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ネタページ:秘奥義系統 - (2011/08/23 (火) 23:37:38) のソース

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***「緋凰絶炎衝」(ひおうぜつえんしょう)
-使用者:リッド、クレス(E、PX)、スタン(リメイク)、フレン(PS3版)、双剣士(RM2、RM3)、リチャード(PS3版)
--風塵封縛殺、龍虎滅牙斬、獅吼爆砕陣、火龍炎舞と並んでテイルズ初の秘奥義の一つ
---人によっては本当に初めての秘奥義だっただろう
---上記の秘奥義はいずれも後のシリーズにおいて、再使用されている。
--スタンは空中BCとして使用するのだが、空中で発動させると例えBCゲージが2以上溜まっていても暴発する為、かなりウザイ。
---逆に言うと、BCゲージを溜めておいて空中でBCを発動すると必ずこれになるため、緋凰絶炎衝3連発も可能。
----BCゲージが3溜まっている状態で緋凰を放つとゲージが2残る。これが何を意味するのかと言うと、隠しBCに連携できるという事を意味する。&br()・・・つまり、防具のハーモニックアーマーと組み合わせると秘奥義を交えたハメコンボが可能となってしまうのである。ただし、装備やBCゲージの関係上、なりきりの有無に関わらず本物のスタン以外は不可能だが
--一部の人にはスタンの「緋凰、絶炎衝!!」が「リオン、絶縁しよう!!」と空耳で聞こえるらしい・・・。
--フレンは特殊バーストアーツとして使用する
---内容は他と同じだが、出しにくく、しかも秘奥義扱いではない為ほぼおまけのような技になっている。
----ちなみに、厳密にはバーストアーツ扱いではないらしく、GRADEのボーナスはつかない。
--双剣士(RM2)はディセンダー判明前でもアイアムディセンダー発言する。
---アイアムディセンダー発言はこれに限ったことではなくRM2ディセンダーの一部の秘奥義すべての問題である。まさに公式ネタバレ。
----ストーリーに主人公=ディセンダー発言あるからなぁ。でも傭兵がアイアムディセンダー発言はどうかと思うんだ・・・。
-----なお、RM3でも双剣士の秘奥義に採用されたが、ディセンダー発言はしなかったのでとりあえず改善か?
--PXにてクレスが「おうぎでんしょうを所持+鳳凰天駆系奥義を全て習得、冥空斬翔剣の発動条件を満たして左or右+□+×+○」で発動できるようになったが、火弱点の敵はほぼ一撃で沈められるほどの凶悪な威力を持つ。さすがである。
--PS3版TOGではリチャードも第4秘奥義として習得。演出は着地から始まるので鳳凰天駆から出すと正確に再現できる。
--使い手が多く金髪率が異様に高い
---かつては主人公専用の秘奥義という印象が強かったが、近年は主人公のライバル兼親友ポジションのキャラに採用される傾向がある。 

***「ア イ テ ム な ぞ 使 っ て ん じ ゃ ね ぇ !」
-使用者:バルバトス(リメD、V、RM2)
--アイテムを使用した味方に強烈なダメージを与える理不尽秘奥義。
---発動を許したら、間違いなく死亡します。TOVでは疾風犬で回避できたりパリィで1ダメ化とか対策できるが。そもそも、ゲーム終盤になると1000ダメ位で済む。登場シリーズ最弱のアイテムなぞ(ry
---RM2だと、難易度マニアなら間違いなく絶対に100%死亡する。
--初出のTOD2ではアイテムを使用したキャラに「シャドウエッジ」→「ブラッティクロス」の連続攻撃だったが、リメイク版TODから秘奥義となった。TOVでも同様の秘奥義を使う。
---リメイク版での動作はタックル→デス・アビス→漢のかち上げ→物凄い絶翔斬といった感じ。ゲスト出演などでは挙動が違う。
---実は原作(D2)には戦闘ランクを上げると「アイテムなぞ~」よりも強い「軟弱者は消え失せろ!」があった。こちらは「エクセキューション」から「ルナシェイド」の連続攻撃。ちなみにルナシェイドは具現結晶(秘奥義クラスの術)である。
----PSP版だとルナシェイド発動時にカットイン(真面目顔)が追加される。隠しダンジョンの時のみリメDの伝説カットインになる。
-----違いはただ一つ。大きく見開いている目が逆になっているだけ
--リメイク版TODではルーティの「サイレンス(術技封印効果)」発動中や仰け反リ中での使用は無効だったが、RM2では「サイレンス」も無ければ、仰け反り中に使っても解除後に使った奴に向け即発動と理不尽さがパワーアップした。
---しかも、リメDでは鋼体状態の相手だと発動しないと言う弱点まである。
--ちなみに北米版TOVでは「NO ITEMS EVER!」である。北米版TOVのバルバトス役の声優さんも豪快に叫ぶので見てみるといい。「ノゥ! アイテームズ!!! エヴァアアアアア!!!!!」http://www.nicovideo.jp/watch/sm4835925
--ネタになると、これを基にしたチャットの裏秘奥義(?)「獣 が 船 に 乗 っ て ん じ ゃ ヌ ェ ー」というものも作られた。
--同じく、チャットの第二裏秘奥義(?)「獣 人 化 な ぞ し て ん じ ゃ ね ぇ !」(レイモーンの民に対する専用カウンター)もあったりする。
---※実際には、チャットにこんな秘奥義なぞ存在しません。ご注意ください(言わんでも分かるわ)
--Hの特典DVDではガイが「バルバトスお兄さんの体操コーナー」でこのタブーを犯し、見事に喰らった。
--バーサスでは「アイテムなぞ『拾』ってんじゃねぇ」となっている(エフェクトは同じ)。

