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ネタページ:ルーク・フォン・ファブレ 02 - (2014/08/20 (水) 14:59:14) のソース

#region(close,ネタバレ)
-10年前、被験者ルーク(アッシュ)の情報を基にして作成された生体レプリカ(いわゆるクローン人間)である。
--ファブレ公爵やアッシュに比べると瞳や髪の色素が薄い。長髪のイラストではグラデーションがかかっているのはそのため。
---アニメ版だと、アッシュの瞳が若葉っぽい色合いだが、ルークの瞳は翡翠っぽい感じ。かなり違う色に描かれている。
---髪の色は、アッシュはベースカラーは深紅,毛先に向かって黒っぽいグラデーション。ルークはベースカラーは茜色,毛先に向かって黄(金)っぽいグラデーションとなっている。
----決してダメージヘアで色があせている訳ではない。断じて。
--ライバル及びラスボスが主人公のクローンというのはよくありがちだが、ルークの場合は主人公がライバルのクローンというわりと珍しい設定である。
--現存する生体レプリカの中では2番目に古く(第七音素レプリカとしては最古)、唯一の完全同位体レプリカ。
--第七音素で構成されているレプリカであり、アッシュと同じく第七音素と同じ音素振動数を持つため、ローレライ(アニメ版声優:[[ウッドロウ>ネタページ:速水奨(声優)]])の分身とも言える存在。
--中盤以降にみられる過剰なまでの卑屈さ、自信のなさは「人間ではない」という劣等感が原因のひとつと思われる。
---↑アッシュから居場所を奪ってしまった、アクゼリュスでの大量殺人(故意ではないが)という罪悪感もある
----卑屈卑屈言われるが後半では日常に戻ってみれば『レプリカへの偏見・差別』という現実が待ち受けていたわけで。ファブレ家でも白光騎士団やメイドですら行っている。
-レプリカは被験者と同じ体格の肉体で生まれるが知能は0歳の赤ん坊と変わらないためルーク(レプリカ)は知能・精神共に7歳の子供と変わらない。
--後に技術が発達し、後のイオンやシンク等の生成時に知識を刷り込むことも可能になったが、ルーク誕生時はその技術がなかった。
-歴代の中で最も人を殺すことを恐れ、そして最も多くの人の命を奪ってしまった主人公。&br()その影響か、TOGでの性質「ルークさ」は「人間系に対する攻撃ダメージが半減」という効果になっている。
--タルタロスで初めて人を殺す前にもライガを殺したり卵を全滅させることには躊躇いを覚えていた。人を殺すことから逃げない!と決めた後もアリエッタの命を奪うことを止めたり、命を奪うことには消極的なのに結果的には沢山の人を殺してしまった可哀想なキャラ。
--少なくともアクゼリュスとレムの塔で合わせて2万人…
---宿屋に泊まると殺した人たちから責められる悪夢を見る欝な没イベントもあったとか…
--アクゼリュスの際の「俺は悪くねぇ!」は昨日まで最大の理解者だった師匠の言う通りにすれば瘴気が中和できて皆救えて丸く収まるハズだと信じきったのにいきなり裏切られて使い捨てされ、大量虐殺+目の前で死んでいく子どもを見て錯乱して言った自己防衛の台詞である。
---周りが自分に隠し事(正体がレプリカであること)をしている&利害関係の一致上組んでるような状態、周りが自分に対して蔑ろな扱いをするので「いらない子」と思っていると感じていた(それで癇癪を起こす→余計嫌われるで悪循環)、英雄になること=自由への憧れから師匠への依存が強まったのかも知れない
--他の歴代主人公も人間を相手にしてはいるが、峰打ちや戦闘続行不可程度にダメージを与えるだけだったり…戦闘の後自害したりと、直接殺害した描写は多くない。
--寧ろ殺しまくりだと思うが。野盗の類なのかもしれないが人型モンスターや人間のボス相手だと意外と人は死んでる。
--ちなみに逆に最も殺人しなかった主人公はヴェイグ(直接手を下したのはユリス相手くらい。ジルバは一応公式では殺しては居ない扱い)。アスベルも直接手を下した敵はモンスターぐらい。
