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ネタページ:アイゼン - (2016/11/01 (火) 17:31:22) のソース

*アイゼン / Eizen
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>「死神の道連れとは、こういうことだ。悪く思うな」
>「覚悟はいいか?かわせるものなら、かわしてみな!ウェイストレス・メイヘム!」
>「覚悟はいいか?明日はいらねぇ!今お前を殺す為の、詰みの一手だ!ドラグーン・ハウリング!」
>「覚悟はいいか?寝てんじゃねぇぞ!気付けの一発... くれてやるぜ!アブレイド・ベノム!消え失せな...」
>年齢:1000歳(外見年齢は30歳) 性別:男性
>身長:187cm 体重:??kg
>戦闘タイプ:拳闘士
>好物:凶戦士のパルミエ(いつも妹へのお土産に持っていっており、妹も思い出のお菓子になっている)
>キャラクターデザイン:岩本稔
>声優:[[ダオス (ユアン)>ネタページ:森川智之(声優)]]
>アイフリード海賊団副団長にして、「死神」と呼ばれる男。
>共通の敵である聖寮に対抗するため、ベルベットと協力して旅をする事に。
-アイゼンというと、[[エドナ>ネタページ:エドナ]]の兄の名前だが...?天族も存在しているのか、今作では別の種族なのか?
--髪色やキャラデザを見るに、同名の別人という可能性はあまり無さそうである。
---靴が、エドナが兄のものだと言って履いているものと同じであり、戦闘スタイルが拳闘士(地神依風?)なことから、恐らく同一人物だろう。
----ブレイクソウルは「ドラゴニックドライブ」。敵がスタン時かダウン時のみ、強力な攻撃ができる。...ドラゴニックって...。
----特技のネーミングの仕方が妹と同じ。もっとも、こちらは天気系の英単語だけではない為、親友の影響もあるのかもしれない。
--もし同一人物なら、種族は人間か、聖隷かどちらなのだろうか。
---さらに言えば、一緒に旅をしていた[[某風の天族>ネタページ:ザビーダ]]の登場もあるかも?
---種族は聖隷だった。1000年前のアスガード期というと、既に天族がいる時代のはずだが...?
----聖隷ながら、流儀を貫き通すほどの強い自我がある。パーティの助言役として能動的に行動するとのこと。
-周囲に不幸をもたらす存在として、自他共に死神の名で知られている。
--同じような存在の天族といえば[[彼>ネタページ:デゼル]]や[[彼女>ネタページ:サイモン]]がいたが、同質のものなのだろうか。
--アイフリード海賊団の者たちからは、死神であることは全く気にされていない。
---そもそも、アイゼンが死神であることを受け入れられたのは船長のアイフリードのお陰。
--表裏にそれぞれ女神と死神とが描かれたコインを常に持ち歩いている。死神としての持ち物なのか、魔除けのようなものか。
---これは器だった。死神の聖隷にしか使えない特別な器らしい。
---コイントスした際、常に死神側が表を向くのはアイゼンの死神としての象徴の一つだったが、ベルベット達との旅で次第に死神が出ることに安心を覚えるようになる。
-団長のバン・アイフリードを探しているらしい。まさかのアイフリード本人がシリーズ初登場([[幼女化>ネタページ:パティ・フルール]]は除いて)だろうか。
--聖寮が共通の敵というのは、バンの失踪に聖寮が噛んでいるから。
-左の手首に巨大な腕輪をつけていることがある。何なのだろうか。
--武器のリストのデザインだった。
---戦闘ではリーチが短めの特技と、風・地属性の聖隷術を使う。幾つかの術技にはダウン効果があり、ブレイクソウルをどのように連携に混ぜるかが鍵となる。
-骨董品や美術品には、風変わりな情熱を持っている。[[ウィル>ネタページ:ウィル・レイナード]]やデゼルのような騒ぎ方をしそうだ。
--実際、遺跡に夢中な[[スレイ>ネタページ:スレイ]]に対し「お兄ちゃんソックリ」(by妹)だそうなので正解。
--それについての逸話も語り出すが、いかんせん海賊としての経験的な知識だからか、エレノアの話す専門家が調べた結果とは異なっていることもしばしば。
-流儀は「自分の舵は自分でとる」。つまり、自分の行いに誰かの意図が入ったり、自分で決めることを放棄して誰かに決めて貰ったりすることを許さない。
--ライフィセットが中盤から王道の主人公のような言動が増える為、彼の意思を尊重して手助けする場面が多い。
-見た目の割に案外ノリがよく、[[ロクロウ>ネタページ:ロクロウ]]と二人で[[ライフィセット>ネタページ:ライフィセット]]をいじr... 諭している場面が多い。[[マリク>ネタページ:マリク・シザース]]や[[ガイアス>ネタページ:ガイアス]]に近い役回りか。
-生まれはレイフォルク。地脈点から生まれたらしい。
-設定資料集では6000歳と書かれている。初期設定なのだろうが、この頃は神代の時代の話などもベルセリアに絡んでくる予定だったのだろうか?
--なお、ライフィセット共々左利きであるとも書かれている。これはゼスティリアの天族達と同じ。
-歴代衣装は[[ヒューバート>ネタページ:ヒューバート・オズウェル]]。...何故?たまには兄ではなく、弟の気分が味わいたかったのだろうか。
--一応、アクセル秘奥義の奥の手で徒手空拳を使う場面はある。
---無理矢理こじつけるなら、森川智之→ユアン→ダブルセイバー→ヒューバートとこじつける事も出来なくはない。
---厨二病(奥義名や鮮血のブラッディ・ベルベットとかのネーミングセンス)、オタクが共通点だったりして……
-イラストレーションズによると、デザインのイメージは不幸や蛇、&bold(){変人、オタク}らしい。前者二つはともかく、変人やオタクって...。
--確かに背中を見せながら悪辣に笑ったスキット絵や手を広げて嬉しそうな絵などは、現代のオタクにありがちな様子、かもしれない?
--実際イケメンで、作中では悪く取られることはないが、絵画や芸術に傾倒している様は変人やオタクと取られても文句は言えないだろう。

