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キャラクター:ロクロウ・ランゲツ - (2018/12/28 (金) 21:50:42) のソース

*ロクロウ・ランゲツ
#region(目次)
#contents(fromhere=true)
#endregion()
**ベルセリア
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>「知ってるだろ? こう見えても義理堅いんだ」
>年齢:22歳 性別:男性 
>身長:180cm 体重:??kg
>キャラクターデザイン:奥村大悟
>種族:業魔
>声優:岸尾だいすけ
>明朗快活にして自由奔放な青年剣士。
>激情を燃やして進むベルベットにも自然体で接する。
>数年前に業魔病を発症し、業魔になった。だが、悲観することなく、
>その力を利用して家伝の剣術を究めんと我が道を歩み続けている。
>
>業魔でありながら理性を保っているらしく、
>突っ走るベルベットのフォローをしたり、意思を持たないライフィセットの
>世話を焼いたりと、なかなかの面倒見の良さを発揮する。
>しかし、背に負った大刀を「命の太刀」と呼ぶほど執着しながら、
>なぜか頑なに抜こうとしない。
>そのため、普段は短剣を使った二刀流剣術で戦う。

#region(ネタバレ)
>背中の太刀、「號嵐影打ち」を抜かないのは、兄・[[シグレ>キャラクター:シグレ・ランゲツ]]との戦いで既に折られているため。
>真っ二つに折られていて使い物にならないのに持ち歩いているのは自らの未熟さとシグレから味合わされた屈辱を忘れぬため。
>兄と争った理由は、兄を倒しランゲツ家の当主となるためであり、戦いの理由として彼の謀反をでっち上げた。
>しかし彼に敗れたことでその悔恨と執念により業魔・夜叉と化してしまう。
>白銀の炎をもってしても穢れは浄化されず、本編終了後は自らより強い剣士を探し戦い続ける。
>
>後の時代にて[[ロゼ>キャラクター:ロゼ]]が用いる剣術は、彼の剣術が何らかの形で伝わったものである。
#endregion()

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**レイズ
>強くなる、その業の果てに業魔となった青年剣士。
>ランゲツ流の裏芸である小太刀二刀流を修める。
>業魔であるが義理堅く面倒見が良い。
>ベルベットに恩を感じ行動を共にしながら、
>「どうしても斬りたい相手」である
>実の兄と相対していく。

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