「キャラクター:ロゼ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

キャラクター:ロゼ - (2017/05/02 (火) 09:54:02) のソース

*ロゼ
#region(目次)
#contents(fromhere=true)
#endregion()
**ゼスティリア
&blankimg(ロゼ.jpg,width=220,height=300)
>「もう遅いぞ? 助けたことを後悔しても」
>年齢:??歳 性別:女性 
>身長:160cm 体重:??kg
>キャラクターデザイン:藤島康介
>声優:小松未可子
>商人[[ギルド>設定:ギルド]]『[[セキレイの羽>設定:セキレイの羽]]』の一員として大陸中を旅している少女。明朗快活で常にマイペース。 
>とても人付き合いがいいが、自分の意見をはっきりもっており、理不尽なことや納得できないことには決して従わない。 
>世慣れてはいるものの擦れてはおらず、素直な感性で、物事の本質を突くこともしばしば。 
>旅と商売という厳しい現実の中で育ったためか、二刀短剣の腕前は護身の域を遙かに越えている。 
>また、共に旅をするギルドの仲間たちを、なにより大切に思っている。 
>ある因縁から[[スレイ>キャラクター:スレイ]]たちの旅に同行することになり、その屈託のない前向きな言動で一行のムードメーカー的存在になる。 
>スレイに匹敵する[[霊応力>設定:霊応力]]を備えているはずなのだが、なぜかずっと[[天族>設定:天族]]の存在を感じることができないでいた。 
>それには彼女の過去にまつわる理由があったが、ある因縁からスレイたちの旅に同行することになり、ついにその才能を開花させる。 
>屈託のない前向きな言動は、天族相手にも遠慮無く発揮され、一行のムードメーカー的存在になっていく。

#region(ネタバレ)
>セキレイの羽のメンバーにして、[[風の骨>設定:風の骨]]頭領。
>戦災孤児で、風の傭兵団の先代団長ブラドに拾われ、育てられた。
>当初は人心を惑わす「[[導師>設定:導師]]を自称するもの」として暗殺のターゲットにスレイを狙っていたが、
>導師の存在を見極めるためと言ってスレイたちに同行。
>高い霊応力があり、長年[[デゼル>キャラクター:デゼル]]の影響を受け続けたことから、憑依した天族がロゼの身体を操れてしまう体質と化しており、[[従士>設定:従士]]でありながら[[神依>設定:神依]]化が可能である。
>ただし、幽霊的なものを恐れて拒絶してきたため、スレイたちと出会うまでは天族は見えなかった。
>暗殺に際しては矜持をもっており、やらなければならないことをやる、と考えている。
>「悪なら殺る」という考えに全く疑問を持っていないため、暗殺を行っても[[穢れ>設定:穢れ]]を生まない。
>従士としての[[真名>設定:真名]]はウィクエク=ウィク(ロゼはロゼ)。
>スレイが[[マオテラス>キャラクター:マオテラス]]の浄化のために眠りについてからは、[[ライラ>キャラクター:ライラ(TOZ)]]と契約して自身が導師として活動している。
#endregion()
#right(){&link_up(▲)}
**ゼスティリア ザ クロス
>商人ギルド「セキレイの羽」の主要メンバーで、大陸中を旅している。
>商売をしながら旅を続けてきたためか、二刀短剣を使った戦いは護身の域を遥かに超えている。
>屈託がなく前向きでマイペースな性格。
>人付き合いがいいが、自分の意見をしっかり持っており、信念に従って行動する。

#region(ネタバレ)
>幼い頃住んでいた街が野盗に襲われ、自身も攫われそうになった際、風の傭兵団に助けられ、彼らの一員となる。
>先代団長ブラドの教えでもある「届かない理想より目の前の正義」を信念として掲げている。
>彼女が暗殺を続けても穢れないのは、それまでの自分の業を罪として穢れを正面から受け止めていた為。
>自分との婚約を餌に、ブラドを騙して彼含む多くの団員を殺した[[ローランス>設定:ローランス帝国]]第二皇子コナンを仇として狙い続けている。
>当初は[[バルトロ>キャラクター:バルトロ]]からの依頼もあり、
>[[アリーシャ>キャラクター:アリーシャ]]を「この時代に綺麗事しか言えない実行力の無い王女」として暗殺を狙い続けるも、
>逆に彼女の信念が本物であるとその中で気付き、彼女に正体が割れたのもあって、彼女と共に[[ハイランド>設定:ハイランド王国]]とローランスの戦争を止める為、グレイブガント盆地に赴き、阻止に成功。
>一方で風の骨頭領として暗殺は続けていくが、自身の行動では助けられない者がいる事実、そして世界の真実を知り葛藤。
>コナン暗殺に赴いた際、彼が憑魔化していた事実を知り、デゼルの助けもあって仇は討ったが、それは自身の手によるものとは言えなかった。
>ローランス帝国皇帝ドランの屋敷に赴いた後、「届かない理想より目の前の正義」の信念の意味を再確認し、
>世界を救う為に必要だと判断して、「商談」としてスレイに従士契約を持ち掛け契約。ローランスの止まない雨を解決した後、
>その足でレディレイクに直行。もう一人の従士であるアリーシャと共にスレイを援護しドラゴンを浄化した後、[[ヘルダルフ>キャラクター:ヘルダルフ]]との決戦に向かう。
>決戦に向けてデゼルの提案で神依を試すも失敗し、再度特訓の末、神依に成功。
>最終決戦の後は、導師にはならず、商売を続ける傍ら、導師伝承の普及の一環として、
>[[天遺見聞録>設定:天遺見聞録]]にスレイに関する事柄の加筆を行っている。
#endregion()
#right(){&link_up(▲)}
-----