*その他キャラ(TOV) -アデコール(声優:[[難波圭一>ネタページ:難波圭一(声優)]])&ボッコス(声優:[[桜井敏治>ネタページ:桜井敏治(声優)]])…帝国騎士でルブランの部下。通称「デコとボコ」。 --主にチュートリアル戦闘担当だが、闘技場でも個人戦の最初のボスや団体戦でのルブラン小隊で登場。 ---- -ハンクス(声優:[[チョー>ネタページ:チョー(声優)]])…ユーリとは顔馴染みである、下町の老人。 --彼曰く、エステルは若い頃の妻によく似ているらしい。 --劇場版にも同名のキャラがいるが、違う人間(声優:[[堂坂晃三>ネタページ:堂坂晃三(声優)]])。 ---- -ラゴウ(声優:[[スカラベ>ネタページ:田口 昴(声優)]])…帝国評議会所属。悪代官を地で行く小悪党。 --「天候を操る魔導器」を制作して漁をできなくして領民を虐げたり、重税を課したり紅の絆傭兵団を使って圧政を敷く。また騎士団の担ぎあげた皇帝候補であるヨーデルを監禁していた。 --海凶の爪を雇ったり、フレンをザギに殺させようとしていた。ザギをフレン暗殺に派遣したのはイエガー。 ---彼からしてみればユーリはほとんどノーマークだったのが敗因。宙の戒典を手に入れてエステルをお飾りの皇帝にするのが狙いだったようだがその前にユーリに必殺仕事人され死亡した。 ---- -アレクサンダー・フォン・キュモール(声優:[[ゲーデ>ネタページ:野島健児(声優)]])…帝国騎士でキュモール隊の隊長。悪代官を地で行く小悪党パート2 --剣の腕はからっきしで親の七光りで隊長になれたくせに貴族出身を鼻にかけて傲慢、偽の執政官としてマンタイクで横暴を働く、とろくな事をしない。 --マンタイクで横暴を働いたのは「フェローを殺して聖核を手に入れろ」というアレクセイの命令だった。 ---しかし「昔はラゴウ、バルボス、アイフリード、今は君たちが役に立った…」とアレクセイが言っているがキュモールはハブられている。大して役に立たなかったかw --彼の姉のミムラもほとんど彼と同じ性格。弟は「勝手に失踪した」と思っているらしい。 ---- -剛嵐のバルボス(声優:[[広瀬政志>ネタページ:広瀬政志(声優)]])…V第一部のラスボス。五大ギルドの一つ『紅の絆傭兵団(ブラッドアライアンス)』の首領。 --第一部のラスボスなのだが影が薄い。一応彼もアレクセイに「宙の戒典の代わり」を開発するため利用された一人。 ---秘奥義がないというのも影が薄いと思ってしまう要因だろう。しかし秘奥義用の没カットインがあるらしい。勿体無い。 --「惨たらしい」を「みじめったらしい」と読んでいるが正しくは「むごたらしい」である。間違って覚えないように。 ---- -ルブラン(声優:[[バルボス>ネタページ:広瀬政志(声優)]])…帝国騎士団シュヴァーン隊の小隊長で、「デコとボコ」の上司。PS3版では団体戦にて登場。 --<ネタバレ>したおっさんを助けた功労者。 --ギルド「幸福の市場」のカウフマンとなにやら関係がありそうな描写がサブイベントにあるが詳細は不明。元夫婦? ---- -ソディア(声優:[[ドロワット>ネタページ:長沢美樹(声優)]])…フレンの副官。貴族出身で元キュモール隊所属だが、平民出のフレンに恋慕に近い尊敬を抱いている。 --彼女がユーリに<ネタバレ>したのは制作陣的には「ユーリの<罪>に対する<罰>、因果応報」だったらしいが「憧れの隊長がこいつのせいでイメージが崩れる」という理由にしか見えない。 --PS3版ではより心境が掘り下げられたり、フレンの代役として騎士団を率いる場面が増えた。 ---料理コンテストでは「隊長が負けるのに納得いかないから自分にも食べさせろ」と要求。彼の料理の腕を知ったら一体どう思うのだろうか… --名前の由来はSword(剣)。むしろナイフっぽい気もするが…。 ---- -ウィチル(声優:[[大本眞基子>ネタページ:大本眞基子(声優)]])…フレン隊に協力しているアスピオの優秀な少年魔導士。 --頭の天辺からアホ毛が飛び出していることからユーリに「リンゴ頭」と呼ばれる。 --名前の由来はWitch(魔女)。由来は魔女だけど彼は男の子です。 ---フレンが「彼」と言うまで女の子だと勘違いしている人が多数。 --リタを一方的にライバル視している。 ---リタからはスルーされているが、後から「そういえば他のやつよりはデキる感じだったわね」と認めている。 ----実際、ファイアボールの連射数やコントロール性はリタにも負けていない。 ----ウィチルは努力型の天才、リタは天才型の天才といった感じ。 ---- -ドン・ホワイトホース(声優:[[加藤 治>ネタページ:加藤治(声優)]])…五大ギルドの一つ『天を射る矢(アルトスク)』の首領で、ギルドユニオンの元首も兼ねる。 --ちなみにドンというのはギルドユニオンの元首を指す「大首領(ドン)」のことであり名前ではない。名前なのはホワイトホースだけ。 --PS3版では初対面の際、ユーリと一騎打ちを繰り広げる。 --たびたびユーリが「若い頃に似ている」と言われる御仁。「チョコケーキにチョコをコーティングして生クリームとハチミツをたっぷりかけた他の追随を許さない甘々レシピ、蜜蜜ザッハ」が好物な味覚もか…? ---彼が<ネタバレ>した時に使った小刀はレイヴンが持っている。使うことはできないが。 ---- -ハリー(声優:[[小野大輔>ネタページ:小野大輔(声優)]])…ドン・ホワイトホースの孫。 --祖父の存在と周囲の期待にプレッシャーを感じており、そこをイエガーやアレクセイに付け込まれる。 ---- -キャナリ(声優:[[遠藤 綾>ネタページ:遠藤綾(声優)]])(ドラマCD版)…イエガーの恋人。ゲーム本編では登場せず、サブイベントで名前のみが出てくる。 --レイヴン主役の小説とそのマンガでは活躍。ゲーム本編での話通り弓を使い、金剛という技まで出している。 ---- -ナッツ(声優:[[梁田 清之>ネタページ:梁田清之(声優)]])…ギルド「戦士の殿堂」の総領代理。統領であるベリウスに代わり外交を行う。 --TORにも同名のガジュマ兵士がいる。 ---- -始祖の隷長(エンテレケイア) --フェロー(声優:[[エド・カーチス>ネタページ:稲田徹(声優)]])…始祖の隷長の盟主。転生後は火の精霊イフリートになった。 ---竜使いの沈黙ではヘルメ式魔導器を作ったヘルメスの娘というだけで殺しそうにしていたジュディスを庇ったバウルに激怒していた。 ---彼がエステルに対して「世界の毒」と言ったことにより第二部が始まる。 --ベリウス(声優:[[くじら>ネタページ:くじら(声優)]])…始祖の隷長の一人。転生後は水の精霊ウンディーネになった。 ---竜使いの沈黙によると世界を乱すヘルメス式魔導器を作ったヘルメスの娘ということで始祖の隷長に殺されそうになっていたジュディスを庇ったらしい。 ---余談だが「ベリウス」は人造精霊コリンが心の精霊と融合し生まれた精霊ヴェリウスのもじり。続編のTOS-Rでは声優もTOVと同じ。 ----発売順で言えばTOS-Rの方が先。まあ開発期間の被りはあるのだが。 --クローム(声優:[[ゴーシュ>ネタページ:新井里美(声優)]])…始祖の隷長の一人。エルシフルの娘。転生後は風の精霊シルフになった。 ---エルシフルの娘ということで父の友であったデュークに協力しており、クリティア族に化けて騎士団長付き特別諮問官としてアレクセイの行動を監視していた。 --グシオス(声優:なし)…始祖の隷長の一人。転生後は地の精霊ノームになった。 ---魔狩りの剣がしつこく追い回すターゲット。 ---- -PS3版追加キャラ --ソードダンサー(声優:なし)…新ダンジョン、大深部空洞帯のボス。専用BGM「その剣を賭けて」。