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ネタページ:小ネタ(TOS) - (2013/10/22 (火) 00:51:29) の編集履歴(バックアップ)
ネタページ:小ネタ(TOS)
カジノ(PS2版)
- 魔装備や称号を手に入れるためにやることになるが、スロットはキャラごとの当たり外れが異常に酷い。別に幸運は関係ない。
- 当たるキャラはそれまでの負けを吹き飛ばしてくれることもあるが、当たらないキャラは負け続けて0まで負けることもある。というか実際に100000以上あったのに0まで負けた。
- どういう基準かはわからないが、勝てないと判断したらすぐにキャラを切り替えた方がいい。
- ちなみに、金でチップを買って交換…などと考えてはいけない。チップ一枚500ガルドだから…。
料理
- 今作では一部のキャラの料理による回復力がインフレしており、追加食材込みで作らせると「TP小回復」と言いながら30%以上回復させたり、大回復なら70%以上回復することがある。
- しかも、HP回復と料理効果に書いていないのにHPが30%回復するなんてことまで起こりうる。
- ちなみに熟練度も非常に上がりやすく、数回作れば星が1つ増える。しかも中には元から半分程度星がついてたりする。何度も何度も作ってようやく星が1つつくアビスとは大違いである。
- キャラクターの得意料理によっても回復量や追加食材が変わってくる。
- こんなところにもファンタジアとの微妙なつながりがある。
カスタマイズ
- 一点物(ようするに非売品)を使って上のランク(大抵市販品)をカスタマイズするものが多い。ストライクアクス以外は素材の武器をよく見ないと後悔するかもしれない。ムメイブレードがいきなり非売品の素材になっていたりする。
- 当然防具も、もう買えない物を使ったカスタマイズが多い。コレクターはクロークを合成に出さないように。数を求めるならブレストプレートもオゼットで買い占めて。
- 後にカスタマイズで使うシルククローク、クロスヘルムも忘れてはいけない。
- アクセサリーも、入手困難になったころにマントやブーツを作れるようになる。マントの素材のうち、大樹暴走でルーンボトル無しに取れなくなる赤、水、緑の晶石や二度と買えなくなるレザーブーツは事前に確保しておこう。
- 一応カスタマイズでしか手に入らないアイテムはミスティシェイプ、フォーリンスター、ジアースロッド、アースナイフ、弥生、ルビーワンド、Rラインシールド、ゲイルスタッフ、アサルトダガー、ストライクアクス、アミュレット、エルブンマントだけ。
- ただし、ジアースロッドはパルマコスタが崩壊すると購入できなくなり、ストライクアクスは絶海牧場で取り逃すとねこにんに頼まない限り入手不可。後者は救済措置があるだけマシか。
属性耐性・吸収について
- シンフォニアの属性耐性は「弱点」「半減」「無効」「吸収」の4つ。
- 属性ごとに耐性の値があり、その値で決定される。
- 値がマイナスなら弱点、2~4なら半減、5~6で無効、7以上で吸収になる。
- リフィルはスピリットローブ(物理以外+2)ペルシャブーツ(全+2)リフレクトリング(物理以外+1)で、物理以外の属性の攻撃が無効になる。
- 更にエレメンタルクレスト(火水風土+2)とペンギニストミトン(氷+2)で5属性吸収になる。物理防御はドーピングすれば半減効果もあり、ほぼ全てシャットダウンできる。
- ホーリィスタッフや複合EXスキルが加わると更に・・・
- 火属性は全員が吸収可能。エクスプロードやフレイムランスがチャンスになるので、アビシオン戦や幻影マグニス戦で特に有効。
- 闇属性しか攻撃手段を持たない敵に全員を闇無効にすれば勝ち確定など、有用な箇所が多い。
氷耐性
- 何故か氷耐性だけ異常に上げにくく、ほとんど氷の耐性が得られないせいで氷無効にできるのはごく少数。
- ペンギニストフェザーが氷耐性1なのがもったいない。
サーチアイテム
- コレットの複合スキルで、アイテムの入手率を上げる。
- 一見ネタだが、1時間粘っても取れないドロップアイテムが、同じ1時間で10個拾えたりする、凄いスキルである。
サーチガルド
