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ネタページ:リオン・マグナス01 - (2019/07/17 (水) 19:45:48) のソース

>「悪人に人権はない。実力行使だ!」
>「さて、優しいお姉さん……それでも僕を殺せるかい?」
>「終末の時計は動き出した。もう誰にも止められない」
>「[[ふふ…さよなら、マリアン…>……台詞:ふふ…さよなら、マリアン…]]」
>「コロシテクレ……ボクヲ……ハヤク……」
>「僕はお前のように図々しくて能天気で馴れ馴れしい奴gBA☆KA☆NA!」
>「闇の炎にこの僕がっ!」
>「貴様らに…勝てるとでも思ったのか?」
>「断ち切るっ!…この僕がっ!」
>「セインガルド王国客員剣士、リオン・マグナスだ」
>「塵も残さん!奥義!浄破滅焼闇!闇の炎に抱かれて消えろ!」
>「目障りなんだよ!僕の目の前から…!消えてしまえ!魔神!煉獄殺!貴様らに何がわかる!」
>「避けるな!僕の目の前から…動くんじゃない!魔神!煉獄殺!貴様にカス性能の何がわかる」
>「覚悟は出来たか?魔神剣・刹牙!過去を…断ち切る!」
>「僕は…[[マリアン>ネタページ:マリアン・フュステル]]を、[[スタン>ネタページ:スタン・エルロン]]を…こいつたちが信じる道を選ぶ!僕はもう決して迷わない…。」
>年齢:16歳(冒険当初は15歳で、途中で16歳になる) 性別:男性
>身長:159cm 体重:48kg
>声優:[[緑川 光>ネタページ:緑川光(声優)]]
>称号:セインガルドの薔薇 / 美しき死神 / 深淵の剣士
>出身地:セインガルド王国・首都ダリルシェイド
>趣味:フェンシング(体験版、RM1では剣の修業)、鳥のさえずりを聞くこと(RM1)
>宝物:オベロン社のレンズ製品(体験版)
>特徴:マリアン、権力、甘い物(ファンダム1以降)に弱い
>職業:客員剣士(ドラマCDでは近衛団長)
>天才的なピーマンの味覚を持つ剣士。
>RM2ではスタンたちの仲間で同じギルドに所属していたが
>一緒にアドリビトムに移籍してきた。
>沈着冷静な性格で人見知りが激しく、新参者とは口を利かない。
>斜に構えてクールにすることを意識しているが、根は歳相応に子供。
>基本的に味覚がお子様で甘いものが大好物なのだが、知られると
>格好悪いと思ってるのか徹底して否定しようとする。変なとこでツンデレ。
>マイソロ系では初対面のあたま相手にいきなり馬鹿にする口上から入り、倒れたのを介抱するなど
>「僕にその気は無いんだからな!」とどこまでもツンデレ。もはやテンプレであるw
>川´_ゝ`)「彼の悪口雑言は気にする必要は無い。全部ツンだと思えば可愛いものさ」
-一人称は「僕」、改まった場では「私」。リメDの某サブイベントとドラマCD(ミス)では「俺」。
-専用BGMは「Lion-Irony of Fate-」。バリエーションがたくさんあるhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm6175001
--2012年1月現在原曲を入れて通算19パターンだとかなんとか。どんだけだ。
--PS版体験版、なりダン2、PSP版D2のリオン戦では流れない。
--DC版ではリオンサイド時に「Lion-Fate of a Fencer-」というアレンジ戦闘曲が追加された。http://www.nicovideo.jp/watch/sm15660300
--さらに、TOGfのDLCでリオンコス登場。その際にBGMもアレンジ。http://www.nicovideo.jp/watch/sm13356819
--TOXのDLCでも主人公ジュードの衣装として登場が決定。アスベルの様にBGMアレンジはあるだろうか。
---TOXではBGMアレンジはなかった(DC同梱版のCDアレンジ使い回し)が、バトルトラックスVol.2にてリオン戦のアレンジが。アレンジ多すぎである…。
--ちなみに「Lion-Irony of Fate-」の和訳は「リオン-皮肉な運命-」、「Lion-Fate of a Fencer-」の和訳は「リオン-宿命の剣士-」である。
---RM3のキャラ紹介では何故かリオンもいないのにLion-Irony of Fate-がかかっている。坊ちゃんの自己主張か?
----10/8からは自重したようだ。
-----かなり前から専用BGMが流れていたにも関わらず、本人の登場はかなり後で発売2週間前。しかもBGMは普通に「Bare its fangs」…なんだと言うのだ…?
