&font(b,25){ネタページ:ボス(TOS-R)} #contents ***ロイド(湖底の洞窟) -パルマコスタの人たちを虐殺した(実際には違うが)シルヴァラントをテセアラに売り渡したとシナリオで散々非難されている英雄。 --一週目では圧倒的な力を見せつけ、経験の少ないプレイヤーをあっさり斬り捨てる。(誤解とはいえ)刃向かうエミル達に存分に「ロイド様」の強さを見せつけてくれる。 ---だが、二週目以降は育てたモンスターにあっさり殺されることが多い。酷いとヴォーデヴィルのナイトメア→無抵抗になったところを術攻撃カンストレヴォナスのブラッディハウリングの流れで虐殺されたり、引き継がれた物理攻撃特化ジャスコニアス2体に食い殺されたりする。 ---だが、まだ称号を変えられないマルタは後のために大抵ここではわざと殺されて経験値を得ないように調整されるのだった。ちなみにステータスはラストのロイドと同じ。 ***○○オンシリーズ -巨大で、体に変なペイントがあって、レベルの低い敵。最初に出会うスキロポリオンを筆頭に、シナリオではガメリオンだのタルゲリオンだの色々出てくる。一部は攻略本に載っているのに生息地とされるグラズヘイムのデーモンをどれだけ狩ってもさっぱり出てこない。アンテステリオンとかメタゲイトニオンなんてホントに出るの? ***マニトウ -2章の王朝跡のボス。まだ序盤にも関わらず、タイダルウェーブやセイントバブル(の無詠唱ver)を使う突撃思考キラー。 --しかもラタトスクのAIは突撃+技バカ思考でひたすら突っ込むため、このセイントバブルまで直撃することが多い。セイントバブルはマニトウ中心なのに。ユニゾン・アタックゲージの使い時を徹底的に教えてくれる。 ***デナイド -3章のトリエット跡のボス。逃げるロイドを守るように乱入してくる。早く潰してロイドを…といいたいが、初見ではそうもいかない。 --なぜならデフォルトで病気攻撃持ち、更にやたら多い鋼体、10ヒットもする回転攻撃、長射程の攻撃、周りに三体の敵etc…と、あまりに酷い強さ。 --このせいで人間だけで挑むと、ラタトスク特有の酷いAIと合わさりグミ無しの突破はかなり苦しい。フリーランや釣りの大切さを実戦でしっかり教えてくれる。 ***自警団員 -クエスト難易度Sランク、かつアンノウンの彼らのパラメータは味方のロイド達など一瞬で潰せるくらいに高いが、何故か「鍛えてくれ!」と言ってくる。一体どんなモンスターが彼らの村を襲うんだ…。 --戦闘能力はオーバーリミッツもあるため、秘奥義を縛るとかなり手強い。 ***ロイド+マルタ -ラタトスクをやったことがあり、かつ経験値10倍を買ってクリアしたことがある方ならわかるだろう。一週目こそ楽に進めるが、二週目以降、エミルを強くしすぎると、ノーマルではまずクリアできない。 --エミルレベル200だと、わざわざ難易度を上げ、ペインキラーを合成で作り、さらにアクセサリーや武器も調整する必要がある。ネザートレイターなぞ論外。なんでただクリアするためだけにここまでしないといかんのだ。 --しかもイライラに負けてうっかり叩くとすぐ死ぬ。アンノウンでもHPは50000と30000ちょい。弱い。特にマルタの弱体化がすごい。味方の時の強さどこに行ったの。ノーマルのロイドはHPを三倍して武器防具すべて外した数値だけど。 ---さりげなく大量の経験値とガルドを持つ。湖底の洞窟と同じ強さのロイドはわかるが、なんでここでしか戦えないマルタにこんなものが…。勝っても意味ないのに。 ***アルブム・アートルム -ジャバウォックの動きを使いまわしたモンスター。隠しボス。 --目からビームを出したり上級攻撃魔術を使ったりするが、こいつを倒せなければ、最終武器は手に入らない。 ---強さの違う個体が居て、それぞれ光属性と闇属性になっている。 ---光属性の個体は強力なお供を従えている。ヴルーム、インコグニート×2、ミドガルズオルムである。正直お供の方が危険。