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ネタページ:TOWレディアントマイソロジー2(TOWRM2) - (2011/01/13 (木) 21:27:31) のソース

*テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2
>対応機種:PSP
>発売日:2009年1月29日
>固有ジャンル:君のためのRPG
>主題歌/歌手:flyaway/BACK-ON
>メインキャラクタデザイン:いのまたむつみ、岩本稔、奥村大悟、中澤一登、藤島康介
>開発:アルファ・システム
>初回予約特典:ドラマチックDVD -ゴールデングミ篇-
-テイルズオブシリーズの外伝作品たる「レディアントマイソロジー」シリーズの2作目
--TOシリーズの代表的なキャラクターが数多く登場するファンディスク的なもの。もしも歴代キャラたちが一つの世界の住人だったら・・・という設定のもと作られたパラレルストーリー。
---世界樹の恵みが弱まっている世界「グラニデ」を舞台に、世界樹の守護者ディセンダーとテイルズ歴代キャラたちによる世界を救う戦いを描く。
-前作「レディアントマイソロジー」とは、世界観的に若干のつながりはあるが基本は全くの別作品。前作をプレイしていなくても遊べます
--前作で登場した「パスカ」の世界樹から生み出された世界の一つが本作のグラニデである
-世界樹から生み出されるエネルギー「マナ」を直接機械の動力などのエネルギー源として活用している
-作品のアオリは「世界樹より生み出されし勇者“ディセンダー” 再びこの地に降り立つとき光り輝く物語[レディアントマイソロジー]が幕を開ける」
--マイソロシリーズ第2弾という意味にもとれるが、本作の舞台では過去に一度ディセンダーが降臨している設定があるため、そっちの意味の「再び」とも言える
--過去のディセンダー伝説は現代ではおとぎ話と信じられている。
-登場する国名やダンジョン名の多くは食品の名前から
--グランマニエ(洋酒)、ガレット(そば粉クレープ)、シブースト(ケーキの一種)、ナパージュ(シロップなどで施すケーキのコーティング)、モスコビー(デザート名)、チュロス(スペインの揚げ菓子)、メスカル(テキーラの原料)、レーズン(言わずもがな)などなど。
-2008年7月に製作発表され、その後一ヶ月間隔で次々と参戦枠が埋まっていくにつれ、ファンの間では悲喜こもごもの大反響だった
--12月後半におけるジャンプフェスタにて最後の一枠に座る精霊セルシウスがOPカットと共に公開されたときは、更なる参戦者を待ち望んでいた各シリーズのファンの間に筆舌に尽くしがたい衝撃を与えたという
---ダオス、バルバトス、セルシウスなどはボスキャラなのだから50人には含まれないはずだ、との声も多数上がったが、結局はNPCのクレア共々50人枠確定であり、更なる参戦の望みは完全に絶たれ、ファンの間では嬉しい思いと悲しい思いがない交ぜになった複雑な空気に支配されたという

#region(再びこの地に降り立つ時、光り輝く苦労人伝説が幕を開ける・・・)
-ディセンダーは意外と理不尽な目にあう不幸体質。
--生まれてすぐに空から落とされた。一歩間違えば海の底。
---まさかこのときの衝撃で記憶を…。
---ていうか甲板への激突音が痛すぎる。うつ伏せだったから顔が潰れてもおかしくないぞ
----うつ伏せっていうか顔は横を向いていた。だがまあ、潰れても(ry
----その後、彼らの行方を見た者は(ry
----あたま「もっとラピュタ的な落ち方だと思ってたのに・・・」
--助けに行ったのにガイと戦闘することに。話くらい聞け。
---そして終わった直後に出て来るジェイド。お前絶対見てただろ。
--決闘に立会うだけはずが、いつの間にか一緒に戦う羽目に。何故だ。
---しかも立会人が真っ先に狙われる始末。おいやめろ馬鹿
--ゲーデにバルバトスとダメ男にストーカーをされる。警察ごときでは奴らを止められないので自己防衛することに。
---バルバトスとは最初の出会い、被害者からの以来を受けて3回、闘技場に乱入で1回、普通に埋めるためにも5回、更に上位レディアントを取りに行く度に戦うことに。出ずっぱり
---別件でTHEケツにも追い回されている。仲間になるので問題無だが、待機場所が機関室なのはあたまの陰謀か?
--ゲーデの壮大な自殺行為にも巻き込まれている。流れ的に命を賭けてお仕置きをしにいく羽目に。
--GVでは、さんざんジェイドとゼロスに振り回された挙句、二人に戦いを挑まれる。まさに理不尽。
---しかも理由が「世界が平和になったからお前はもう必要ない」「主役の座を乗っ取る」…酷すぎやしませんか。

-バンエルティア号における大部分の任務の遂行者。間違いなくギルドの稼ぎ頭。
--他の歴代キャラも一応あたま抜きで任務に出ることはある(ガイやリフィルらがラルヴァ調査のため外出、ファラが一人で出かけるなど)のだが、どう考えてもあたまの仕事のほうが多い
-ギルドの馬車馬労働者。討伐・採取・決闘・各種生産etc・・・そうやって稼いだ金は自分の娯楽に使われることもなく、歴代キャラの装備を揃えるために消費される。何故だ
-挙句の果てに歴代の皆さんの修行のお守りまでやらされる。ギルドの評価がうなぎ上りです!とはしゃぐ船長を尻目に文句も言わず働く彼は、もう少し世の中を勉強して労働基準法って何なのか船長と話し合うべきである
-川´_ゝ`)「あたま君、一度私の国に来ないかね?君ほど便利に使える人材は稀だよ」
--ヒロインがヤンデレ気味。
---ダンジョンから帰ってくる場所が甲板なので、ずっとヤンデレヒロインにつきまとわれる
--Lv10のアニーを(強制的に)連れて、負で暴走したセルシウスと戦わされる。どんな人選?
--ディセンダーだということをなかなか信じて貰えない。自称じゃないのに。
---いやそんな事はない、自分で「これがディセンダーの力!」と!
---キールやアニス達からは「本物だったら世界樹の根を守れたはずだろ」と絡め手で過去の失敗をネタになじられる。いやまあ事実なんですけどね・・・
---他の人曰くさっぱりディセンダーっぽくないらしい。子供っぽ過ぎるのかも。 
---女の場合は、最終的に[[覗き>ネタページ:アッシュ]][[×2>ネタページ:ニアタ]]にも迎えられる。「「何故(私があげた)学士の制服を着ない!?」」
--しかし、生まれてから世界樹に帰るまでずっとモルモという生き物に付きまとわれた[[某ディセンダー>ネタページ:テレジアのディセンダー]]よりはマシ、という声もある。
#endregion

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