---それどころか顔を見た奴を全員ぶちのめす男前な主人公までいる。Dイド「大丈夫、顔を見られた奴は倒した」
----「分史世界の破壊」で[[ルーク以上に人を殺した主人公>ネタページ:ルドガー・ウィル・クルスニク]]が出た。メインチャプター・キャラクターエピソード含めると破壊した世界が相当数あるので何億人…。
--ツインブレイヴのシリアス編ではよりによってアクゼリュスの再現である。
---[[頭の中の声>ネタページ:エルレイン]]に騙されエターナルソードを使ってしまい世界各地の村や街を消し去るという大量虐殺をしてしまい、世界各地の人間から敵と恨まれてしまう。
---原作で「あまり世界中からアクゼリュス崩落の罪が責められていない」という意見があったからだろうか…
----もっとも、これに関してはアクゼリュス崩落の正しい情報が伝わっていないと言う理由があるのだが。
--ネタ設定なので深く考えても仕方ないのだがこの世界の一年は765日なため現実世界で考えるとレプリカとしても14歳くらいになる。
-瘴気中和の後遺症である音素乖離と被験者との間で起こる大爆発(ビッグバン)現象、さらにローレライ解放の反動により生存は不可能と言われていた。
--[[サブイベント>http://www31.atwiki.jp/talesofdic?cmd=upload&act=open&pageid=794&file=%E8%A8%BC%E6%8B%A0%E7%94%BB%E5%83%8F.jpg]]によるとAの世界では女性から男性に短剣を渡すと絶縁ないし離別してしまうという言い伝えがあるが、皮肉にもルークはティアからナイフを借りて断髪してしまった。死亡フラグを自分から立ててしまったのか…。
---オールドラントでは一般に広く知られた習慣らしいのだが、屋敷に軟禁育ちのルークと魔界育ちのティアは知らなかった、という…。
----絶対的な未来であった預言を乗り越えたルークがこんなジンクスに屈するとしたら、皮肉な話である。
-----それとも、そんな習慣すら乗り越えてくれると受け取るか…?難しいところ。
------なんでみんな「今までの俺と絶縁してくれ」と取れないんだ?意味がわからん。他の解釈は無かったのかい?
-------だって、女性から男性に対して「私(女性)と絶縁してください」って意味になるジンクスなんだもん。まぁティアから「今までの貴方から絶縁して、新しい貴方と向き合います」って意味とも取れるけど
--ローレライ解放後行方不明になるがED(2年後)にて帰還。しかし帰ってきた「ルーク」がどちらであるのか、明確な描写はされていない。
---レムの塔にてレプリカ達に対し「俺も死にますから…!」とか言っていたがアッシュに助けられ結局その場では死ななかった。
--テイルズ界に「世界のために死んでくれ(byユーリ)」なキャラは数名いるが、アクゼリュスとレムの塔と二回も強要されたのはコイツぐらいなもんである。
---他にいたっけ?もし居たら失礼。
---デスティニーのソーディアンズ、デスティニー2のリアラ、シンフォニアのコレット、ヴェスペリアのエステル、グレイセスのソフィなんかが該当するだろうか。一応、アビスのティアもそうか。
----ヒロインばっか。ソーディアンズは違うけど。
-----そのほとんどが生存or復活してるのに…。テイルズ界におけるヒロイン補正は、思いのほか強力なのだろうか。
------一応選択次第ではエルが死ぬ。エルがテイルズで初の死亡して尚且つ復活しないヒロインである。
--音素乖離を起こしている状態でのローレライ解放が黙認だったので、事実上国や世界のために3回死ぬことを望まれたのかもしれない。
--制作側としては帰ってきたルーク(通称レックス)がどちらであるのかは「プレイヤーの判断に任せる」とのこと。
---電撃の攻略本が一時話題を呼んだが…。スタッフがオフレコって言ったのに…。
-帰って来たのは「ルーク」の記憶を持った「アッシュ」という発言。だが、それだと公式で宣伝されてるAsukaの連載内容(後日談なのにルークが登場する)に矛盾が・・・
--もしかして、中身(精神)はルークだけど、外見(肉体)はアッシュ、って意味だったのでは?
