」とリメDで説明されているので、ただ普段は「自分はダメだ」って思い込みで、さらに本来より能力が低下してる節があると思われる。 ----余談だが、TOD-DCのリオンサイドのあるスキットでリオンが「シャルの階級は?」の問いに「少佐」と応えたシャルティエにリオンは驚いていた。 -----リオン「少佐!シャルが・・・」、シャル「ちょっと、何ですかその反応!」 --「・ド・」は「・フォン・」同様貴族の階級につけられるものなので元は特権階級の生まれなのかもしれない。 --リオンがマスターになってからのDでは、それまでの卑屈な性格から180度変換し、[[ディムロス>ネタページ:ディムロス・ティンバー]]と[[アトワイト>ネタページ:アトワイト・エックス]]を驚かせた。 ---しかし、TOD-DCのリオンサイドのあるスキットでは、D2時代のディムロスとアトワイトへの不満事をリオンにこれでもかと打ち明けていた。詳細は下記の『~シャルティエ熱弁シーン~』にて。 --本来は生意気で皮肉屋。しかし、それにビキッと来たのかリオンに使用人根性を叩き込まれ上記のような事に ---これはPS版の設定だがリメDを見てみる限り変わりない様子。シャル本来の性格やその過程を見てみたかった ---D2では元上官がシャルを「''自信家''で生意気だったが憎めないヤツだった。死ななきゃいいが」と語っている。卑屈設定はどこへ…? ----リメDに「他の皆さんは役に立ちませんねぇ」という没ボイスがあるのでリオン以外には生意気になる案もあったのかも。 ---ちなみに愛読書は 「楽しい人生」「プレッシャーに負けない」「良い上司・悪い上司の見分け方」だった。 -形に関して細かい設定が設けられている(D2の[[ハロルド>ネタページ:ハロルド・ベルセリオス]]談)。 --ソーディアン・シャルティエはディムロス同様突きと斬りのバランスがいい。晶術は地と闇属性の2属性使える。どちらかというと白兵戦向きのソーディアン。 ---なおシャルティエの晶術はオリD版では、一番少なく、威力も一番低い。これも恐らく卑屈な性格が災いしているため。リオンの加入問題もあるかもしれないが・・・。さらにはソーディアン自体の威力もディムロスに劣る。 ----それでもリオンが使ってるシャルティエはオリジナルが使ってたころより約1.32倍の強さになってるらしい。(なりダン3のハロルドのセリフより) ----オベロン社の脅威の科学力でパワーアップ(第二形態化)しているためという説明がある。 ---だがリメDではかなりパワーアップして帰ってきた。晶術の追加、デバイスの鬼性能が追加されて、ディムロスやイクティノスにも引けを取らなくなった。最も、状況によって有利なソーディアンは変わるので、誰が強い、という事はないのだが。 ----ちなみに、リメイクされる度に晶術が追加されたのは5本のなかでもシャルティエだけ。DC版では新たにヒールやデモンズランス・ゼロ、空中晶術が追加された。 ----リメDでのシャルティエの性能はクリティカル時にCCが回復し、敵を石化させる等、一騎討ちでは無類の強さを誇り、相手に反撃させずに一方的に攻撃し続けられる -----上記の性能な為、通常戦闘は後方で前衛を援護し強敵との戦いで前衛と連携して一方的に切り続けるなど、多彩な戦闘が可能に -----シャルのコンセプトは中衛をこなす対敵将戦用の剣なのか、一騎討ちには滅法強い。もしや、本来[[ミクトラン>ネタページ:ミクトラン]]と戦うのはシャルの役目だった・・・? 最も、ベルセリオスの詳細な能力が不明である以上、何とも言えないのだが --PS版では幼少からリオンの手元にあったが、リメDではアクアヴェイルから何者かに盗まれたという設定に変更された。 --かつては重罪人の処刑に使われてたが、シデン家の宝剣としてジョニーが奉るようにされたこともあった。 #region(close,DC版リオンサイドのスキット「ったく、ディムロスとアトワイト」にて ~シャルティエ熱弁シーン~) ハーメンツの村での[[スタン>ネタページ:スタン・エルロン]]達の撃破後。ダリルシェイド帰還中にそれは起こった。 シャル「はあ~」 リオン「さっきから溜息ばかりついて。鬱陶しいぞ、シャル。」 シャル「だって坊ちゃん僕はあんな事、二度と嫌なんです!」 リオン「・・・・・・?」 シャルティエ 「ディムロスとアトワイトって・・・・・・&br()昔っから部隊内でくっつくかくっつかないかヤキモキしてて・・・・・・&br()ディムロスはアトワイトがピンチになればどこからでも駆けつけるし・・・・・・&br()アトワイトは無意識にディムロスばーっかり援護するし!&br()前衛後衛で戦う僕なんか・・・・・・&br()本人たちの周りに気づかれていないつもりのバレバレな目と目の会話に挟まれて。&br()それをわざわざ気づかないフリしていた僕だけが敵の攻撃をくらったりして!&br()(ゼェーゼェー)・・・・・・もう勘弁して欲しいんですよ!」 リオン「そ、そうか・・・・・・」(←もはやあきれている) シャル「(ゼェーゼェーゼェー)・・・・・・・・・・・・はい、そうです。」 終盤喋りすぎてゼェーゼェー言う始末・・・。 シャル・・・お疲れ様。 by.リオン #endregion #region(close,以下声優・他作品ネタ) #ref(ノーム.jpg) -某永遠では地の精霊をやったりインフェリア王国の隊長をやったりリッドの父親でした。 --ちなみにアニメでは漆〇の翼の一人でした。 ---なんとリメDでも同じ名前のキャラを演じている。こちらは大食らい。 -「猿」が愛称の三節棍を武器にする戦国武将・其の壱でディムロスとは別人。 --妻はカウフマン、レイスとはダチ(友達)関係、配下にレイヴン(扇子)とロイドがいる。 ---最新作では配下にアルベール、ヒアデス、RM2男ボイス9ディセンダーが加わった。 --ちなみに初代作から登場してるが、その時は別の声優さんでした。 --最新作にて中国地方を収める稀代の策士で矢手甲を武器に戦う戦国武将・其の弐も登場。ラムダとは別人。 ---マリクらと百万一心の世を創るべくヴァーツラフとの決戦に挑んだ。「百万一心! やぁー!! うまくいったね」 -居合式の刀を武器にする、赤いイメージの国の三國武将。フリオの忠実な部下で非常に無口。 -一族でも天才とうたわれた忍びだったが、里と弟のために自らの一族を滅ぼす。 -フジテレビ系列の深夜のスポーツ番組のナレーションもしている。す○ると! -トラウマから人に頼る事を恐れてしまったエリート傭兵を目指す学生。 --後にトラウマを乗り越え、人を愛する事を学びイナンナを討つ為に仲間達と共に未来へ旅立つ。 --ライバルはジェイド。まあ、一方的にだが・・・。 ---その一方的な思い込みのせいで顔に傷を入れられたり、収容所で拷問を受けたり。王国心でも戦うんだけどね。 --迷台詞「壁にでも話してろ」。これが後に自分に向けて言うセリフになるとは誰が予想しただろう。 --異説にて秩序に所属する戦士。誇り高き獅子の心を持つ。 ---旅の友はキールとシャオルーン。基本は一人だが。 -「常にこうありたいものですね」という勝ちセリフは「常にこうありたいものだな」と言ってたサムライからの声優ネタかもしれない。 -昔、テイルズのCMが極頻繁に流れるバラエティ番組のコーナーの主題歌を歌った事がある。 --そのコーナーの主役(?)は極楽とんぼ山本で、相撲の格好で番組スタッフにパシられる始末。 #endregion ----