----ちなみにRM2だと長剣二刀流になっていたがRM3ではリメD同様長剣+短剣の二刀流に。
--レイズではストーリー上での彼との対決において専用BGMとして使用される。リメDのもの。
---しかも同クエストは二度目以降は敵が雑魚に変更され、音楽も汎用ボスBGMに変更されているため、実質用いられるのはその戦いのみである。
-スタンとの関係はPS版やRM1では「ライバル」だった。(RM1のタッグ名も「ライバル対決」)
-オリDで最初の負けバトルで無理やり勝つとゲームオーバーにされる。このような手法はRPGでは珍しかったりする(普通は無理やり勝っても負けた時と同様の処理がされて先に進む)。
--リメDではHPが?になる上、浄破滅焼闇を発動されると戦闘が強制終了のためどうやっても勝てない。
-本来は「アメジスト(紫水晶)色」と言われる瞳の色だが、最近は青色や黒にされる。[[姉>ネタページ:ルーティ・カトレット]]と[[仮面>ネタページ:ジューダス]]も同様。
--まあ同作品の中でも紫だったり灰色だったり青みがかってる[[人>ネタページ:ユーリ・ローウェル]]もいるけども…。
-地のソーディアン、[[シャルティエ>ネタページ:ピエール・ド・シャルティエ]]のマスター。魔法双剣士といったところ。&br()ちなみに外伝系で装備している短剣はリングダガー(リオンの初期のサブ武器)。
--闇属性の印象が強いリオンだが、あくまで地属性メインである。PS版では闇属性はデモンズランスと魔人闇しかない。
--オリDのシャルティエは地と闇の晶術を使え、ディムロス同様突きと斬りのバランスが良かった…のだが、晶術は最も数が少なく、威力も最低、更には剣としての性能すら[[ディムロス>ネタページ:ディムロス・ティンバー]]に劣るという踏んだり蹴ったりの状態。これはシャルの卑屈な性格が災いしたためと思われる。
--ちなみにシャルティエ自体も闇の晶術の素質はあるがコンプレックスで萎縮していて使えなかったところをリオンのおかげで開花し忠誠を誓うきっかけになったとか。
--しかし、リメDでのシャルティエは晶術やデバイスの追加により大幅にパワーアップ。クリティカル時のCC回復、敵を石化させる等、ディムロスや[[イクティノス>ネタページ:イクティノス・マイナード]]にも引けを取らなくなった。
---上記の性能に加え、リオン本人の技の性能の良さが加わりサシの勝負ではほぼ一方的に斬り続けられる。&br()ただしリオン「本人」が一時加入なのであまり発揮できないのが残念。
-[[ジューダス>ネタページ:ジューダス]]を鑑みると戦闘関連に詳しい上、戦闘アドバイス大好き。リメイク版では「戦闘指揮」(パーティキャラの攻撃力1~5%アップ)とサポートタレントにまでなった。
-RM系以降ではリメDの双剣士仕様で、キャラとしてもリメD仕様。つまり、某[[仮面>ネタページ:ジューダス]]の影響をうけ、リメD以降防御が紙になった客員剣士様の方。突っ込んで直ぐに地に伏すこの僕がっ!
--厳密に言えばなりダン3以降。なりダン3では紙装甲(リオンとジューダスが全く同じステータス)である。なりダン2は知力がなぜか低かったが脆くはなく、最終的にステータス上げ放題なので問題はなかった。
--「虚弱体質になったのはニンジンとピーマン食べなくなったからだ!」という声が上がったとか上がってないとか…。[[ジューダス>ネタページ:ジューダス]]の虚弱体質もまさか…?
--あっちは元死人だからともかく、こっちはもやしっ子ということになる。PS版での「鍛えている」という設定はどこへ行ったのか
--なお、原作では「貴様などにっ…!」「僕が負けるなど…っ!」、リメDでは「この僕がっ!」、外伝系では「馬鹿なっ!」である。
---OVL発動時のポーズは原作のチャージではなく、仮面の構えのポーズを取る。ちなみに仮面がリオンのチャージのポーズを取る。
--当然技もリメD仕様で、飛燕連脚は覚えず飛燕連斬を習得、爪竜連牙斬は回って跳ねる。プレスもなし。
--オリDでは一刀流&盾装備(両方を遠ざけるように持っていた)でスタンと同じ防具を装備できるため今ほど脆くはなかった(むしろLV99で最強クラスの性能)。今思えばこれは一時加入キャラゆえの特権だったのか?
---余談だが、他キャラと違い剣以外は装備できない。あえて装備しないのか本当に装備できないのか…。
--リメDでは一時加入キャラゆえか、PS版とは逆にDの全PTキャラ中での成長率が最低になってしまった。
---DC版ではリオンサイドが搭載されたため、成長率を修正されている。やはり防御力の成長率が低いが。
---二刀流により盾なし、装備がアーマーやプレートからウェアへ変更、上記のジューダスの紙装甲逆輸入もあり、かなり脆くなってしまった。その代わり攻撃スピードははるかに向上した。
--リメDでは耐性属性が水、弱点属性が風になっている。ウインドアロー連発されるとすぐにこの僕がっ!
---[[ルーティ>ネタページ:ルーティ・カトレット]]に強く、[[カイル>ネタページ:カイル・デュナミス]]に弱い…という関係になるのだろうか。
--さらにリメDでは頑張ると戦闘中「この僕がっ!」しか言わなくなる。復活時も倒れる時も「くっ…この僕がっ!」だから
--ちなみに被回復時は「礼など言わんぞ」…まあ間に合わなくて「この僕がっ!」の方が多い。
---この僕がっ!この僕がっ…この僕がっ!この僕がっ…この僕がっ!この僕がっ…この僕がっ!(ry
--しかし、リメDなどでは防御は紙になったものの仮面の術技(月閃光、月閃虚崩、幻影刃、エアプレッシャー、崩龍斬光剣、魔人滅殺闇、浄破滅焼闇)が逆輸入され、Dメンバーでも随一の機動力を持つ。&br()ダッシュ時・後退時・アイテム使用時のモーションがジューダス準拠に(通常時の構えは違うが)。
---闇(あん)を「えん」と読むのもその内の一つ。魔人滅殺闇(まじんめっさつえん)、浄破滅焼闇(じょうはめっしょうえん)等。普通は「あん」と読みます、間違えない様に。
----時々話題に上がるが、毎回外伝系では魔人滅殺闇を覚えないのは[[未来の自分>ネタページ:ジューダス]]のために自重しているのだろう。
-----RM3で仮面が参戦するも、魔人滅殺闇は真神煉獄刹の演出に少しあるだけで奥義としては使えず…。ロニの神空割砕人はあるのに。
-リメDでは右利きなのに何故か外伝系やフィギュアでは左手でシャルティエを持つ。
--実際リメDのステ画やムービーでは鞘が左側にあり右手でシャルを抜いたり振ったりしている。
---そのためバーサスでは左手でシャルティエをもっているのに、カットインでは右手でシャルティエ持つという矛盾。
----ちなみに某仮面も左側に鞘がある上、右手に長剣・左手に防御用の短剣を持っている。でもこちらも左手でシャルティエを使っている(イベント時)。
--ただし、PS版の[[公式絵>http://www.bandainamcogames.co.jp/cs/list/talesofdestiny/005.html]]では左手でシャルティエを持っているし、RM2やVSなど3D世界では左手でシャルティエを持っているのでおそらく左利き設定である。
---メタな話をするとPS版では敵時は左手で持っているが、味方になった際はドットを反転しているので右利きになっている、というところか。つまり本来は左利き?