--ちなみにコンタミネーション現象に関するサブイべを全てこなすと回答が見えます。答え? 自分で探そう。面倒な人はコンタミネーション現象についてググレ。
---全てサブイベントをこなしても断定は不可能。何故なら、コンタミネーション現象の通りに事態が進んだのならば、サブイベントによって回答は自ずと見えてくるが、実際にはコンタミネーション現象の通りに事態が進んでいない為。断定するには不確定要素が大きすぎる
----だがEDでのジェイドのあの表情やアニメ版でミュウが「ルーク」に飛びつかなかったこと(+スタッフの「ティアが「ルーク」に抱きついてはいけない」発言)が「ルーク」の記憶を持った「アッシュ」(ルークを取り込み再構成した身体+アッシュの精神・人格)という証明かもしれない。
-----それをやったら「帰ってきたのはレプリカルークです。」と明言しているようなもんだからでは避けたのでは?
------どっちにしても、やっぱり断定は不可能だろうな。
--その「公式見解」とやらが、スタッフからプレイヤーへの「予言」である可能性もあるしね。
---ゲーム中での描写や情報は玉虫色で、どうとでも取れる。しかし「帰ってきたのは「ルーク」の記憶を持った「アッシュ」」という一言で、未来が決定されてしまっているかのように見える。&br()「公式で言われてるから、そうなんだろう。」じゃあ、予言を妄信したオールドラントの連中と一緒じゃないか。
----予言に縛られない存在(レプリカルーク)を分身として、あの世界を旅し続けたプレイヤーの最後の仕事。それが「公式見解(シナリオ)」という預言(スコア)を乗り越える事…。とか考えたら、何かカッコ良くない?
-----「俺たちは未来が選べると信じている」この言葉を踏まえるなら、彼らの未来も我々が自由に信じて良いはずなんだけどなぁ。
-ゲーム本編では明確な描写がなく、更に不確定要素が大きすぎて特定が不可能な上、電撃の攻略本も明言したとは言えず、公式が宣伝している後日談でルークが登場している件もあり、結局、真相は謎であると言わざるを得ない状況である
--実弥島監修じゃないものは非公式(二次創作)と言えるかもだがなんともはや。
-誰も気付かない、ヒロインがティアだということに
--エンディングで最初に駆け寄ったのもティアなのに
-アビスの続編が出ないかぎり、この論争に終わりはこないだろう。
--「シュレーティンガーの猫」状態を楽しむのが一番だと思います。
---ちなみに「シュレーティンガーの猫」とは本来は量子力学の話だが、それが転じて「観測されていない事は、どんなに矛盾していようと同時に存在する事が可能である。」みたいな使い方をされる。
----つまり、アビスの続編が発表されないかぎり、「帰ってきたのはオリジナル・ルーク(アッシュ)である。」「帰ってきたのはレプリカ・ルーク(ルーク)である。」「あのEDの後にバチカルの自宅に帰ってきてみたら、もう一人赤毛の男がリビングで飯食ってた。」という複数の未来を妄想することが可能なのだ。もう、それで良いじゃない。
--さらに意地悪な事を言うと、例え続編が出たとしても、それが確定とは限らないのだ。&br()オリD→D2→リメDを思い出してほしい。ダリス(マリーさんの旦那さん)の生死が上書きされまくっている事にお気づきだろうか?
--さらにさらに、攻略本などで「帰って来たのは「ルーク」の記憶を持った「アッシュ」」と言っていたとしても、それすら確定では無いのだ。&br()シンフォニアを思い出せ。ゼロス死亡ルートが正史とか言われてなかったか?でもS-ラタトスクではどうだった?
--さらにさらにさらに、同じ物語なのに2パターン発売されたものも無かったか?X箱とPS3とかさ。
-自分だけの真実を大切にしてください。貴方が信じたそれが、貴方だけの正史になりますよ。
--そして、その「自分だけの真実」を他者に押し付けないように気をつける気持ちが大切だと思います。
-この辺の詳しい話は、[[こちら>ネタページ:テイルズオブジアビス(TOA)]]で行っております。
#endregion

#region(close,一目でわかるルークの軌跡)
< `ω´>←初期
(#^ω^)か<#`Д´>←親善大使
(´;ω;`)←断髪後
(´・ω・`)←後ろ向き
(`・ω・´)キリッ←ラスト近く
-ボイスデータでは長髪版、親善大使時限定、短髪版で3種類。中の人の仕事で言えばアッシュ込みで4つ。お疲れ様です…。
--EDの「ルーク」も加えれば5つ。本当にお疲れ様です。
--アニメでは、さらにブウサギの声もやったらしいです。お疲れ様にも程がある。
#endregion

#region(close,RM3のフレンに対して)
                             イ  ___,ノ}
                       ヽ  / {/ヘ、  ∠._
                       )Vヘ /   `丶、<,_
                     //   V {        ` 'ー-ァ
                    / /   /-┴| ,  {     ヘ  <,_
                      / /   |- 、_ l {  ト、     ', \
                        / ∧   {: |r┬ュ≧  ',_\   ',、_゙丶、   おーい、ガイ!
