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ネタページ：ラムダ - (2010/08/01 (日) 19:33:44) のソース

*ラムダ（声優：中原茂）
-「夜天の極光に慄け！ 落ちよ！ ディザスターライト！！」
--アンマルチア族の様々な遺跡、文献にその名前が刻まれている謎の人物。

#region(close,ネタバレ)
-幼少期の[[アスベル>ネタページ：アスベル・ラント]]達の前に現れた謎の魔物であり、本作のラスボス。
--OPにも登場（ヒューマノイドに入っていた時のシルエットだが）。
---サブイベントで出現する彼（の抜け殻）は置き土産として「自爆」を行う。これが原因でゲームオーバーになった人間も多かったと思われる。「シャトル手に入れてシャトル墜落地点行ってゲームオーバー余裕でした」
---対処法は戦闘不能回復の料理持参。因みに自爆時はHPが？になり強制的に発動されるため未然に防ぐ術は無い。
----教官の疾風怒濤の無敵時間で回避した猛者もいるとか…。
---回想でのラムダがショタかわいいと評判になった。
--専用の戦闘BGMは「命の叫び」　http://www.nicovideo.jp/watch/sm9273027
-寄生された者は片目が赤く変色する。
--アスベルのみ例外で、元の青色＋ラムダの赤色で紫色。
-秘奥義は「ディザスターライト」
--いろいろとネレイドと被っているせいか、なんとなくエターナル・ファイナリティに似ている
-1000年前のフォドラの星の核(ラスタリア)を研究する過程で偶然発見された生命体。生態を調べるために非情な実験を何度も繰り返され、人間不信を強める。
-その後コーネルに保護され、彼の愛情を受けながら育っていった。&br()が、体組織から生物（暴星魔物）を生み出せ、他者に寄生する能力故に周囲から危険視された上、エメロードに唯一彼を庇い続け、ラムダの味方であろうとしたコーネルを殺害されたことにより、全ての人類を憎むようになる。
-エフィネアへコーネルにより逃がされた後、追ってきたプロトス1（後のソフィ）と戦い、傷ついた身体を癒すため王都地下に潜伏していた。&br()そこにアスベルたちがやってきたため、退けるために襲い掛かった。戦闘後、セルディクの仕掛けた毒で死にかけていたリチャードの「生きたい」という気持ちと同調、憑依した。
--憑依以来、リチャードの体内に寄生して生き続けた。ウォールブリッジで敵兵に斬られてからは、じっくりと主人格を乗っ取り、リチャードの身体を操るまでになった。通称「中の人」。&br()それ以後はコーネルの遺志を継ぎ、３つの大煇石(バルキネスクリアス)に含まれている原素(エレス)、及び星の核(ラスタリア)を求めることになる。
--最終的にはアスベルたちに敗れるが、最後の戦いが終わった直後、人間の可能性と世界を見せるため、&br()そしてラムダを死なせないためにアスベルはラムダを自分に寄生させて共に生きる事を選んだ。
---EDの「ソフィ語る」を考えると、その後人間の可能性と世界を見たラムダは星の核になってエフィネアと同化し、世界を見守る道をとることになったと推測できる。
----以下「ソフィ語る」の解釈&br()……一人の男の子（アスベル）が迷子の種（ラムダ）を拾いました&br()男の子（アスベル）は自分の庭に植えて（自分の体に寄生させて）毎日世話をしました（世界を見せてやりました）&br()すると迷子の種（ラムダ）はちいさい可愛い花を咲かせたの（立派に成長した）&br()そのあと種はどうなったと思う？&br()今度はお星様になって（星の核と融合して）みんなを見守ってるの&br()自分も見守って貰った分のお返しなんだって&br()どのお星様かって？&br()それはね……みんなが一番良く知ってる一番大好きなお星様（エフィネア）だよ
-なお隠しダンジョン（ゾーオンケイジ）の裏ボス・大煇石竜（ソロモス）を倒すと、ラムダの能力がアップし、名前もラムダ・アンゲルスからラムダ・テオスに変わる。
--余談だが最終時のラムダは外見から「海草サラダ」なる愛称がある。
---とりあえずリープウィル連発はやめてください
-暴星魔物を生み出せるが、厳密にはオスメスといった性別がない生物と考えられる。
--基本的に「我」が一人称であり、中の人が男性であることからとりあえず「（精神的には）男性」と扱うべき？
-ちなみにラスボス戦にて、とどめをさせれる状態で秘奥義を発動させると、秘奥義レベルに関係なく第三秘奥義が発動し、台詞がとどめ専用に変わる。以下↓
--アスベル「終わらせてやる！　全ての因縁と･･･全ての運命に！ケリをつけるぞ！ラムダ！！」
--ソフィ「解放します！　ラムダ･･･あなたは･･･もう一人の私だった！私は･･･私は！！」
--ヒューバート「覚悟を決めろ！　終わらせてもらう！歪んだ運命を！ラムダよ･･･永久に眠れ！！」
--シェリア「とどめよ！　数多の刃は無限の想い･･･あなたの苦しみ、解放したい！眠って、ラムダ！！」
--マリク「始めるぞ！　この技を使うのはお前が最後だ！ラムダ、お前はここで眠れ！お前の事は忘れはしない！！」
--パスカル「キュピーン☆　ソフィのために、皆のために！私は勝利を具現する！ブラドフランム・アサルト！！」
---ラムダ「勝ったつもりか……否…我に勝つことなど……出来は……しない……ッ！」
--詳細な条件はラムダのHPが10000以下の時に秘奥義を発動させること。10000程度だとそのまま殴り倒してしまう事が多く、意識してやらないとそのまま気づかず倒してしまう。
--御多分に漏れず、[[無限獣破轟衝斬>バグ・裏技：アスベルガードバグ]]が通用する。
#endregion

#region(close,以下声優･他作品ネタ)
-元嫁はSFC版ミント。
-中国地方を収める戦国武将で策略家で冷徹。外見から“オクラ”という愛称がある。なお別の戦国ゲーム最新作にて登場したシャルティエとは別人。
--四国地方を収めるカーツとはライバル。
--愛を説くコーネルピンの教団に入信したこともある。その際の表情はさわやかな笑顔だったようだ。
-レッドリボン軍い改造された人造人間。同じく人造人間のリグレットは双子の姉である。
-「俺には名前など無い･･･どうしても呼びたければラムダと呼べ･･･」
--別に某仮面ストーカーではない
--ヤンデレ化したジーニアスを止める為、記憶を失った。
---ちなみに彼とカーツでこの作品の主人公格全員テイルズ出演を果たした事になる。
-名前だけならアルベールやシングらが出ている格闘ゲームにも登場。ただし二作目からで性別は女（アンドロイド）だが･･･。（ラムダ＝Λ）
#endregion

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