「ネタページ:アリスちゃん」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ネタページ:アリスちゃん - (2010/06/01 (火) 20:47:30) のソース

*アリスちゃん(声優:金月真美)
#ref(アリス.jpg)
-「デクスキモい」「太古より引き継がれし盟約に従い…その義務を果たせ フィンブルヴェド!」
--自称18歳のヴァンガード戦闘班リーダー。ハーフエルフであり魔術と魔物を操り戦う。ちなみに武器は鞭。
---名前の意味はギリシャ語で「左」。3Kデクスは「右」。
--見た目はロリ、中身はドS。そして声はバbうわ、誰だ何をするやめ・・・・。
---色々言われてるが、公式攻略本によると正真正銘の18歳だとか。まぁあの声じゃ(ry
--魔物を「ヒュプノス」という装置で操っている。
---魔物の名前はそれぞれエルシー、レイシー、ティリーというが、3匹の名前の元ネタは「不思議の国のアリス」と思われる(アリスに出てくる三人姉妹の名前がエルシー、レイシー、ティリー)。
---そしてその3匹にそれぞれタロー、ジロー、サブローという名前をつけている。
--デクス同様、ハイマの孤児院出身(両親はむりやりマーテル教会の旅業に出されたことで亡くした。つまりマーテル教会に殺されたようなもの)。かつて殺されそうになっていたデクスを助けるため、魔界ニブルヘイムの魔物と契約し、ハイマの孤児院を滅ぼした。
---その他、とあるサブイベントでは老婆を助けるなど、本当は心優しい一面もあるのかもしれない。
--常に自分の意志で行動しており、まったく精神汚染などナシ。つまり悪役としてはほぼ天然モノ。
--彼女もエクスフィアを装備しているようだ。
---その実力は折り紙付き。前戦闘班リーダーだったホークをかなりえげつないやり方でその座から引き摺り下ろした。
--気に入った人には「~くん」、気に入らない人には「~ちゃん」とつけるらしい(マルタ談)。しかし、自称はアリス「ちゃん」。
--プレセアの弧月閃をくらっても平気でいるある意味すごい人。
---でも最後はあっさり死ぬ。プレセアのは刀背打ちだったのか?
--ひたすらうざいきもい近寄るなを連発しており、デクスのことを嫌っているようにも見えるが、実際は彼女もデクスに思いを寄せていたようだ。
---デクスがアリスをかばって斃れた際には「わたしも好きだったのに!!」と発言している。
---ある意味テイルズオブシリーズで一番の、そして究極のツンデレではないだろうか。人というのは判らないものである。
----ちなみにアリスが素直になれなかった理由は「自分はハーフエルフだからデクスがいつ裏切るか分からない」と裏切られることを恐れていたかららしい(攻略本より)。
--鞭で部下を引っ叩いたり部下を人間椅子にして休憩したりと、CERO:Bの実力を存分に発揮した。
---モーションキャプチャを採用した動きが彼女のSMプレイの生々しさに拍車をかけている
---そのためエミルに「サドの人」呼ばわりされる。間違ってはいないが。
--秘奥義「フィンブルヴェド」がかっこよく、人気。ただし見ないで終わってしまう人も少なくないとか。
---他の技名が「地獄の季節♡」などふざけている物が多いのも一因。
----技名はアリプロが元ネタだとか文学作品が元ネタだとか諸説あるが、何かのパロディであることは確実なようだ。
--アリス戦(というかヴァンガード幹部戦)のBGM(狂気を孕む者)は良曲。http://www.youtube.com/watch?v=zlUVtrnbV2Y
-ちなみにバーサスの特典DVDに出演している。相変わらずの黒さ。
--敵キャラとして登場するリヒター、アリス、デクスは本来仲間キャラになる予定だったが、並行開発だったTOVの開発に予算を取られてしまった為お流れになったという噂があった。
---当時はあくまで噂止まりだったが、リヒターがVSに登場している所から見て真実味を帯びてきている。(実際この三人は、サブイベントや戦闘中の動きなどがプレイヤーキャラ並みに作りこまれている)

#region(close,以下声優・他作品ネタ)
-魔王ディムロスに従う狐の化身。
-恋愛シミュレーションゲーム『ときめきメモリアル』でヒロイン「藤崎詩織」の声を演じ、一躍人気を集めた。
--「一緒に帰ってみんなに噂されると恥ずかしいから・・・」
-エルマーナが幼馴染と共にとある異世界に飛ばされた際に↑のパロディキャラとして登場。そしてエルマーナはその異世界から疎外されて小鬼と化した。
#endregion

----