                    / /「ム 从 l `¨  \ マ'゛\  '、   ̄    あれ?なんか感じ変わったな!
                      /   八ハ  |         / ヽ { \ 、      つーかその服ダセーな!
                   ,   /  | ヽ l==┐ , --┐_八 ハ}ヽ}
                 / /   |  |  !| ヽ   ノ 「 ̄||ヽ}
                / /   /|  |  !ト、   ̄ , イ /.|
              / /_, イ   |  |  !|  `7 ´ i| / |
          / ̄ ̄       !   |  |  !|  ,/ヽ  jj/i  ト、
         /    ヽ       ヽ |  | 〈(   ,.=彡' i  | ヽ
.      / ̄ /    }      │  |   \〃   / i  |  i
      〃 O /     {      ,  |  { r=彡'   /  i  |  |
    ノー--‐'       {   /  |  从(          i  |  「|
   /          、 /  /  |  {{ (〇)つ     リ  |  {」
  [ ̄ヽ         ∨  /  |  ト、_      / i  |/ │
  / ̄\\         j/ /     |  {  ̄))      i  l   |

#endregion

#region(close,下記の内容については事実を言っているのかもしれないが、明らかに主観交じりの過剰に悪意的な解釈も多く見受けられるため受け取る側はその点に留意すること。)
-テイルズオブフェスティバルのスペシャルスキットや3DS特典CDなどで、「自分の権力やお金を使用して、周りを振り回すキャラ」という描写が増えている。
--しかし、原作のルークにそういった描写は無く、むしろ自分の立場やお金の価値にいまいち疎い感じ。
---最近のシナリオライターは、ルークの性格を勘違いしているのか?
---ちなみに、ルークの父のファブレ公爵は、息子のそんな我儘を聞くようなタイプの父親ではない。
----設定ぐらいきちんと踏まえてシナリオを書いてもらいたいものである。
---金の疎さは貴族によくある庶民と価値観が違うと自身が払う経験がないだけで、金は使うときは使う。
----だが、お金に物を言わせて何かを動かそうとした事は無かったはず。馬車代やリンゴ代を後払いにしようとしたのは「お金に物を言わせて」とは言い難い。
-----存在がクレジットカードみたいな奴だから、その場でお金を払うという知識が無かっただけだし。
--上記の事やRM3での妙な我儘描写などから「シナリオライターの最萌えキャラであるティアや、プロデューサーの最萌えキャラであるジェイドより人気のあるルークを、わざと酷く描写する事でファン離れを起こさせようとしているのでは…。」という意見まで出てきてしまった。
---さすがに考えすぎだろうが、そう思わせてしまうような発言がある事は否定出来ない。
---ひょっとしたら、ファンには愛されているが、スタッフに愛されていないのかもしれない…。
----スタッフ的には、ジェイドやガイの方が狙って作ったって節があるみたいだし、ルークにここまで人気が出るのは予想外だった可能性はありそう。
-----ジェイドは「女性向けに作った」、ガイは「女の子に受ける兄貴分」だったらしいし。
---真相がどうであれ、こんな意見が出てきてしまう時点で、スタッフへの信頼度はマイナスになっているユーザーがいる事は間違いない。公式贔屓はそろそろ自重してもらいたいものである。
--「俺は親善大使なんだぞ!」←一番周りを振りまわした時期
---あれはパニックを起こしての自己弁護であり、自身の権力に固執した発言とは言い難い。むしろ、自身の存在を蔑ろにされた結果、親善大使という立場にすがらざるを得なかった。
----アクゼリュス関係なく実用性のある親善大使という肩書きがついたとたん、親善大使の言うとおりにしろと周りを困らし、アクゼリュスで見捨てられる一因になったほどの悪害をしている。
-----親善大使という称号以外に自己を肯定するものが無かったから、その称号に依存してしまったという事では?