- コレットの複合スキル。戦闘終了後に手に入るガルドを10%~50%増加するというもの。
- サーチアイテムとこのスキルの効果が幸いし、アイテム稼ぎや金稼ぎには積極的に一軍へ引っ張り出されるコレットであった。
アイテムゲッター
- こちらもコレットの複合スキルの一つで、ローバーアイテム系統の技が必ず成功するスキルである。ラスボスからEXスキルジェムを盗むためには相手のステータスと確率の関係上まず必須になるであろう。
- しかし、この技で相手がのけぞらなかった場合は盗むことができない。が、この作品には強制のけぞりを誘発できるフォトンとアブソリュートがあるため、そこから狙えばほぼ確実に盗める。
- このスキルの有用性は非常に高く、2週目以降でスキル引き継ぎを購入しておけば、1週目でほとんどのプレイヤーが忘れていたであろうと思われる白精石と黄精石を盗みやすくなる。盗める相手はアザトルとボータなのだが、フォトンが効かない(使えない)ので、ジーニアスに頼んでもらおう。
- これをセットしてルーンボトルやらトリートやらスペシフィックやらその他カスタマイズ素材やらをたかっていくのは最早お約束www
- このスキルの最大の難点は上記のサーチアイテムと共存できないのが一番のネック。また、一緒につけられる複合スキルはあちらは自由なのに対し、こっちはピコハンリベンジ1個だけ。まあ、両方ともラストまで運用できるので大目に見てやってほしいところ。
シバルリー
- ゼロス&クラトスの複合EXスキルで戦闘メンバーの女性の人数に応じてステータスが上がるというスキル
- 要は女性の前ではがんばるということ。
- ゼロスの場合はそうであろうが、クラトスだとイメージに合わない行動。意外とムッツリ?
- リーガルのギルティーみたいな感じで過去に愛する女性(アンナ)を守れなかったトラウマなんじゃないかな…。
- ゼロスの場合はパーソナルも女性関係。ゼロスェ
- 後の作品にも度々登場しているが、このスキルの保有者の裏切り率が異様に高い。
- クラトス、ゼロス、レイヴン、アルヴィン…なるほど確かに。騎士道とは無縁そうな人もいるけど…
- 「騎士道とは裏切ることと見つけたり」でしょうか。酷い騎士道もあったもんだ。
- ちなみにシバルリーは英語で「騎士道精神」を意味する。スケベ心とかそういうのじゃ無いんだからね!
スペクタクルズ
- リフィルが使わないと、出現場所が載らない。リフィルが居ない時期の敵は例外だが。
- 闘技場ではエキシビジョンマッチ以外で使えないけどPS2版ではインスペクトマジックという術が追加されているから闘技場の敵も調べられる。
- 余談だが、PS2版では使った時のエフェクトが追加されている。地味な変更点。
上級、中級術の同時発動
- まだこの当時は味方の上級、中級魔術を同時発動できない。Eと異なり敵の上級魔術にこちらの魔術を邪魔されることはないが。
- そのため、中級以上の魔術を覚えたリフィルとジーニアスを同時に入れるのは実は相性最悪。
- 理由は上級魔術発動中は発動しないように詠唱時間が延びるため。コレットとか魔剣士の天使術や複合治癒術も同様。
- PS2版ではユニゾン・アタックの猶予時間が伸びているのでぎりぎりで押せばジャッジメント×3&レイとかもいける。
倒せない敵
- 最初に戦うヴィーダル(クラトス加入前)やユグドラシル(1、2回目)などは、HP減少が半分で打ち止めになってしまい、減らない。
- ヴィーダルを術技を引き継ぎさらにレベル30まで上げたロイドたちの集中攻撃でクラトス加入よりも先に倒す…といったことは出来ない。
- GC版では戦闘強制終了時に術が発動(発光時)or秘奥義(インディグネイト・ジャッジメント)を発動すると武器のグラフィックが消滅したり、次の戦闘が動けないバグがあったがPS2版では修正された。
- また、クラトス加入前にヴィーダルを倒すとクラトスが仲間にならずに進む(イベントでは登場するがメンバーにおらず、ボータ戦で仲間になる)こともなくなった。
- PS2版ではクラトス加入前(戦闘開始後から10秒間)にヴィーダルのHPが2000以下になると自動的にHP2000回復する能力がある。つまり倒せない。
- ユニゾン・アタックバグによるユグドラシル撃破というものもあるが、あまりに成功が低確率なのでPS2版で修正されたかは未確認。