http://www.youtube.com/watch?v=6Qdw59p1xTA&feature=related --彷徨う骸の凶戦士(声優:なし)…幽霊船アーセルム号で新しく追加されたボス。2戦目の専用BGM「決着の刻」。http://www.youtube.com/watch?v=VGDEG4qTlaY&feature=related #region(close,ネタバレ) -正体はパティ、もといアイフリードの参謀サイファー(声優:[[辻親八>ネタページ:辻親八(声優)]])。詳しくは[[パティ・フルール>ネタページ:パティ・フルール]]の欄へどうぞ。 #endregion ---- -映画版のキャラ --ナイレン・フェドロック(声優:[[谷口 節>ネタページ:谷口節(声優)]]) …ユーリとフレンがかつて所属していたフェドロック隊の隊長。ラピードと彼の父親・ランバートの飼い主。 ---210cmの男やもめ。元アレクセイ親衛隊所属。ただし気質は騎士団というよりギルド向きな性格。 ---映画版ではユーリの魔導器は彼の形見ということになっている。 --シャスティル・アイヒープ(声優:[[水沢史絵>ネタページ:水沢史絵(声優)]])&ヒスカ・アイヒープ(声優:[[小笠原 亜里沙>ネタページ:小笠原亜里沙(声優)]])…ユーリとフレンの先輩に当たる女性騎士。「でっかい方」がシャスティル。 ---PS3版にもゲスト出演するが、なぜか映画版と胸の大きさが逆になっている。映画版はパラレルワールドであることを強調? --ユルギス(声優:[[加瀬 康之>ネタページ:加瀬康之(声優)]]) ---ユーリとフレンの同期の騎士。180cmと身長も同じ。 --エルヴィン(声優:[[木村 雅史>ネタページ:木村雅史(声優)]]) ---ユーリとフレンの同期の騎士。225cmとかなりの長身。ゲーム版にいたアーシヤとアグエロン、アシェットは…? ---余談だが[[ジャオ>ネタページ:ジャオ]]が出るまではテイルズ1長身の男だった。ジャオ登場で二番目に降格したが…。 --ガリスタ・ルオドー(声優:[[宮本 充>ネタページ:宮本充(声優)]]) ---アレクセイに協力していた。 ---髪色以外はジェイドそっくりな見た目だが190cmなのでこちらの方が身長は上。 ----吉積氏が声優も[[ジェイドの人>ネタページ:子安武人(声優)]]にしようとしていたが、樋口氏により止められたらしい。 --メルゾム・ケイダ(声優:[故][[郷里 大輔>ネタページ:郷里大輔(声優)]]) ---余談だがこれが中の人がテイルズに関わった最後の役。 --グラダナ (声優:[[高木 渉>ネタページ:高木渉(声優)]]) ---アレクセイの部下の帝国騎士団員。 ---- ---- 小説版のキャラ -ニック --小説『銀の明星』で登場。カロルがスカウトしたギルド「凛々の明星」の新メンバー。しかし途中でほかのギルドに移ってしまうが、カロルの苦労を見て態度を改め、再び凛々の明星に戻る。 -暗きもの --小説『竜使いの沈黙』で登場。人魔戦争において、魔物側についた始祖の隷長の筆頭で、人間を激しく憎悪する。単純な戦闘力の強さではトップクラス。げっ歯類とも鳥類ともつかない姿をしている。 --ヘルメス式魔導器の露見について、エルシフルが下した「ヘルメス式魔導器の破壊のみにとどめる」という裁定を無視し、巨大な魔物「咬み裂くもの」をはじめとする魔物を率いてテムザを襲撃。これが人魔戦争の発端となる。 結果、テムザは滅亡、ヘルメスやキャナリ小隊も壊滅させるなど圧倒的な力を見せたが、デュークとエルシフルにより倒された。 -ネレニ --小説『竜使いの沈黙』で登場。ジュディスの親友で、人形を肌身離さず持ち歩いている。 --人魔戦争の際、集会所に避難していたが、「暗きもの」が率いた魔物により殺される。ジュディスは「咬み裂くもの」と対峙している最中、「咬み裂くもの」の体毛に絡まっていた彼女の血まみれの人形を見てその事実を知り発狂してしまう。