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キャラクター:リヒター・アーベント - (2011/03/20 (日) 20:04:38) のソース

*リヒター・アーベント
#contents
**TOSラタトスクの騎士
#ref(リヒター.jpg)
>『俺の足を引っ張るなよ。自分の身は自分で守れ。――フォローぐらいはしてやる。』 
>年齢:20歳 性別:男性 
>身長:180cm 体重:75kg    
>声優:浜田賢二 
>職業:双剣士
>得意属性:水(最終戦の時は火属性)
>主人公エミルの前に現れる謎の男。 
>ある目的のため、ラタトスク・コアを探して旅をしている。
>人を虐げる者を憎む反面、虐げられて黙っている者も憎む。 
>臆病で受身なエミルの姿勢に苛立ちながらも、何かと世話を焼く。
>その行動には何か訳があるようだが…。

#region(close,ネタバレ)
>『TOSラタトスクの騎士』の実質ラスボス。
>
>エルフの父と人間の母の間に生まれたハーフエルフ。
>昔は両親と共にテセアラの人里離れた山奥で暮らしていたが、無理を言って町に出た結果ハーフエルフだという事が知られ、自分を庇おうとした両親をハーフエルフ狩りの為にテセアラ全土を回っていた王立軍に殺されてしまう。
>その後はハーフエルフ特有の高い知能に目を付けられ、サイバックの研究施設に軟禁される。そんな最中にアステルと出会い、彼と友情を育む。しかしアステルはラタトスクに殺され、その時からリヒターはラタトスクの命を執拗に狙う復讐鬼と化した。
>
>「ラタトスクの死」という利害の一致のもと魔族と契約し(エミル達の世界と魔族の住むニブルヘイムを隔てる扉は、ラタトスクが生きている限り破られる事はないため)、精霊ラタトスクに親友アステルの仇討ちをしようとしていた(この辺りはTOVのDLCコス「復讐のハーフエルフ」の説明にも記載されている)。
>
>また、ブルートに近づき、ヴァンガードを暴走させた人物。ブルートにセンチュリオン・コアを渡したのも彼。
>
>そんな彼がエミルを気にかけていたのは、彼の容姿が親友のアステルに瓜二つだったため。が、しかし、エミルの正体がラタトスクそのものであったため、敵対。
>殺そうとするも、ギンヌンガ・ガップでの最終決戦でエミルの体を張っての説得(自作自演でマルタとロイドに殺されようとしたこと)に心を動かされた。
>
>当初は世界を魔族だらけにしてでもアステルを蘇らせようとしていると思われていたが、封魔の石とクルシスの輝石を使い自らが人柱となる事で扉を封じ世界を守るつもりだった事が、終盤で判明した。
>
>最終的に彼のラタトスク=エミルへの憎悪は完全に氷解。エミルに人間としての一生を全うして貰う為、自らをラタトスク・コアの宿り木とし、暫くの間エミルとラタトスクに分離して暮らす事を提案する。リヒター自身はマナで世界を支える必要がなくなった1000年後に解放される事をラタトスクから告げられた後、魔界の扉の人柱となった。
#endregion

**バーサス
#ref(VS リヒター.jpg)
>「吠える声だけは大きいな、負け犬が」
>所属国家:無所属 
>ある男を仇(かたき)として追い求める孤高の戦士。 
>物静かで理知的な雰囲気をただよわせるが、その瞳の奥には復讐の炎が燃えている。 
>身の上について謎が多く、世界樹とユグドラシルバトル、そして異世界ダイランティアについて、 
>常人では知りえないはずの知識を身に付けている。

**TOWレディアントマイソロジー3
>「わざわざ死に急ぐこともない。そう思ったから忠告した。それだけだ」
>セルシウスと契約し、星晶豊かな霊峰アブソールを一緒に守っている。
>しかしセルシウスにディセンダーと行動することを頼まれ、アドリビトムへ。

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