-----取り敢えず、スペシャルスキットや特典CDのような形の権力の使い方はした事が無かったはずだけどなぁ。
-----周りが皆、自分を「いらない子」扱いしてたから、やっと自分の存在を認めてもらえる!自分を無視できなくなる!と思ったのだろう。
------自分の持つ権力に疎いからこそ、あんな態度がとれるんだろうしね。
-------それはつまり権力を利用する事を厭わない性格であるということで、わがままを通そうとする手段にしたことにはなる。
--------表面的な事にばかり目を向けるのではなく、ルークの心情や本質など、内面にまで踏み込んで見てあげてください。あの時のパーティメンバーみたいな事しないであげておくれ。
---------「ルークは元々とても優しかった。ただ、それを表に出す方法をよく知らなかったのです」byイオン
----------イオン様マジ癒し。
--------「権力にものを言わす性格」なら、最初の馬車の時点で「俺はファブレ公爵子息のルーク・フォン・ファブレだぞ。後払いにさせろ。」ぐらいの事は良いそうな気もするが…?あの時点では、あそこがマルクトだとは分からなかったんだし。
---------もし、それを言ったら大変な事になってたかもしれないなw でも、あそこがマルクト領だって分かって、道草食わずにすんだかもしれない。
----------やはりこれもまた、ゲーム的な都合の問題か…。いや、仕方が無いんだ。あそこで道草食わないと、ジェイドたちに会えないし。
---少なくとも、お金を使って我儘を通そうとした描写は無かったと思うが…?国境を超える時と謁見の間に入る時は権力を使ったけど、あの時は使わないといけなかったわけだし。
----そもそも本編中の我儘な時期は我儘を通すほど所持金がない。またエンゲーブのリンゴの時に屋敷に金を払ってもらえるのを前提に行動していることから父親に頼るのもおかしくはない。
-----周回プレイでお金をたんまり持っていても、お金に物を言わせたプレイは出来ない。馬車代、払わせて!ペンダント返して!
--ルークに対して悪意をもって見れば、「我儘を通すために、権力を振り回している」ように見える。ルークに対して愛情をもって見れば、「一人ぼっちの男の子が、自分を肯定してくれるものにすがっている」ように見える。
---まさに「愛が無ければ見えない」。
--悪意をもって特典スキットをみれば迷惑をかけてるなんて思えるが、内面をみればガイを思いやる優しいルークである。
---表面だけを見て周りを振り回しているなんてみないであげてください。
//あの描写を「ガイを思いやる優しいルーク」とは思えないなぁ…。どう考えても「お金と権力で周りを振り回す我が儘野郎」のつもりで書いてるだろ。悪意を持ってんのは、むしろシナリオライターの方じゃないか?
//さすがに自分の都合の良い所意外を無視してると言わざるをえない。ガイが苦しまないように買収しようとしてたのに
//被害妄想なのかな…。もうスタッフの描くキャラクター描写が信用出来ないんだよね。散々、自分たちの都合の良いようにキャラ崩壊させまくってきたから、「どうせ、これもそうだろ。」って目でしか見られない。あのスタッフたちが、ルーク(特に長髪期を)を良いように描いてくれるとは思えなくって…。
//ガイを思いやるうんぬんは置いといて、「『買収をしようとする』という表現そのものが、ルークのキャラとズレている」という話しじゃなかったの?
//そういった外面が事実あると書かれたら事実に目をそらして内面の話にズラしたんでしょ?ファブレ家といった自分の権力を使っちゃうのもルークらしい欠点なのに
//外面が事実ある?ルークがファブレ家の権力を使用したシーンにマジで心当たりが無いんだけど…。どこだっけ?謁見の間に無理矢理入った時とか?親善大使になってからは、その称号を使わないと周りがまともに相手してくれないから使ってた、ってイメージはあったけど…?
