「ネタページ:ステラ・テルメス」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
ネタページ:ステラ・テルメス - (2013/07/06 (土) 13:39:37) の編集履歴(バックアップ)
ステラ・テルメス
「ふふっ この村じゃ自分より泳ぎの下手な人は誰も相手にしないわよ?」
「早く行って!私も必ずあとから行くから!」
「貴女の力はみんなを幸せにするためのものよ・・・」
年齢:17歳 性別:女性
身長:160cm 体重:不詳
声優:
園崎 未恵
出身:
湖の集落
シャーリィの姉。セネルが水の民に迷い込んだ際に彼を拾った恩人
- メインヒロインであるシャーリィの実の姉にして、主人公セネルの想い人。名前はイタリア語で「星」を意味する。
- しかし攻略本の辞典なんかをよくチェックしてみると、実は二人が相思相愛だったなんて書かれてない。彼女がセネルに恋心を抱いていたとしか書いていない・・・。
- セネルから水舞いの儀式を申し込まれるのを楽しみにしているとは言っていたがそうだが果たして……
- 従来のテイルズだったら間違いなくこの人がヒロインになってるはずだったんだよなあw
- 誠名「テルメス」は「始まりの星」を意味する。ストーリーを考えれば……深い。
- 彼女が亡くなる際に流れる挿入歌は「蛍火(ほたるび)」。テイルズオブレジェンディアでも屈指の名曲とされる。
ボーカルは須藤まゆみ、作詞・作曲は椎名豪。ちなみに、歌詞はゲーム中での状況を現代の風景で表したものとされている。
なぜかカラオケにはないのが残念。http://www.youtube.com/watch?v=-2e__1LwGrw or http://www.nicovideo.jp/watch/sm9296075
- 温和で家庭的で聡明。非の打ちどころの無い完璧超人
- 徹底的に隠し通していたはずのセネルの出自を自力で見抜くあたりの眼力は流石。
- 14歳の時点ではセネルよりも背が高く、殆ど姉弟のような関係だった。
- 実はセネルに泳ぎを教えたお師匠さまでもあるようだ。当時のセネルが一度も泳ぎで勝てたことの無い人物らしい
- セネルは彼女に勝ちたい一心(水舞の儀式=プロポーズを申し込むため)で必死で泳ぎの練習をしていたわけだ。
- 3年前死んだと思われていたが実はヴァーツラフ軍に回収されており、以来ずっと囚われていた
- セネルとシャーリィを守るため身体を張って散った悲劇の人・・・ということになってた(セネルの中では)
- もしこの時連れ帰ることができたらあの悲劇は避けられたかも知れない
+
|
シャーリィを連れて逃げて |
ここから仙人の贖罪として妹を養う日々が始まりました
|
+
|
辞世の告白 |
最後に心残りを言うステラ。
+
|
望まれた返事 |
この状況では逝かせないためにも
これ以外の返答は無かったような気がするなあ…
セネルの本心に関係なく
|
|
- これってつまり、セネルはステラに水舞の儀式で捕まえられてたってことだよね
- 結局最後まで泳ぎの腕ではステラに敵わないままだったのか・・・
- セネルに追いかけてもらって自分を捕まえて欲しかったんじゃないの
- かつてシャーリィが託宣の儀式の失敗で高熱を出した際に、セネルと二人で村の外に出たことがある
- その時点では一応二人旅をしていたんだよなぁ…。ネルフェスの涙を持ち帰るまでにどんな旅を潜り抜けてきたのやら
- 遺跡船の動力源として繋がれただけのはずが、逆に主導権を奪い遺跡船を乗っ取ってしまった物凄い人。
- 遺跡船そのものとなって度々セネルとシャーリィを護るためにその力を使ってきた。
- だが、彼女の意思が引き起こした奇跡と思われる回想パートは殆どセネルが救われている描写のみだったりする
・崖下に転落させられた際に包まれた光
・雪花の遺跡でセネルを外に連れ去った蝶型のテルクェス
・艦橋前平原で輝いた黄金の光の柱- シャーリィがヴァーツラフ軍に捕まる際や護送される際に発動しなかったこととか、随分と状況に差がある気もする。
- 空割山をも一撃で吹っ飛ばす滄我砲を一個人のテルクェスで相殺するとかどれだけ非常識な力を持ってるのか。
- 実はこの人こそが真のメルネスだったんじゃないかと度々思わせられる。
- 川´_ゝ`)<もし彼女が生きていたらセネル君を巡って恐ろしい闘いが起こるだろうな・・・。
- テイルズオブレジェンディアナムコブックスの座談会におけるシナリオライター・田中 豪氏曰く
「セネルとシャーリィとステラ、及びセネルとワルターの関係はかなり掘り下げて考えてあります。
3年前の湖の集落を舞台にした話を、いずれ機会があれば、なんらかの形で発表したいと思っています。
このままでは、ステラもワルターも不憫なキャラクターで終わってしまいますしね。」
というコメントを残している。- 田中さん、掘り下げた設定をいつまでも寝かしておくのもあれですし、そろそろ発表してくださいよ
- 某クロニクルの宣伝記事にて、セネル、クロエと一緒に載っていたのがこの人
- 某テイルズオブ大全にて身長が60cmと誤植されている
- 130cmのモフモフ族の更に半分か…どんだけミニだったのだろうw
+
|
ステラのテルクェス |
これがステラのテルクェスの形状。
黒い鷲のようだったワルターのものに対して、
黄土色に輝く蝶のようなフォルムとなっている
テルクェスは想いの力であり、想像性=創造性。
そこを突き詰めるとこのような超人的なことも成し遂げられる
|
- 更なる詳細はテルクェスで。
- よく考えたら艦橋が復活する前、コクピットに繋がれる前から、操縦機に頼らずその感応力だけで遺跡船を掌握していたわけなんだよな…