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システム:コーションシグナル - (2013/02/26 (火) 16:12:46) のソース

*コーションシグナル(こーしょんしぐなる)
#region(目次)
#contents(fromhere=true)
#endregion()
**概要
敵モンスターAIの行動を事前に知らせる目印
漫画で言う吹き出しのような形で敵AIの頭上に表示される
初めて搭載されたのはレジェンディア。
#right(){&link_up(▲)}
**登場作品
***レジェンディア
>戦闘中、敵の頭上に赤、または黄色の丸いマークが表示されることがある。
>これがコーションシグナルで、頭上に表示された直後に危険な行動を
>仕掛けてくる合図になるのである。
>赤は「危険な攻撃」、黄は「特殊な行動」となっており、直後の反応に違いがある。
>コーションシグナルが見えたら即座に、ガードなどの特殊行動を取る必要がある。
>下記の記述にてその違いについて把握しておこう。

#region(危険行動)
&ref(危険行動.jpg)
調子に乗って攻撃を続けていると
怒った敵にまさかの大打撃を喰らうことも
#endregion
>強力な技や攻撃呪文を使うぞという警告。
>発動前に連続攻撃で畳み掛ければ止まることもあるが
>敵の鋼体は強く、殆どの場合コンボが間に合わず発動されてしまう。
>安全にやり過ごすならガードかマジックガードでしのごう。

#region(特殊行動)
&ref(特殊行動.jpg)
動きが速いのでコンボを決める暇すらない
こちらの攻撃中でも関係なく動いてくる
#endregion
>連携攻撃や補助呪文を使うぞという警告。
>連携攻撃は非常に発生が速く、攻撃をしてもほぼとめられない。
>こちらの攻撃をものともせず突進してくるからである
>無理をせずガードでダメージを抑えるのが鉄則だ
>補助呪文の場合は後方の魔術系が使う場合が多く、こちらは
>パッシングスルーを繰り返して敵後衛に辿り着けば止められる。
#right(){&link_up(▲)}
***グレイセス
>戦闘中、敵の頭上に「!」が表示されることがある。
>これがコーションシグナルで、頭上に表示された直後にガード不能攻撃を仕掛けてくる合図になる。
>チュートリアルでも説明されているが、アラウンドステップで避ける目印。
#right(){&link_up(▲)}
***エクシリア
>戦闘中、敵の頭上に青、または赤色の「!」が表示されることがある。
>これがコーションシグナルで、頭上に表示された直後に危険な行動を
>仕掛けてくる合図になる。
>青色はコンボを継続していると発生するカウンター攻撃、赤色は敵の奥義発動を指す。
>青「!」後に技が発動してから当たり判定が発生するまでのほんの一瞬の間にのみ
>ジュードの巻空旋などの鋼体ブレイク特性付きの技を使うと鋼体をブレイクしつつ青「!」の技を潰して
>コンボを継続できるが、その一瞬の間に攻撃を当てないと止められないため非常にタイミングがシビアである。
>強制的にコンボを潰されるため不評なシステムではあるが、
>ジュードとウィズジュード装着でジュードとリンク時のミラの操作時は集中回避の目印になる。
>ちなみに共鳴術技中では青「!」が出ないが共鳴術技中に他のキャラが通常攻撃などをすると青「!」が出る。
>うまく共鳴術技チェインを繋げられれば青「!」の反撃を受けること無く繋げることもできる。
#right(){&link_up(▲)}
***エクシリア2
>弱点連携中(2連携以降)かつ相手が仰け反っている限りはカウンター攻撃が発動しなくなっている。
>弱点連携が始まると敵に丸印が表示され、これが消えるまでに他の属性を当てることで
>色の違う新しい丸印に変化する。これを維持し続ける限り敵は反撃しない。
>このため、弱点属性を突くことがボス戦での重要なポイントになっている。
>敵が仰け反らないと効果が発動しないがスキル「マイトチャージ2」を使うと弱点属性のない敵でも
>弱点属性攻撃の扱いになり仰け反らせることでコンボを繋げられるようになっている
>(成功時は『REDUCE』表示が出ている場合でも弱点属性攻撃になる)。
>重要なのは''仰け反らせること''であり、一部の仰け反らない状態の敵やOVL中には通用しない。
>スキル「マイトチャージ3」を利用すると強引に相手を仰け反らせることもできるので試してみよう。
#right(){&link_up(▲)}

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