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ネタページ:その他敵キャラ(TOD) - (2012/09/01 (土) 17:32:33) のソース

*その他敵キャラ(TOD)
-バティスタ・ディエゴ(声優:[[山田真一>ネタページ:山田真一(声優)]](ドラマCD)、[[真殿光昭>ネタページ:真殿光昭(声優)]](リメイク版))
--グレバムの側近、[[フィリア>ネタページ:フィリア・フィリス]]の元先輩。30歳。PS版では声優は[[ジョニー>ネタページ:山寺宏一(声優)]]。
--目からビームを放てる超人
--武闘派司祭だが頭はいいらしい。
--フィリアのことをバカにしていたが、作業の遅い彼女を手伝ってあげるなどの優しさはあった。
--PS版では「最近のダリスの重用が面白く無い」という設定があった。
--2戦目の時、PS版では頭の電撃ティアラから電撃が流れているのにスタンたちに立ち向かう根性があったが、リメイク版では神の目の力ですでに処分していた。ちなみにリメイク版でグレバムについていったのはいい思いができそうだから。
--ちなみに、ドラマCD版ではストレイライズのやり方では人々を救えないという理由でグレバムに加担しており、最後はスタンとのお互いの正義をかけた一騎討ちに敗れ、グレバムの居場所を話した後に自らの首を掻き切った。
--PS版では自害するという漢らしい最期だったが、リメイク版では削除。何故だ!
--リメイク版のサブイベントから、実は孤児であり、グレバムより先にストレイライズ神殿にいたということが判明する。
---くおん磨緒作の漫画だと原作どおり海賊船に乗って登場する。戦況がヤバクなって逃走するもリオンに発信機をつけられ、その事を理由にグレバムに操られていたダリスに殺害される。啄木鳥しんき作の漫画には未登場。
--名前の由来はサッカーの元アルゼンチン代表に因んだものだろうか?
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-ティベリウス・トウケイ(声優:[[池水通洋>ネタページ:池水通洋(声優)]](ドラマCD)、[[野田圭一>ネタページ:野田圭一(声優)]](リメイク版))
--ジョニーの父を蹴落としてアクアヴェイルの大王になった暴君。47歳。PS版では声優は[[コングマン>ネタページ:玄田哲章(声優)]]。
--PS版では一人息子がいた(町人の会話でのみ登場)がリメイク後は存在を抹消された。エレノアをさらってきた理由も息子の嫁にするため→自分の嫁にするために変更。
---ロリコン変態にリメイクされた人。
---設定上では、ジョニーやフェイトより剣の腕は格下。武王(笑)
--PS版ではシデンが盗めるが、[[ルーティ>ネタページ:ルーティ・カトレット]]は半裸のオッサンのどこから盗んでいるのだろうか・・・。
---このシデンはアクアヴェイルの宝剣である(ジョニーの父から強奪した)。リメイク版ではシャルティエが宝剣であり、その紛失事件をネタにシデン領主を罠にはめたことになっている(PS版では手口は不明)。
---グレバムは神の眼を盗み出す前から結託していたそうなので、協力して大王の座から追い落としたのだろう
---ちなみにPS版では[[リオン>ネタページ:リオン・マグナス]]に「黙れ下衆野郎!」と魔神剣で止めを刺された。
----しかしリメイク版ではジョニーの仇ということで曲が変更され、「Blue dragon」が専用曲に。死ぬときもジョニーに決闘を挑み敗北すると若干扱いが良くなった(ちなみに、リメイク版よりも先に発売されたドラマCD版でもジョニーに討たれている)。
---啄木鳥しんき作の漫画だと最後兵たちに寝返られて捕らわれる。そしてジョニーにエレノアの仇と剣を振り下ろされるが、その剣は彼の横の床を叩いて折れただけで、結局生存している。くおん磨緒作の漫画には未登場。

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-ダリス・ビンセント(リメイク版ではヴィンセント)(声優:[[堀井真吾>ネタページ:堀井真吾(声優)]](ドラマCD)、[[大川透>ネタページ:大川透(声優)]](リメイク版))
--[[マリー>ネタページ:マリー・エージェント]]の旦那さん、大剣士。27歳。PS版では、ルートによってはまさに「DEAD or ALIVE」である。
--D2では死亡。PS版では声優はよりにもよって[[空気王>ネタページ:速水奨(声優)]]。
--PS版ではマリーの記憶を封印した「精神魔法」が使えたり、『「超連斬破」を習得した瞬間、ダリスは実力的にサイリル自警団の前団長であった父を超えたとされる』だとか面白い設定があった。
--PS版では捕虜になったところをグレバムに見出され忠実な部下として洗脳された。
--リメイク版ではかつて力で国を変えようと反乱を起こしウッドロウの父・イザークに捕らわれたが、牢の中で数年過ごす内に力では解決しないと悟る。だが出された時にはイザークはすでにグレバムに殺害されており、グレバムについたかつての同胞たちを救うため自らもグレバムの配下となり、同胞たちの罪をすべてかぶろうとした。
---スタンたちに戦いを挑み敗北するも、ウッドロウは話し合いの道を選ぶということで彼に処分をくださなかった。そしてグレバム討伐をスタンたちに託し、マリーと共に城を去っていく。
---2部ではスタンたちと共に行こうかどうか悩んでいたマリーの背中を押してあげる。
---くおん磨緒作の漫画だとPS版と同じく操られており、失態をおかしたバティスタを殺害する。その後スタンに斬りかかって行ったのをマリーが自ら盾となって重傷を負ったことで記憶を取り戻す。その後はルーティの援護もあってマリーと城を脱出、国の復興に力を貸すということでウッドロウに無罪放免にしてもらった。啄木鳥しんき作の漫画には未登場。ドラマCD版ではグレムリンの攻撃からマリーを庇い命を落とした。

