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キャラクター:リチャード - (2020/04/29 (水) 20:53:05) のソース

*リチャード
#region(目次)
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**ファンタジア(SFC版)
>[[ヴァルハラ戦役>設定:ヴァルハラ戦役]]でのミッドガルズ軍第一特殊部隊隊長。
>PS版以降では、名前がワンズに変更されている。
>この特殊部隊は、戦略上の重要拠点であるダオス城の位置する島へと続く橋を確保するために編成された。

**グレイセス
***青年期
&blankimg(リチャード.jpg,width=168,height=300)&blankimg(リチャード(TOGf).jpg,width=250,height=300)
>「やはり君は特別だ。僕にとっては数少ない本当の意味で信頼できる友人だよ」
>年齢:19歳 性別:男性
>身長:178cm 体重:67kg
>クラス:細剣士 
>声優:浪川大輔
>所持武器:細剣 出身:ウィンドル王国王都バロニア 
>ウィンドル王国の王子。
>国民から深く敬愛され、将来を嘱望されている。
>穏やかで繊細な性格で、争いを好まない。
>ウィンドル王宮内では次代の王位を巡ってかねてから政治的暗闘が繰り広げられており、
>そうした周囲で起こる諍いに心を痛めている。
>アスベルとは幼い頃に出会って友情を育み、それ以来特別な存在として信頼を抱き続けている。

#region(ネタバレ,close)
>実は7年前の事件の時にラムダに憑依されており、常に命を狙われていたリチャードの負の感情が、
>同じような境遇を辿ってきたラムダの感情と同化しつつあったが、本人はラムダの存在に気づいてはいなかった。
>敵に殺されかけたことをきっかけにラムダが覚醒、徐々に冷酷な性格となっていき最終的にはラムダと同化してしまう。
>同化したさいにラムダの記憶がリチャードに流れ込み、リチャードはその境遇に同情してしまう。
>それが同化をさらに進め、各国の大煇石の原素を吸収するという暴挙、最終的に星の核と同化して誰にも迫害されない世界を作るという信念がラムダの意志なのか自分の意志なのか混濁するほどになってしまう。
>エフィネアの「星の核」での戦闘後、ようやく自意識を取り戻す。その際にアスベルたちに自分諸共ラムダを倒すよう懇願したが、ラムダはそれを拒み彼から分離し、もとの穏健な性格に戻った。
>『未来への系譜編』では世界に大打撃を与えてしまった罪滅ぼしとして自ら進んで暴星魔物の討伐を名目にアスベルたちに加わる。
#endregion

***幼少期
&blankimg(http://www31.atwiki.jp/talesofdic/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%EF%BC%9A%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%89&file=%E5%B9%BC%E5%B0%91%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%89.jpg,width=200,height=300,center)
>年齢:12歳 性別:男性
>身長:152cm 体重:45kg
>声優:三瓶由布子
>「友達か……そう言ってくれたのは君が初めてだよ」 
>ウィンドル王国の王子。幼い頃から周囲の大人たちの間で繰り広げられる政治の裏側を間近に見てきたため、 他人に心を開く事ができない。
>自分の殻に閉じこもりがちだったが、アスベルと出会い、 
>初めての「友達」となったことで、子供らしさを次第に取り戻していく。

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**レイズ
&blankimg(レイズ.jpg,width=500,height=300)
>ウィンドル王国の王子で王位継承者。
>幼少期の彼は、王位を巡る宮廷内の争いを
>見てきた為、歳のそう変わらぬ
>アスベルなどに対しても冷たく接するが、
>アスベルの下心も何もない、ただ、友としての
>純粋な気持ちに触れ、その頑なな心を開いていった。

#region(ネタバレ,close)
>ミラージュプリズン編で初登場。アスガルド帝国側に属しており、[[ナーザ将軍>キャラクター:ナーザ]]にチーグルと呼ばれている。
>ミラージュプリズン編6章でリチャード本人の心核には別人が宿っており、身体をチーグルという人物に乗っ取られていることが明かされた。
>3部7章ではさらにリビングドールβ化してエフィネア領の領主とするべく、グラスティンに連れ去られた。
>3部8章にて救出され、ようやく仲間に加わる。
#endregion

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