---ジューダスが右利きの理由はリオンと鏡合わせの為である(ちなみに髪の分け目もリオンと逆)。
---今までのまとめは[[こちら>http://www31.atwiki.jp/talesofdic?cmd=upload&act=open&pageid=713&file=%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3.jpg]]
---後述の「儚き刻のリオン」では元は左利きだったけど、ヒューゴに強制矯正されて右で長剣を使ってるという設定。
----そちらの設定では利き腕ではない右手で剣を扱うことになれなかったリオンにフィンレイが個性を育ててほしいとダガーを渡したことがリオンが2刀流になったきっかけとなっている。
----ジューダスがRM3で参戦したが、リオンと同様に左手に長剣・右手に防御用の短剣を持っている。左利きで確定?
-記念すべき(?)シリーズ初の「爪竜連牙斬」取得者にして呪いを受けた人。彼から「爪竜連牙斬」取得者は死ぬというジンクスが始まった。
--恐らく当初はそんな事無かったのだろう。しかし[[レイス>ネタページ:レイシス・フォーマルハウト]]、スタンと習得者は悉く死んでいった…次の候補は勿論あの[[二>ネタページ:ユーリ・ローウェル]][[人>ネタページ:フレン・シーフォ]]「二人とも続編でたら逃げてー」
---続編が出たらきっと二人とも[[エステル>ネタページ:エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン]]か誰かを人質に取られて手も足も出ずに死ぬんだろうな…。
----スタンと同じパターンですね。わかります。
-----ぬわーーーーっ!
-オリDとリメD版では性格や設定が大きく異なる(ヒューゴから剣術と帝王学を学んだとか幼い頃からマリアンが人質に取られているとかオベロン幹部の企みと、その結果を知った上で従っていたとか根底に関わる物色々)。全くの別人と言っていい。
--オリDではとても過激な坊ちゃん。姉同様、過激な発言が目立った。ルーティに対し「ヒス女」と言ったり、[[フィリア>ネタページ:フィリア・フィリス]]を「[[グレバム>ネタページ:グレバム・バーンハルト]]の女」と言ったり、とある大王様には「黙れ下衆野郎!」と吐き捨てて魔神剣で殺したり。リメDから見ると凄く驚く事請け合い。
--「悪人に人権はない」(スレイヤーズのリナ・インバースのパロディ)などの台詞もある。
--一応スタン達を背中を預けてもいいくらいには信頼していたが、自分の命<<友情<<越えられない壁<<マリアンの命だったために「裏切り者のリオン・マグナス」の道を選ぶ。
--[[ルドガー>ネタページ:ルドガー・ウィル・クルスニク]]に先駆けて愛する人のためなら仲間も世界も捨てる男。彼が神の眼を奪ったことで世界は未曾有の危機に見舞われた。
---その他の台詞で言えば「さて、優しいお姉さん…それでも僕を殺せるかい?」「ナイト気取りか、格好いいね」「僕は殺せる。大切なものを守るためならば、たとえ親でも兄弟でも、だ!」などの[[例のシーン>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3754468]]での発言。
----「女に助けられるぐらいなら死んだ方がマシ」(原作)、「女共の頭の中には世の中の脳みそ以外のゴミ全部が詰まってる」(プルースト)という発言まである。下手をすると今で言うところのCERO:Bクラスの言動の連発。凄い…。
-----しかしリメイクされて設定が大幅に変更され、オリDでリオンが持っていた毒成分はRの[[サレ>ネタページ:サレ]]へと受け継がれ、ツンデレ坊ちゃんへと改変された(CERO:Aにするためにいろいろ改変された影響)。
-----リメDでの戦闘不能時の「この僕がっ!」の台詞はRM3にて[[サレ>ネタページ:サレ]]が言うのはそういう部分もあるのだろうか。
-----原作では「~しやがって!」などと言葉遣いが荒くなることもあったが、リメイク以降では言わなくなってしまった。
-ちなみにリメイク版にてスリーサイズが判明。(B:72 W:54 H:81)
-原作ではセインガルド王国客員剣士の身分だが、RM系では特になし。あくまでギルドに所属する剣士の一人である。
-現在の名は就任時に自分で考えた偽名。(リメDより。オリDではヒューゴが息子であることを隠すために付けた)
--またリメDでは[[父親>ネタページ:ヒューゴ・ジルクリスト]]が最初から判明しており苗字が違う事をスタンに質問された際にシャルティエが本当の苗字を教えかけていきなり正体がバレる所だった。
---&color(#EFE9E5){本名はエミリオ・カトレット(Emilio Kartret)。ルーティの実の弟。戸籍上の姓である「ジルクリスト」を名乗らない理由は父親を憎んでいるため。(RM1ではルーティとのタッグ名は「血の宿命」)。}
