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フリーランの初搭載作品。ADスキル「フリーラン」の装備が必要。
フリーランボタン+スティックで操作。
本作ではフリーランの性能が非常に高く、本来の位置調整手段の他に敵の攻撃の回避手段としてもプレイヤーに多く用いられた。
攻撃を受けたときのクリティカル率が上昇するというデメリットはあるものの、それを補って、それ以上に
物理、術問わず敵の攻撃のほとんどがフリーランによって容易に回避できてしまうことがバランスの崩壊として問題視された。
しかしこのことによる難易度の低さが、アビスのシステムが以降の3D作品の基礎になっていることと合わせて、初心者にアビスが勧められる要因にもなっている。
ターゲットボタン+十字キーで操作。
今作では基本的に八方向にしか移動できない操作性や、術の発生の早さなどから、防御面がフリーラン一辺倒とはならなくなった。
また、フリーラン中に通常攻撃ボタンを入力することで一発だけながら「フリーラン攻撃」を行うことが出来る。
敵を全滅後、散らばったガルドを拾う間は、ターゲットボタンを入力しなくても常にフリーラン状態となる。
左アナログスティックで操作。
原作同様、「フリーラン攻撃」も存在する。
LT(Xbox360版)・L2(PS3版)を押しながら左スティックを操作。初期から誰でもフリーランできる。
フリーラン中は術技、ガード、ジャンプはできない。
フリーラン中に通常攻撃ボタンを入力することで一発だけながら「フリーラン攻撃」を行うことが出来る。
それぞれに固有モーションがあり、ユーリのみダウンしている敵を起こすことが出来る。
左右長押し(Wii版)・L2ボタン+左アナログパッド(PS3版)。スキルで習得する。
走っている間は常にクリティカルゲージとCCが減っていき、0になると歩く為無防備になる。
アラウンドステップが主流な今作ではほとんど出番はない。
L2ボタン+左アナログパッド。初期から誰でもフリーランできる。
ただし比較的敏捷値が高いジュード、ミラ、レイアはともかく、他の3人は移動速度がかなり遅い。
そのため攻撃範囲の広い精霊術はおろか、追尾性能のある武身技も避けられない事もしばしば。
ガード関連のスキルが充実しているため、下手に回避するより守った方が良いバランスになっている。
L2ボタン+左アナログパッド。初期から誰でもフリーランできる。
やはりキャラによって移動速度に早い・遅いの差が激しいので過信は禁物。
しかもステップで移動するほうがほとんどのキャラは早いのでそちらを使ったほうが良い。
特にルドガーの場合はフリーラン中は骸殻ゲージが増えないので軸移動はステップ主流にすべき。
マイトチャージ系のスキルが追加されているため防御してから攻撃することで弱点を突くことがメインとなる。
zボタン+アナログスティック
最初から誰でも使用可能。
フリーラン中は全ての攻撃がクリティカルヒットするというデメリットがある。
このため、動きの速いエミル等はともかく、多くのキャラには向かない行動となっている。
今作はライン上の移動が十字キー、フリーランはアナログパッドと移動に関する二つの操作が分かれている。
1と概ね同様。
2と同様