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設定:ザウデ不落宮 - (2015/06/16 (火) 09:33:42) のソース

*ザウデ不落宮(ザウデふらくきゅう)
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#endregion
**登場作品
***ヴェスペリア
>かつて[[星喰み>設定:星喰み]]を打ち破ったと云われる究極の[[魔導器>設定:魔導器]]。巨大な指輪のような形をしており、その麓には海底神殿が広がる。その記録から、ザウデを巨大な兵装魔導器と考えた[[アレクセイ>ネタページ:アレクセイ・ディノイア]]が、世界を支配するために利用しようとしていた。復活には起動キーである[[宙の戒典>設定:宙の戒典]]が必要だが、本物を[[デューク>ネタページ:デューク・バンタレイ]]に持ち去られ、複製にも失敗したアレクセイは、[[聖核>設定:聖核]]と[[エステル>ネタページ:エステル(エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン)]]の力を代用して復活を成功させた。
>
>その正体は古の[[満月の子>設定:満月の子]]達の命を動力にした巨大な結界魔導器。その設置目的から、「真の満月の子」とも呼ばれる。[[テルカ・リュミレース>設定テルカ・リュミレース]]を結界で包み、星喰みをその外に封印していたに過ぎなかった。後にアレクセイがシステムを起動してしまったために結界は崩壊し、星喰みの帰還という事態を招く。
>
>PS3版では、その地下部分に「望鏡の墓所」という空間があり、ザウデの動力として命を差し出した満月の子達の遺体が壁面に収められている。また、下層部には千年前の戦いで[[始祖の隷長>設定:始祖の隷長]]との和解を拒んだ満月の子の末裔が幽閉されている。最下層には封印された古の始祖の隷長の盟主、スパイラルドラコの骸がある。
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**関連リンク
***関連項目
-[[帝国>設定:帝国]]
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