----&color(#EFE9E5){「ドラマCDや小説、啄木鳥版ではヒューゴに憎悪を抱いているのは自分に愛情を注いでくれないから」である。家族的な愛情に飢えていたからこそマリアンを愛したのだろう。}
-外伝系ではデモンズランスは投げません。残念。おそらくリオン以外にも使うキャラがいるので使いまわしているのだろう。
--「レモングラッセ!」
---ニーベルン・ヴァレスティとか言われている。
-オリD発売当時は一時加入ということを知らなかったため彼に薬草を使い、後に後悔する人が続出したとかしないとか・・・。
-なお彼はシャルティエを落とすが、双剣士でシャルを装備すると持ち方的に峰打ちでの攻撃になってしまう。
--そもそもシャルのデザイン自体刃が逆。構え方がかなり特殊なのもそのせい。シャルティエ逆刃刀説浮上。
--しかし、リオンの持ち方的には両刃の剣と考えるのが正しいかと。
---背後から喉を切り裂く暗殺方法に適した逆刃の曲刀が実在したので、[[ハロルド>ネタページ:ハロルド・ベルセリオス]]はシャルの戦法を考慮してデザインしたのだろう。[[必殺仕事人>ネタページ:ユーリ・ローウェル]]シャルティエ。ただし下っ端。
---下っ端と言われるが、他の連中の階級が高すぎるだけで、実は少佐というかなり高い階級を持っている。
----でも[[ジェイド>ネタページ:ジェイド・カーティス]]やハロルド(原作)よりは下。
----シャルティエ「 ふ ざ け る な 」
----「やぁ 僕 シャルティエ!」 「坊っちゃんの魔の手から、僕を救ってくれてありがとう」 「一生、ついていくよ!」(PS版D没ゼリフ) 
----↑没台詞とあるが、PS版Dでリオンからシャルティエを外しスタンに装備させていると裏切rこの僕がっ!でもメモカバグが必要だから没は没だrボンッ!
-----ちなみにシャルティエが刃とガードの部分が逆なのはPS版から。この頃からずっとリオンはガードの部分を内側に来るように握っている。
------というかベルセリオスのガードの部分も反転している。実はベルセリオスの趣味? カーレルとシャルがソーディアンを持っている画像が無いのでなんとも言えないが。
-RM2ではツンデレ(リメDの設定のため)。RM1ではオリジナル寄りで若干ツンデレだっただけだが。
--VSでは若干ジューダスに近い感じだった。もっとも、あっちは16歳では絶対にないが。
-甘いもの(RM2では特にモンブラン)が好物であり、[[パニール>ネタページ:パニール]]からの依頼の報酬でモンブランを作ってもらってる。
--さらに、フィリア特製の「フルーツパフェ・ウィズ・ショコラバナ~ヌおいしおいし」をお代わりするそうだ。
--[[クレア>ネタページ:クレア・ベネット]]の作るピーチパイもお代わりしつつ、アイスクリームとチョコソースまで要求する甘党っぷり。
--ちなみにRM1ではフィリア特製の特大プリンを生クリーム大盛りでたいらげていた。(5皿はペロリらしい)
---DC版ではアイスキャンディー求めて大陸縦断する男。
----アイスキャンディーを守るためパズルゲームもこなす坊ちゃん。
--本来リオンは甘党ではなくマリアンの作る特製プリンだけが好きで他のプリンは匂いを嗅いだだけで気分が悪くなるそうだ(ただし、本人の弁だが)。
---更に「卵はリーネ産、砂糖はジェノス産でないと駄目」など、材料にまで拘る。
----それが発展し、公式が新たに甘党設定を付けたらしい(D2の仮面)。
----ちなみにPS版Dではそんなことなく、話すら出てこない。ファンダム1以降の設定である。
----最近ではそんな贅沢を言ってられないのか普通のプリンやアイスキャンディー、モンブランで我慢している。
-----母親クリスもプリン好きの甘党。どうやら甘党は遺伝らしい。(リメD)
--なりダン2ではホットミルクとモンブランを食べるのが好き。リメD小説ではラタトゥイユが好きな模様。
--RM3ではユーリが作ったプリンを褒める。ただ、彼の態度は気に入ってない様子。
---しかし、テイフェスや魔法カルタ、ツインブレイヴなどの掛け合いでは仲良く――とまではいかないけれど、なんだかんだで上手くやっている様子。いつものツンデレか……
----大抵、話題は甘い物関係。クレープを一緒に食べに行ったり(ツインブレイヴ)、プリンを作ってほしいと頼んだり(テイフェス)
--甘党であることを、かっこ悪いと思って隠している設定を忘れている時がある。
---ツインブレイヴのフレン編で、たくさんのスイーツを見て天国と言ったり、甘い物は別腹と真顔で言いながら偏食(甘い物ばかり食べる)を正当化しようとしていたり……
-実は母親or姉キャラに弱い。てかマリアンどこいった。食堂にいさせりゃいいだろうに。
--ちなみに彼とルーティの母親クリスと[[全く同じ声の少女>ネタページ:チャット]]が機関室にいる。あとRM3では[[大晶霊>ネタページ:セルシウス]]も。
--好きなタイプは恐らく母性あふれる、どんな時でも優しく包みこんでくれる人。