//↑↑の言うとおりまた感情論にズラしたね。むしろ相手にされすぎてヴァンとの秘密を隠しきれないからごまかすのに使ったように思えるけど、外面のことなんだからどうだろうと関係ない。手持ちの権力を使ったことは事実だし、ルークにとって金銭面はファブレ家が払うのが当たり前だよ
//↑↑おなじ事を繰り返し書くのやめてくれないか?コメントアウトしてようが容量の圧迫になって邪魔になるんだけど
-ある人気投票でルークが上位に来た際の公式のコメントは「3DSが来るから皆さんが思い出してくれたのかな」というような内容だった。・・・3DSどころか、ほぼ最初から上位にいますが・・・?公式はルークに人気があること認めたくないのかと本気で疑いたくなってしまった。
--同人気投票における、吉積信氏および実弥島巧氏の発言は
---9位ジェイド&br()吉積信氏 「(前略)全能感が彼の魅力ですね。」&br()実弥島巧氏「(前略)彼は開発当時から女性スタッフに絶大な支持を受けていて、会議室に呼び出され「ジェイドには絶対子安さんを!」と詰め寄られたのもいい思い出です(笑)。」&br()(「VIVA TALES OF MAGZINE vol.5」P34)」より) ちなみに全文は[[こちら>ネタページ:ジェイド・カーティス]]に記載されてます。
---3位ルーク&br()吉積信氏 「(RPGの主人公としては変わった描かれ方をしているので、そのダメなところを乗り越えて遊んでくれた人たちにとってはたまらないんでしょうね(笑)。出自の複雑さとか、精神年齢の幼さみたいなところを超えようとがんばる姿も思い入れしやすいですし。やんじゃでヤンキーな感じはキャラデザインの段階から、あれこれ考えていましたね。」&br()実弥島巧氏「ルークに投票してくださってありがとうございます。ちょうど3DS版の発売もありますし、思い出してくださったのかな。有難いです! ルークはいろいろと特殊というか、自分の中ではかなり挑戦して設定したキャラだったので、受け入れて貰えて、愛して貰えて、とても嬉しいです。そしてルークは幸せ者だなと思います。」&br()(「VIVA TALES OF MAGZINE vol.5」P40)」より)
----…温度差を感じるのは、気のせいだろうか…。人間なんだから、仕方が無いっちゃ仕方が無いが。
---ってかルークの魅力って、罪を償おうともがき続けるところとか、変わっていこうと努力する姿とか、ツンデレとか色々とあるだろうに。&br()「過酷な運命に立ち向かっていく姿が、人気を得たのかもしれませんね。」ぐらいの事(雑誌用でも良いから)言えば良いのに。
--哀しいが、確かに「公式はルークに人気があることを認めたくない」と疑われる描写や扱いは多々ある。
-上でもちょっと触れられているが「プロデューサーやシナリオライターの萌キャラより人気のあるルークを、わざと酷く描写してファン離れを起こさせようとしているのでは?」と疑われても仕方が無いような事を、公式はやってきてしまっている。
--公式の打ち出すイメージが、全て正しいとは思わない方が良い。「クレアアアァ」とか「ダオスをダオス」とか、前科がありすぎるし。
--うまい匙加で、公平なキャラクター描写してくれる事を切に願う。これはルークだけではなく、全てのテイルズキャラに言える事だが…。
---むろん、全ての人間に納得のいく描写など、土台無理な話ではある。ならばせめて、公式贔屓を少しでも抑え、他のキャラを踏み台にするような扱いは避けてもらいたい。
----スタッフやシナリオライターの腕の見せ所である。頑張ってください。

//#region(close,おそらくだが…。)

//#region(close,ここに書くのは、一人の人間が今までのスタッフなどの反応から予想した事です。あくまで、一つの意見として捉えていただきますよう、お願いいたします。)
//-スタッフ側としては、ルークにここまで人気が出るのは完全に予想外だった可能性がある。
//--「今までにない主人公像を目指した」など、さまざまなスタッフの発言から、ルークがかなり実験的なキャラクターだったのは間違いないだろう。
//--そのためスタッフとしては、ユーザーからの反応は「こいつウゼぇ。後半はマシになったから良かったけどな。」程度のものだろうと、思われていたのではなかろうか。
//---「ルークは現代の若者。ティアとジェイドはそれを注意する大人」という発言からも、ルークは元々、あまり人気の出るキャラとして設定されていないような節もある。
