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その他用語
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*ユアン・カーフェイ(声優:ダオス(後期)) -「ロイド!次こそは貴様を貰い受けるぞ!」 --クルシス四大天使の一人にしてレネゲードのリーダー。 ---だがリーダーとしては詰めの甘い部分が多く、「ドジっ子ユアン」とまで呼ばれる。 ----さらにはミトスの無限キックの餌食にされるため、ロイドたちに「幸薄い」とまで言われた不憫なヤツ --素でロイドを貰い受けるとか言うヤベェやつ。 --かつてクラトス、ミトス、マーテルと共にカーラーン大戦を終結させた。 ---クラトスはかつて敵対側の騎士。つまりユアンはシルヴァラント側の騎士だったと思われる。その為、クラトスとは終始折り合いが悪い。しかし、何だかんだ言ってクラトスの事を友人と認めていて、彼にマナを分け与えて命を助けたり、デリス・カーラーンに行った後も交信したりしている。 ---マーテルとは婚約者同士。M・Yの文字の入った婚約指輪を今でも大切に持っている。←でも落とす ----ファンダムVol.2ではこの4人のかつての姿を見られる。 ---マーテルの死後、暴走したミトスとは完全に意見を違え、レネゲードを設立。以後800年間シルヴァラントの神子を殺害し続けた。レネゲードの存在を一般人から隠してディザイアンと勘違いさせる為、一般兵にはわざとディザイアンと似た格好をさせている。 ----設立前の3000年以上、何をしていたのかと問いただしたくなる… -----本来の役目はテセアラ側の神子の監視をする立場だったらしい。 ----ボータは設立以来の腹心であるが、ハーフエルフである以外にどういう経緯でレネゲードに入ったか等は一切謎のまま。 ----ロイドたちとは敵対したり、協力したりを繰り返したが最終的にはロイドたちに全てを託した。 ----正体がバレた直後、ミトスにボッコボコにされた。ボタンを押すまで蹴られ続けるこのシーンは地味に有名。 -----世界統合後(TOS-R)は地上に残り、世界樹の守り手となった。守り手なのにどう見ても武装していない。 ------TOS-Rでは序盤にさりげなく登場した後、ラスト付近で登場。あるイベントで初めてフルネームが明らかとなった。 --2代目ダブルセイバー使い。(初代はエルレイン。3代目はヒューバート)雷を使う技、術を得意とする。「翔破爆雷陣」「サンダーブレード」など。PS2版では新たに「天翔雷斬撃」が加わった。しかし、残念ながら秘奥義は追加されず…無念… ---戦闘BGMは「Keep your guard up!」。リーダーなのに幹部のボータ戦と変わらない…戦闘では右腕ボータと共に戦いを挑む。 ----PS2版では隠しダンジョンにて過去の記憶としてクラトス、ミトスと共に3VS3の勝負を挑んでくる。 -----このため、彼が単独で戦いを挑んでくる事は一切無い。 -ミルハウストやカルセドニーの様に、戦闘能力を持つ協力者なので、本編リメイクやRM等で使用できる確率は高め。本編で仮に秘奥義が出たら、ミトスと同じ組み合わせかもしれない。