---別に彼が言ってる訳ではないが、小さい頃から母親が居なかった、お姉さん、お母さんタイプに弱い等を見る限り結構合ってるかと。
---ファンダム1で母性に弱いと指摘を受けている。その時は[[ファラ>ネタページ:ファラ・エルステッド]]に優しかった。
---はいそこ、マザコンとか言わない(ちなみにPS版ではルーティにマザコンと言われてた)。
----愛するメイドに選んでもらった服を着て、愛するメイドの名前を技名にし、愛するメイドのためなら仲間も平気で裏切る、筋金入りのマザコン
---つまりパニール狙いですね、わかります。
----RM1ではオカン属性のある[[ナナリー>ネタページ:ナナリー・フレッチ]]にも若干弱かった。
-「僕の皿にニンジンを入れようとするな!」(RM2)「にんじんとピーマンはよけてくれ」(D2)
--でもDC版リオンサイドでにんじん狩りに付き合わされる。
---オリD小説及びリメD小説の子ども時代では肉、パイナップル、野菜が嫌いだった。いずれもマリアンの教育で食べられるように。
----矢島さら版にいたっては菜食主義者とルーティにからかわれていた。
----公式にニンジンとピーマン嫌いが認定されたのはD2。PS版Dでは好き嫌いの設定は存在しない。
-リメイク版では「女の子みたいなお兄ちゃん」と言われるイベントや[[男装の女性と勘違いされる>称号:セインガルドの薔薇]]というイベントが追加されている。
--漫画「TOD-DC 儚き刻のリオン」ではアルバがセインガルドの薔薇のことを言い出す。
--果てにはウッドロウも。「ほう、君がかのセインガルドの薔薇と名高い&bold(){「その話はもう結構だ!!」}
---ちなみに、チェルシーには「ピコピコハンマーを華麗に操る剣士でコードネームは『セインガルドの薔薇』」と呼ばれた。
----リオン「1から10まで忘れてしまえ!!」
-----レディアントマイソロジー3に至っては[[ジェイ>ネタページ:ジェイ]]に「ああ、薔薇の剣士と名高いあの…」「男装の麗人」と言われる。
-----タクティクスユニオンでもソフィとのやり取りで「僕の通り名…セイン……の薔薇…くっ思い出せん」と自分からネタにしている。
--さらにDC版では女湯に入った際「[[胸までタオル>称号:胸までタオル]]」で男性だとバレないイベントまで追加されている…。
---エボルブだとミトスが二代目?胸までタオルをやってたりする。こっちもおそらく男性だとバレないだろう。
-あまり目立ってはないが、年の割りには低身長。明らかなショタキャラの[[マオ>ネタページ:マオ]]、[[ジーニアス>ネタページ:ジーニアス・セイジ]]に次ぐレベル。
--↑それを言うなら1cmしか違わない[[甥っ子>ネタページ:カイル・デュナミス]]m(ry)1歳年下だけど。
-闇の炎にこの僕がっ!
--やろうと思えば自分に消えろと言いながら倒れる事も出来る。闇の炎に抱かれて消えろ!この僕がっ!
--貴様らに何gこの僕がっ!もできます。
--なお「闇の炎に抱かれて消えろ」という台詞はラノベ『中二病でも恋がしたい!』や『這いよれ!ニャル子さん』でも使われている。後者は特撮『魔弾戦記リュウケンドー』の「闇の炎に抱かれて眠れ」ともかかっている。
---ネイティヴアプリ『乖離性ミリオンアーサー』でもガチャの名前として出たことがある。
-愛するメイドの名前を技名にした素敵なぼっちゃん。
--[[魔人闇!!(マリアン)>ネタページ:技系統(TOD)]]
--どうみてもマザコンです本当にありがとうございました。
-巻き舌だよ!「ストーンウォーリ!!」(ただしリメイク以降では修正されている)
--ピ↑コ↑ハ↓ン↓(ただしオリDとナムカプ(ナムカプでは発音が2種類ある)のみ)
---詳しくはこれらをクリック! http://www.nicovideo.jp/watch/sm13172329
-外伝系での秘奥義は魔神煉獄殺。ジューダスの真神煉獄刹とは別物…のはず。
--「フェラーリなんだYO!」(正しくは「目障りなんだよ!」)。
--魔はうざいのを斬り、真は過去を断ち切るもの。
--読みが同じなだけあり、魔神煉獄殺のフィニッシュ(斬撃→突き)の部分が真神煉獄刹と同じ。ただし、真神煉獄刹は斬り上げ。
---魔神煉獄殺は3D世界だとえらくショボい(バーサスだと少しマシ)。リメDだとカッコイイのだが…。
---なお、原作では浄破滅焼闇、魔神煉獄殺、魔神剣・刹牙(DC版のみ)、レインティブ・オリオン、サバイヴィング・ホリン、セレスティアル・アースで6つも秘奥義を持っていたのだから秘奥義は別のでもよかったと思う。
--RM1での秘奥義も「魔神煉獄殺」、でも何故か技の途中に「闇の炎に抱かれて消えろ!」と言う。
---軸補正が無い上に乱舞技の為、途中でスカり始めて最終的には全然当たらないということも多々ある。
----「僕の目の前から消えてしまえ!」の言葉通り、敵は「目の前」からは消えるが…志村後ろー!