***「デッドスパイラル」
-使用者:盗賊
--RM1、RM2に続き、RM3でも採用となったRM盗賊専用の秘奥義。
--ガルドを撒き散らしながら、「空襲刃」で背後を取り、最後に斬り刻む技。演出面では質素なRM1からは派手になったが・・・。
---しかし、RM1とRM2では【秘奥義のHit数×運÷10-500】の計算式でガルドを入手するか落とすかが決められる博打技。ステータスの運の数値が低いと消費する確率が高い。
----その為、何回も使ったが「落とす方」よく出るので、もう使うのをやめたディセンダー(プレイヤー)達も多いはず。
--もしガルドを入手出来たら、ラッキーな気持ちで。でも過信は禁物。次の戦闘で使ったら、先程入手したガルド分全て落としたりして・・・。
---なお「落とす方」が出ると、パーティに参加・不参加に関わらず、どこからかルーティが登場し、秘奥義で落としたガルドを一瞬で奪い去ったりしているとか・・・。
--しかも武器が短剣故、フィニッシュの斬り刻みのリーチが短く、空襲刃後の立ち位置が酷いときは極稀な事だがあんまりHITせずに終わってしまうこともある。
---せめて「魔神煉獄殺」のフィニッシュみたいな突進技があれば性能は格段に上がるのに・・・。
----更に欲を言えば、RM1同様RM2でも全職種の中で最も扱い難い秘奥義なので、リメイクDのルーティのBC1技「トリックスター」の方がよかったのでは?と思う。あれは確実にガルドを入手する技だし・・・。
--結論からいって、ガルドを落とす時点で盗賊失格である。なんでこんな技にしたのだろう?
--RM3が出ると発表された当初は、盗賊らしく「トリックスター」にするか「デッドスパイラル」を改良して欲しかったが、結局「デッドスパイラル」で採用となりました。
---ただし、RM3では秘奥義でガルドを落とすこともなくなった+確実に盗めるガルドはそのモンスターの落とすガルドの倍の額なので使いやすくはなった。
--盗賊ではなく武器(短剣)繋がりでTOIの聖女様の技「鳳翼熾天翔」も手か?
---鳳翼熾天翔はIのちゃっかりボイン聖女専用だろJK
----しかし、ヒューバートの没ボイスにあったりする。もしやPS3版で追加するかも・・・と思われたが「ランヴェルス・レゾン」が新秘奥義に判明した。

***「アンチェインド・ノート」
-使用者:カノンノ
--愛の旋律を轟かせて周囲の敵を攻撃する秘奥義。通称ラヴ・ビート。
---P・カノンノ曰く「根源の世界樹が発した無償の愛で響き続ける命の鼓動」。
--RM3ではまれに演出中に動けるバグが発生したり、 秘奥義発動直後にターゲットとしている敵が倒されると虚空に攻撃を放ち、そのままフリーズ現象を起こす危険性があるので注意。 

***「ビッグバン」
-使用者:アーチェ、ダオス、フィリア、ウィル、アリエッタ、レプリカネビリム、アンジュ、デューク、メル 
--宇宙創造の大爆発の名を冠する最高クラスの術。TOPにおいては「禁呪文」とされている。
---アビス以降、秘奥義に格上げされ、通常術からリストラされるという輝かしい(?)活躍をしている
----上級術から秘奥義に格上げされたことで容易に連発できなくなったという点では弱体化している
---その威力は絶大で大概の敵使用の場合オーバーキル前提である
----でも、HPが1だけ残る救済措置付きご安心を
-----そのおかげで、ノーダメ撃破の場合痛くもかゆくもない秘奥義。ビッグバン(笑)
--デュークのビックバンのバーゲンセールに泣かされたプレイヤーも多いだろう
---直後に回復すりゃ無問題とたかをくくると、PS3版では更に泣くことになる
----なんと、HPが一定以下でこの技を食らうと救済措置が出ない鬼畜仕様
--秘奥義「てぇい」
---メルの公式動画で技名を言ってもらえず、がっかりした人もいるとか
--威力が高い分エフェクトが激しく、発動すると画面が見づらくなったりする

***「ブルー・アース」
-使用者:キール、メルディ、マオ、ヒルダ、アスベル、ソフィ、シェリア、ヒューバート、マリク、パスカル、リチャード
--テイルズの隠し秘奥義の金字塔。
---正に隠し秘奥義というくらい発見が困難。
----エターニアに至っては攻略本ですら隠す徹底ぶり!!
--「ブルー・アース」と言う時はこの技単体というよりは一連の連携(マクスペル)を指すことが多い。
---連鎖以外の発動法がないので当然といえば当然である。
--リバースではマオ、ヒルダ、ユージーンで連鎖していく形になった
---一人で全ては負担が大きかったのだろうか
--グレイセスfでは敵の怒濤の連鎖に対する、一発逆転のカウンターとなっている
---ちなみに「アクエリアス・スフィア」「デュアル・ザ・サン」があるからあるんじゃないかとは言われていたが公式攻略本が出るまで出し方が判明しなかった。
---ある意味、敵との共同作業
---コマンドは過去作と比べ楽だが、コマンド入力のプレッシャーは一番。なにせ失敗=死亡
---しかもパーティキャラ全員のカットイン演出・個別に決め台詞がある超豪華仕様
----おかげでブルーアース所有者のバーゲンセールである
---一人だけブルーアースではなく「ブルーアスー」を使ってるようだ
----そろわなくても泣かないし

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