//--だから、他のパーティキャラに人気が出るように設定しようとした痕跡が見られる。
//---ティアを「理想のヒロイン像」、ジェイドを「女性向けに作った」、アニスを「あのデザインは萌えるでしょ?」、ガイを「コンセプトは女の子に受ける兄貴分」などなど。
//----主人公に人気が期待出来ない分、パーティキャラに人気を託そうとしたのかもしれない。
//----そのため、プロデューサーやシナリオライターも、自分のお気に入りキャラを思いっきり優遇したと思われる。ルークより人気が出ると踏んでいたから。
//--しかし蓋を開けてみると、スタッフの予想に反して、ルークに思いのほか人気が出てしまった(同情的な感情なども含まれるだろうが)。&br()おまけに、それに伴い自分たちが人気が出るだろうと予測し、そのように描写したつもりのキャラクターに対しての不審点を指摘する声や、場合によってはバッシングまで始まってしまった。
//---それに慌てたスタッフが、自分たちが元々設定した「ダメ人間ルーク」のイメージを、今からでもユーザーに植え付けようとした結果が、現在のルークの描写に繋がっているのではないだろうか。
//----要は「ルークはそんなに人気の出るキャラクターじゃない!他キャラの方に人気が出るように設定したんだから、お前らそっちを好きになれ!」と言っているのだ。
//-----キャラクターとは成長するものである。生みだした人間の手を離れ、ユーザーが作中の描写から思い描いたイメージや、中の人の演技によって構築された「キャラクター像」が、公式が最初に設定したものから外れるのは、よくある話である。
//------「スタッフは、ルークの成長と独立を認めていない。」と言えるのでは?奇しくも、作中でヴァンやアッシュがルークに行った事を、ルークやユーザーに行っている事になる。
//-さらに問題があるとすれば、公式のルークsage描写に対して不満や意見が出たとしても、ルークアンチの方達が「公式が言うんだから、ルークはこういうキャラなんだ。」「ルークは元々、嫌な奴なんだ。」と言いだし始める。
//--要は、公式のルークsage行為をアンチが擁護する、という関係が成り立ってしまっている。
//-ついでに言うと、近年のルークの描写によって最悪のキャラ崩壊を起こしているのは、ルーク自身ではなく父のファブレ侯爵である事はお気づきだろうか?
//--あれでは、息子の言う事はどんな酷い要求でもホイホイ聞いてしまう「馬鹿親」という事になる。&br()しかし、原作のファブレ侯爵は非常に厳格な父親で、そもそもルークとの仲は良好とは言い難い。ルークのお願いなど、聞いてくれるとは思い難い父親である。
//-スタッフが自分たちのエゴをユーザーに押し付けた結果が、現在のルークを始めとしたキャラクター描写崩壊への原因ではなかろうか?と考えられる。
//#endregion
//#endregion

//本編中の親善大使の行動を書いたでけなのにまるでアンチのように扱われるなんてひどいじゃないか。スタッフのとらえ方ができることを示してるのに
//-いや、ごめん。そんなつもりは無いよ。
//-確かに本編中でルークは親善大使の称号を間違った使い方をしちゃったけど、それはただ自分の我儘を通すためって事じゃなくて「自分を認めてもらいたい」っていう鬱屈した自己肯定の表れなんじゃないかって見えてたんだ。アニメでさらにその印象が強化されてたし。だから、ただただ我儘で、自分の立場やお金を使用して周りを振り回すような描写をしているスペシャルスキットとか特典CDに対して非常に嫌な気持ちがしていた事は認める。それは申し訳なかった。
//-彼が自分の権力で周りを振り回すキャラだってするなら、もっと序盤にも「自分は公爵子息だぞ!」って発言で周りを振り回してるんじゃないだろうか?って思ったんだ。だけど、親善大使の時だけそんな性格が出てきたって事は、その称号そのものより「責任ある立場に任命された。自分を認めてもらった」って事の方が重要だったんだろうなって。そう考えると、ああいった権力使用描写は、ちょっと違うんじゃないんだろうか…?って。
//-でも、こんな描写をする辺り、公式の考え方は「ルークはお金と権力を使って周りを振り回す我儘キャラ」って事なのかな?そりゃまたずいぶんと酷いなぁ…。本編から受ける印象と全然違うのに。
//ここに自分が書いていた文章、削除しました。
//出来れば、上のやりとりもそろそろ削除したいのですが…。もう、双方ご覧になったと思われますが?
#endregion