--PSP版D2での秘奥義も「魔神煉獄殺」。こちらはモーションが真神煉獄刹の使いまわし。秘奥義なんぞ(ryとばかりにカウンターで返してくる。しかし、台詞が長すぎて「消えてしまえ!」or「魔神煉獄殺!」が叫ばないことも…。
--ちなみにフリーゲームのテイルズバトルではなんと一刀で「魔神煉獄殺」をやってのける。
-某仮面も混ぜるとシリーズ中最多のカットイン数を持つ男。その数は何と15個!
--素顔のカットインなら多めの8個、あくまで[[裏切り者>ネタページ:ジューダス]]は別と言うなら7個になる。
--しかし、没を含めたら[[鬼畜眼鏡の先生>ネタページ:レプリカネビリム]]の方が2個多い不思議。
---リメDで2個、Eで2個、D2で4個、ナムカプで2個、RM2で1個、VSで1個、RM3で2個、ユナイティアで1個で計15。
---何で仮面も混ぜるの?と思う人は是非D2かナムカプを買って進めよう。まあ、見ればみんな気づくけど…。
-ディレクターズカットにて凶威力を誇るブラストキャリバー3「魔神剣・刹牙」と厨性能が炸裂する術「デモンズランス·ゼロ」、その他にもヒール、柔招来、臥竜斬月、アースビット(地属性の空中晶術)、デビルスピアー(闇属性の空中晶術)が追加されたがRM2では実装せず。VSでもヒール以外は実装せず。残念。
--ちなみに「デモンズランス・ゼロ」の性能は、大まかに書くと「デモンズランス後に長射程追尾弾12発+使用者に鋼体10回付加」。これと刹牙だけで雑魚は大体屠れます。
--仮面を鑑みるとこれらはすべて本人の力ではなく[[シャルティエ>ネタページ:ピエール・ド・シャルティエ]]の力。シャルティエ最強説浮上。
---だが、それでもスタンの外道奥義、皇王天翔翼(当然、PS版のほう)に比べると全然マシと言う罠。
--もし実装されたら技をほぼ使われ術では大幅に劣っている仮面の登場がさらに遠のいていくような…。
---ツインブレイヴで実装されたもののチート性能はなく、普通のデモンズランスとあまり違いがなかった…(追尾弾はエフェクトにあるがほとんど追尾しない)。
-同作品からの登場のはずが、[[リリス>ネタページ:リリス・エルロン]]との共闘はRM2でやっと二回目。
--スタンとルーティが結婚してるので義理の姉弟である。ちなみにリリスのほうが年上。
---加入・離脱時期の関係で見事に擦れ違う妹と弟。
----バグ技、なりきり装備などで同じPTに入れることはできたが、オリジナル同士が公式に共闘したのはディレクターズカットが初めて。しかもリオンサイドのサブイベント。
-リオン・[[マグニス>ネタページ:マグニスさま]]と言い間違えたのは俺だけでいい
--エミリオ『さま』だ…未熟者が!
-なりダンでの防御モーションが盾なしで''腕で''防いでいる。絶対痛いだろ…。
-何気にリメDだと戦隊物なみにタブーな台詞を吐いた「1対1なら僕が勝っていた…っ!」それは言っては駄目だ!
--というかD2や小説、ナムカプではスタンとの''一騎打ちで''負けている。ちなみに小説とナムカプでの止めは獅子戦吼。
--ちなみに、1人パーティモードでお望み通りに1対1で戦って勝っても同じ事を言う。おいおい…。
---リオンサイドを鑑みると、[[ヒューゴ>ネタページ:ヒューゴ・ジルクリスト]]にボコられ5日間昏睡状態(この間ずっと悪夢を見続ける)で衰弱していたところで[[ソーデ>ネタページ:スタン・エルロン]][[ィアン>ネタページ:ルーティ・カトレット]][[マスタ>ネタページ:ウッドロウ・ケルヴィン]][[ー4人>ネタページ:フィリア・フィリス]]と戦ったのだからしょうがない
----もっとも、リオンサイドでは無理やり勝つことも可能だが…勝っても即座に立ち上がり負けた時と同じ展開になる。
-----と言うより、殺劇でトドメをさされない限り、勝たないと終わらないという大いなる矛盾展開。
----ちなみにPS版では''勝つことが目的なのではなく、あくまで足止め''である。なので上記の台詞はおかしいのだが…。
-現在、ディレクターズカット・リオン編が漫画になって絶賛販売中だ! 
--「儚き刻のリオン」(画:カスカベアキラ氏)。いい具合に仕上がっているので是非読んでみてくれたまえ。
-人気投票では1位が2回、2位が4回と間違いなくテイルズ一の人気キャラである。
--その人気っぷりはリオンを主人公とした「リオンサイド」を収録した「テイルズオブデスティニー ディレクターズカット」が発売されるほど。
--なのだが…ユーリという強力なライバルが出現してしまい、第4回~第6回人気投票では2位に降格してしまった。
---坊ちゃん絶体絶命のピンチ?馬鹿なっ!この僕がっ!?
