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ネタページ：エトス - (2015/06/18 (木) 15:32:00) のソース

*エトス（声優：[[田村　ゆかり>ネタページ：田村ゆかり（声優）]]）
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-X(クロス)版で追加されたキャラクター。
--原作での親（プレイヤー）、小説版のフォート夫妻に代わって[[ディオ>ネタページ：ディオ]]と[[メル>ネタページ：メル]]を育てる。
---というより、当初はノルンから押し付けられた形で引き取らざるをえない状況にされた、というのが正しいかも？
---行き倒れるほど生活力のなさそうな人間ですらないエトスを家にワープさせ嫌がる本人の意思にかかわらず双子を押し付けた[[ノルン様>ネタページ：ノルン]]マジ女神。二人がまっすぐに育ったことを考えるとその判断は極めて正しかったといえるが。家から一歩も出れないのにどうやって生活していたのかなんてことは突っ込んではいけない。
-双子からは「エト」、箪笥からは「エト坊」、ロンドリーネからは「エトちゃん」と呼ばれる。
-一人称が僕だが女の子らしい。ネタバレ的にオスメスがあるのかどうかも微妙だが。
--語尾がドレミファソラシドの時だけカタカナになる。正体を考えると納得だが。
-のほほんとしているがディオたちが道を外しそうなときはきちんとたしなめるしっかり者。その一方でボエボエに対して「なんであんな人に僕の双子が苦しめられるんだ」と意外と黒い一面も持っている。（ボエボエはそう言われても仕方のない奴ではあるのだが）


#region(ネタバレ)
-その正体はオリジンが瘴気から作り出した音の精霊グラムロックである。
-むかし、自分を必要としない世界が憎く悪行ばかりしており、オリジンにより記憶を奪われていた。そのことがわかっても今までと違う自分になることを恐れ記憶を封印していたが第一部終盤にディオとメルを助け虹輪を消すために自ら記憶を取り戻す。
--マクスウェルの石版のプライマル・エルヴン・ロアーを読めたのに文字がわからなかったのは過去にアーチェが読んだ声を拾ってその通りに音読したのかもしれない。アーチェ様様？
#endregion

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