ユニゾン・アタック
- 始動技で相手のオーバーリミッツを潰せる。だが、そうした所で結局一回叩くとオーバーリミッツされてしまう…。
- GC版のリーガルには複合特技が無かった。電撃PlayStation Vol.285(2004/10/08号)の吉積プロデューサーのインタビュー記事によると、「ね、本当に(笑)。なんで入っていなかったんだろう……。」とのこと。
- PS2版では追加されたあたり、本当に忘れ去られていたかPS2版での目玉要素としてあえて入れられなかったのか…。
- 相手のオーバーリミッツを潰すために使うよりも、イノセント・ゼロやアビシオンのメテオスォーム、タイムストップといった使う回数が限られていて強力な術技を封じるために使うのが有効。
オーバーリミッツ
- 敵にのみ詠唱破棄の効果がある。味方には秘奥義のメリットがあるとはいえ、コントロールできないから戦略には組み込めないことが多い。
- 何故かほとんどのボスが戦闘中に一度はオーバーリミッツしてくる。
- ちなみに、料理でオーバーリミッツ確定までテンションを上げまくった4人を出すと、一人目OVL→二人目が一人目の効果消失直後にOVL→三人目がryとなることも。
- ロイド・コレット・クラトスは秘奥義の条件にオーバーリミッツは関係ないため、ただ仰け反らなくなる+被ダメージが減るぐらいしかメリットがない。
命中と回避
- EやD2にあったから入れたのであろう。だが、過去に比べてそれほど気にならないステータスと化してしまっている。
- 命中の低いプレセアの攻撃も特にガードされやすいことはないし、回避が高くても自分でボタンを押さないとマニュアルのキャラはガードしない。本来の効果もそれほど影響を感じない。
- なぜなら大抵ダメージは攻撃の半分-敵の防御。命中を薬草でドーピングしたけどダメージが上がる感覚が無い…。
- そもそもSの命中、回避はそれぞれ攻撃、防御の何%がダメージに反映されるかを決めるステータスの為、従来とは効果が全く違う。
- 基本的に命中や回避は気にせずに育ててしまって構わない。
知力
- 魔法攻撃力と魔法防御力に影響する。術師キャラに大事なのは当然だが、低いと敵の術のダメージが大きくなることになる。
- コレット、ジーニアス、リフィル、しいな(召喚術)、ゼロス(ディバイン・ジャッジメント)の秘奥義の威力にも影響する。
- 薬草で上げることができないので、重点的に上がる称号をつけておくのもアリ。
- セイジ姉弟だけは初期称号でも知力カンストするので気にしないで構わない。
無属性の魔術
- グラビティやメテオスォームなど無属性の魔術はプロテクトリングなどで物理耐性を高めればダメージを軽減できる。
コレットの術技
- 旧トリエット跡クリア前(天使化前)に使うことができるものはレイトラスト、ピコハン、アイテムスティール、レデュース・ダメージ。
- グレードショップで術・技引き継ぎを購入していればピコピコハンマー、ピコレイン、ローバーアイテム、ピコレインも使用可能。とはいえ、連発できるほどのTPはそこまででは持ち合わせてはいないはず。
- それ以外のレベル11以降で習得する術技と天使術は引き継いでいても赤字表示であり、選択しても使えない。モーションが天使化後のものしかないためだろう。
ユニゾナントパック版での変更点
- ぼんやりしてたグラフィックがHD画質でくっきりに、アップになる部分は顔グラの修正アリ。
- カメラワークの変更や誤字・脱字の修正、ユミル飛ばしバグ(ラーセオン渓谷強制侵入)などの一部バグ使用不可に。
- 「荷重力」と表記があったものが「過重力」に統一、本来は「クラトス」な名前欄が「プレセア」になっていた場面が修正済み。
- 歴代衣装と新カットインの追加。
- 戦闘時の顔アイコンがスキットのアニメ顔に変更。そのせいか詠唱中の点滅が消滅した。
- あと地味なところでは作戦設定の隊列のキャラアイコンも変わっている。
- ジャッジメントのエフェクトが変わっている(ホーリージャッジメントのみ原作のまま)。
- ロングモード中(ノイシュ騎乗中)では、町やダンジョンに入ることができなくなった。
- 北ルートで進むとしいなの通常衣装が汚いままになる。
- 全滅画面が大樹から救いの塔に変更されている。