---川´_ゝ`)「リオン君、君の人気は私にとって脅威でしかないのだよ」
--第6回人気投票後にて、1位を取ったユーリの中の人の提案で、ユーリと共に殿堂入りを果たした。
-身分を隠すという話題に仮面を被ればいいと答える男。
-テレジアのディセンダーの匂いがわかる男(EDにて)。まあパスカとモルモも感知してるけど…
-何時も来ている服がメイド(おそらくマリアン)の選択と言う事がRM1にて判明。つまり、リオンのセンスではなかったようだ。
--ちなみにリオンのセンスに任せて服装を選ばせてみると、何故か自信満々にジューダス仮面を被る(テイルズマガジンより)。
---服も変えずに仮面を被るだけと言うとんでもセンス。もし服も選ばせたら両腕にフリルの黒一色の服になるのだろう。
-没データの最強称号のコメントはある意味必見。何か18年後の世界に繋がりそうな勢いである。
--ちなみにボツった称号名は「転生守護剣士」(採用されたのは「深淵の剣士」)。
-ちなみにリオンとはライオンという意味でありレオンとも言う(海外ではLionではなくLeonと表記されている)。
--漫画版ディレクターズカットの意味が正しければリオン・マグナスは直訳で「偉大な獅子」という意味の名前になる(本名のEmirioの語源は「競争者(ライバル)」や「模造する者」)。
--でも実際に獅子はそう関係ない。
---むしろDで獅子と言えば真っ先にスタンの名前が出てくるという罠。次点でもせいぜい[[マリー>ネタページ:マリー・エージェント]]。ハッキリ言ってリオンの名前など、まず出ない。
----獅子戦吼を使える、有名な代表技が獅子戦吼の強化版の獅吼爆炎陣である、性格など…。
--寧ろ獅子はシャルの方が合っているかも?(声優的な意味で)
-実はマイソロシリーズやバーサス以外ではシナリオ上で必ずこの世から消えると言う救いようのない男。
--爪竜連牙斬の呪いの影響か、どう生きようと最後にはこの世から消えていくと言う理不尽な目に遭い続けている。
--その様はまるで世界から生きる事を否定されてるかのように悉く死んでいくと言う。
---彼にとっての安息の地はグラニデやテレジア、ダイランティアくらいしかないと言うのか…。
---VSにおいてもスタンの「盟友が死んでいる」と言う設定があり、「その盟友がリオンである可能性もある」「VSですら、彼の生を拒むと言うのか…」と噂され、2009年5/14に普通に戦っている姿の写真(月閃光を使用しているスクショ)が確認できても「D2方式の可能性もあるからまだ油断はできない」とも言われたが、最後まで無事に生き延びた。

#region(close,リオン死亡の軌跡。それは世界から生きる事を否定され続けた男の伝説)
-1・オリDで初戦で倒すと死亡、普通に進めても瀕死状態で激流に呑まれ、あげくにゾンビとして復活しダイクロフトの崩壊に巻き込まれる。ゾンビリオンの「コロシテクレ…ボクヲ…ハヤク…」に涙したプレイヤーも多い。
--様々な選択肢とプレイ次第では色んな人の運命が変わるPS版Dには最も珍しい、何をやっても死ぬ人&br()ダリスは選択次第で助けられるのに…。
---オベロン社秘密工場に入った際意味ありげな三択(「信じているよ」「いや、リオンだよ」「わからない……」)が出るがどれを答えても関係なく死ぬ。
---オリDはやり方次第では本来死ぬ敵キャラすらも助けられる。だが、リオンはどうやっても死んでしまう。例え、初戦で倒してEDを迎えても…。
---よく見るとリオンはあえて濁流に飲まれるのを避けて海底洞窟に残っている。スタンたちと一緒に濁流に飲まれていれば同じく飛行竜に流れ着いたかもしれないのだが…。「[[ふふ…さよなら、マリアン…>……台詞:ふふ…さよなら、マリアン…]]」という台詞からして彼はあそこで死ぬことを自ら選んでいるのだ。
----オリD初のリオン戦は本来は負けイベントだが倒す事も可能。が、倒した場合「リオン・マグナスをも闇に葬り」と言う文が出てくる。つまり、スタン達はリオンを殺して逃げたと言う事に…。
-----流石に殺すつもりはなかったのだろうと思うが…いや、オリDのスタンはともかく、オリDでの他[[2>ネタページ:ルーティ・カトレット]][[人>ネタページ:マリー・エージェント]]はわからんか…。
----クロニクルでのアーカイブスによると原案でも「リオンは絶対に死ぬ」設定だったという。最初から生き残るルートが想定されていないとは…。
--ちなみにドラマCDでは海底洞窟の激流から生き残りスタンと共にミクトランを打倒するという内容に変更されたが、罪の償いと空中都市の崩壊から地上を守るためソーディアンと共に残る事を決意し死亡した。D2とは異なり人々には英雄の一人として語られるようになったのが救いか。
--スーパーコミック劇場TODの第1集の橋本正枝の漫画では海底洞窟の激流では死なず、ねこにんの島に流れ着くのだがミクトランに回収されゾンビになる。まあ長老によると「長くはない」そうなのでどっちにしろ死んでたのだろうが…。
--ゾンビ化に関しては「この残酷さがあってこそのD」と評価する声も強かったが、やはり全否定するファンも桁外れに多く、未だに不満の声が…。しかも公式攻略本の本文中でも思いっきり批判された。
---「生前はヒューゴのいいように使われ、死後もミクトランの操り人形として使われる作中で一番悲惨な人。選択肢次第で救えればよかったのに…」とエンターブレイン刊では書かれている。
----後述にあるようにミクトランの操り人形から解放されても自称神やら堕天の騎士やらに勝手な都合で蘇らせられる。彼に真の安息はないのかもしれない。
---だがリメDでも没データにゾンビリオンはいる(PS版のカラーリングではないが)。チートで戦闘可能 http://www.nicovideo.jp/watch/sm5411603/
-2・リメDでも、もはや選択肢すらないと言うオチ。激流に呑まれて溺死
--ディレクターズカットで生存ルートが用意されるかと思われたが、別にそんな事無かったぜ!