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-バルック・ソングラム(声優:[[幸野善之>ネタページ:幸野善之(声優)]](ドラマCD以降))…カルバレイス支部長。38歳。
--リメイク版では虫に"うわっ、変態しやがった!"人。PS版では声優は[[グレバム>ネタページ:飯塚昭三(声優)]]。
---オリジナル版は虫を使った攻撃はしても変態はしなかった。どうしてこうなった
--カルバレイス人。リメイク版ではかつて迫害された天上人の子孫であることを理由にヒューゴに与する。オリジナル版では格差社会を変えるためにヒューゴに与する。
--PS版ではカルバレイスの生活向上のための活動を評価されていたが、リメイクに際してあくまで「悪役」ポジションだからか偽善者っぽく変えられてしまった。
---また、PS版では[[空気王>ネタページ:ウッドロウ・ケルヴィン]]と長々と議論バトルをしていたが、リメイク版では削除されてしまった。
---D2では唯一「神の眼の騒乱」の加害者側に関わったのに名前の登場しない人だったりする。
---くおん磨緒作の漫画だとスタンたちのお茶に薬をいれ体が痺れている彼らに剣でとどめを刺そうとするも、駆け付けたウッドロウの手によって失敗。ウッドロウとの戦いに勝ち目がないと分かると自らの腹を刺し自害する。啄木鳥しんき作の漫画には未登場。ちなみに、ドラマCD版でも自らがカルバレイス人で両親が貧困のうちに死んだことを話しており、今わの際にウッドロウにカルバレイスの民のことを託している。

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-イレーヌ・レンブラント(声優:[[嶋方淳子>ネタページ:嶋方淳子(声優)]](ドラマCD以降))…フィッツガルド支部長。24歳。[[スタン>ネタページ:スタン・エルロン]]の憧れ(?)の人。PS版では声優はマリーさん。
---ジューダス曰く、「手っ取り早い問題の解決を焦り、劇薬に手を出してしまった」人。
---バルック同様、リメイクに際して、あくまで「悪役」ポジションだからか偽善者っぽく変えられてしまった。
---リメイク版ではバリアを張って機械を召喚、さらには術も唱えてくる強敵となっている。体力が0になると複数の機械を召喚し、それを全滅しなければ倒せないという分からない人にはの勝利するのが難しい設定になっている。
---PS版であったデートイベントも削除。残念。
---ここに載っているキャラで啄木鳥しんき作、くおん磨緒作両方の漫画に登場する。最後は原作と同じ結末となる。
----飛び降り自殺を図ったはずがTOEにゲスト出演している…人気が高かったのだろうか。

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-シャイン・レンブラント(声優:[[幸野善之>ネタページ:幸野善之(声優)]](ドラマCD)、[[滝雅也>ネタページ:滝雅也(声優)]](リメイク版))
--イレーヌの父親。「爺」と言われているがまだ49歳。マッドサイエンティスト。PS版ではホヒホヒ言ってたじぃさん(声は[[ヒューゴ>ネタページ:内海賢二(声優)]])。
--PS版では罠を使って弱らせてきたり、マリアンを人質にとったり卑怯(ドラマCD版ではマリアンがベルクラントに居るため、彼女を人質に取っておらず、PS2版ではマリアンは「客人」として扱っている)。
---また、PS版では「煉武乱屠一号機」なる魔○アーマーチックな兵器に乗っていたが、PS2版では乗り物がカッコ良くなった。
---PS2版ではヒューゴの理想実現とイレーヌの仇討ちのためスタン達に戦いを挑んでいる。
---啄木鳥しんき作の漫画だとおかしくなっておらず、「煉武乱屠一号機」風のロボに乗って自らの意思でスタンたちに戦いを挑む。そして敗北するとスタンたちを巻き込もうと自爆する。くおん磨緒作の漫画には未登場。
--ドラマCD版ではダリルシェイドのヒューゴ邸を訪れたスタン達に天地戦争のあらましを教えている。

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-フィンレイ・ダグ(声優:[[ダリス>ネタページ:大川透(声優)]](リメイク版))
--生涯を無敗で通し、「鬼神」と呼ばれたセインガルドの大将軍。享年27歳。七将軍を結成した人物。
--王への発言力強化を目論むヒューゴに邪魔者とされ殺害された。
--PS版の攻略本では「王の娘婿となりその影響力を疎んだヒューゴに暗殺された」という説明がされているが、ゲーム中では「セインガルド王には子供がいない」との発言があるので矛盾している。PS2版では「子供のいない王の養子になり後を継ぐことが約束されていた」ために殺されました。
--PS版では設定しか登場しない人物だったが、PS2版ではアルカナルインで亡霊として登場。[[ヴェイグ>ネタページ:ヴェイグ・リュングベル]]の技(絶氷刃、無影衝、幻龍斬、絶翔斬、絶空裂氷撃、崩龍無影剣)を使用する。
---ドラマCDでは[[リオン>ネタページ:リオン・マグナス]]の剣の師匠(声優は[[スティングル>ネタページ:大場真人(声優)]])。原作では[[ヒューゴ>ネタページ:ヒューゴ・ジルクリスト]]、ドラマCDではリオンに暗殺された。
----ドラマCDではリオンが殺したことになっているが当時七歳のリオンが暗殺できるとは考えにくい。PS2版で彼を暗殺した「何者か」はヒューゴと思われる。
---「儚き刻のリオン」では利き腕ではない右手で剣を扱うことになれなかったリオンに個性を育ててほしいとダガーを渡した。これがリオンが2刀流になったきっかけとなる。

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