---更にリメイク版にて様々な大きな変更があるにも関わらず、リメイク版でもディレクターズカットでも生存ルートは用意されず、どうやっても必ず死ぬ運命…(CERO:Aにするためにゾンビリオンは削除されたが)
----おまけに、リメイク版でのリオンとの決戦時では秘奥義を使う際には必ず爪竜連牙斬から連携を始め、トドメに刺すスタンの秘奥義が爪竜連牙斬と魔王炎撃波の合わせ技の殺劇舞荒剣…。
-----流石は爪竜連牙斬初の習得者にして呪いを真っ向から受けた男。呪いが強烈過ぎる…。
----本来、リオンが行けない筈の場所で彼をトップにして行動すると幾つか専用の没台詞が見受けられる。おそらく生存ルートの名残だろう。&br()(ネズミにエネルギーを奪われた時「ネズミだとっ…」と唸る、ダイクロフトで崖を調べた時「この世界は僕達にも認められない世界だ」等)&br()スタッフのインタビューでも「生存ルートは考えていたが、そうするとリオンらしくなくなる」「リオンはあの場所で死なないと、リオンではなくなってしまうんですよ。」とかなんとかで結局没になった。&br()隠しシナリオでもいいから実装して欲しかった…。
-----実際、多くのファンがこの判断に頬を膨らませたとか。それでもゾンビ化するよかマシ、と思うファンもいるが。
------生存ルートがあったらあったで批判はあったと思うが。人質取られて止むを得なかったとは言え気候が変動する程の大災害、死者の数は天文学的という歴史的災害に加担して生存、というのは些かご都合主義的過ぎる気もする。
------シンドラーのエレベーターで死亡のせいで迷シーンと化しているが、リオンの死亡シーンはTODの名シーンに選ばれている。
-----なお没台詞に関しては ウッドロウ「バルブか・・・」リリス(チェルシー、コングマン、ジョニー)「バルブ?」等もあるため、生存ルートの名残ではなく、わざとやっている部分もあると思われる。
------ウッドロウに関しては、更に「正面からでないと反応しないようだな」という意味不明な台詞もある。また、神殿から出ようとしたとき、チェルシーなどはセリフが同一であるが、ウッドロウだけ専用のセリフが設定してある。開発は遊んでたのか…。
-3・なりダン2でも本来は死んでる(2でパーティインするのは女神が連れてきた死ぬ前のリオン)し、3でも選択次第で死ぬ
-4・D2でも呼び出されるが、全て終わった時に結局は消滅。
--その後リオン・マグナスとして消滅したか、ジューダスとして時空間の狭間を彷徨ったかは不明。リオン・マグナスとして時空間の狭間を彷徨うという可能性もあるが。
-5・ナムカプでも呼び出されるがEDにて黄泉の国に送り返される。死人には変わりないが死人として吸血鬼ヴェイグの城のパーティに参加している
--なに?D2やナムカプにリオンなんていないって?居るさ、ちゃんと。誰かは敢えて言わない。例えバレバレでも…。
---一応D2でもナムカプでもイベントでちょっと出てくる。すぐ死ぬけど(PSP版D2はちょっと出番増えたが)
----D2でもナムカプでも手駒にするためという自分勝手な理由で悪役に蘇生させられるのも不幸。どっちにも反逆するけど。
---爪竜連牙斬…スタンの件と言い、もはや怖いと言う言葉を超えてるよ!死神を呼ぶ技か、これは!
----舞う様な動きを見るに、実は死神を憑依させる為の儀式の剣舞だったり…。
---しかも、テレジアではリオンが自分の命と引き換えにでも護ろうとしたマリアンは既に…。
----ゲーデなど問題ではなく、本気で世界に嫌われているとしか思えない。生きている事を許されたテレジアやグラニデでも、命よりも大切なマリアンは側にいてくれない…。
-----いや、グラニデのマリアンは普通に故郷でリオンの帰りを待っててくれてるかもしれないぞ!
-----ルミナシアでは鳩を飛ばして贈り物をしているので故郷にマリアンがいる模様。
-6・啄木鳥しんき版の漫画、「神の眼をめぐる野望」でも濁流に流された…、と思いきや、まさかの生存。シャルティエに説得されて生きる道を選んだ模様。
--スタンたちを追って飛行竜でダイクロフトへと行き、そこでベルセリオスに操られていたマリアンに彼らが自分を殺そうとしたから倒してほしいと言われる。スタンたちがそんなことをしないということは分かっていて悩むが、本物のマリアンの声が頭に聞こえ、自分の目の前にいる彼女が「リオン」、頭の声が「エミリオ」といったことで目の前にいる彼女がマリアンの意思でないと分かる。
--流石に当初はウッドロウ(と読者)にゾンビ疑惑をかけられた。
--ラスボス撃破後は、そのまま贖罪の旅に出てしまう。しかし、最後まで生存していたため、ゾンビ化にキレたファンは大絶賛した。
-7・TODDCのリオンサイド漫画「儚き刻のリオン」(画:カスカベアキラ氏)では終わりが若干違っている。
--退避開始時に片膝をついたまま、シャルティエでエレベーター付近の崩落を防ぐ、そもそもエレベーターの電源が落ちていることをみんなが行くまで忘れてたと、一人で遅れ、残る理由がわんさかとできた。
---しかし電源が遠い、電源入れた途端に扉が閉まる等エレベーターの非情さはかわらない。
#endregion

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