-発売前に判明した術技
--奥義:土壇場(ディッチ)、処断(クライム)、拍子(ダンディスト)、無碍(ブランク)、威圧(コアシブ)、摩天楼(スクレイパー)、蜃気楼(ミラージュ)、因縁(フェイト)、冬木立(クラスター)、詐欺師(フラウド)
--聖隷術:レイズデッド、エアスラスト、ストーンエッジ、グランドクェイク
--ブレイクソウル:ドラゴニックドライブ、ドラグーンダイブ
--スイッチブラスト:サヴァイブロード
--秘奥義:ウェイストレス・メイヘム

#region(ネタバレ)
-穢れは人間からのみ生まれるものであり、人間と暮らすことは穢れを浴び続けることになる。
--それでも、アイゼンは海賊団と共にすることの楽しさ故に、彼らから離れることはしないと決めている。それが、たとえいつかドラゴンになってしまうことだとしても。
---エドナの元へ帰らないのは自身の死神の呪いに巻き込みたく無いというのもあるが、フェニックスの指摘通り今の生活が楽しいというのがある。
----しかしゼスティリアの時点ではレイフォルクにいる。エドナが別の場所で見つけて霊峰に閉じ込めたのならいいが、ドラゴンになる間際に戻ってきたのだとしたら、エドナには酷すぎる仕打ちだ...。
---幾多もの衝突の末、友人となったザビーダからは「お前がドラゴンになったら、俺が殺す」との約束をされている。
---決意の上でのドラゴン化である以上、後述の救済というのはアイゼンの流儀に横槍を入れることになるかもしれない。まあこういうことは、流儀を邪魔してでも命を助けるべきだとは思うが。
-アイフリードが捜索の末業魔になっていた時は、確信が得られるまでは独り苦悩していた。
--だが他の海賊団皆を傷付けベイルド沼野にて対峙した際、ザビーダが不殺の流儀を貫いているにもかかわらず力任せに倒すのを見て「他人の流儀を踏みにじる奴は、お前でも許さねぇ」と倒すことを決心した。
#endregion

-ゼスティリアクロスにて、エドナの回想で兄としてばっちり登場した。
--ドラゴンとしては、無謀にも浄化を試みようと挑むスレイや自らの流儀と約束のために殺そうとするザビーダたちを圧倒した。
--しかし制止しようとして無防備になったエドナへの攻撃を直前で思いとどまるという、ドラゴンとなっても妹への情が残っていると思しき描写が見られた。
---この場面は音楽等の演出も相まって涙なしには見られまい。殊に、ベルセリアにて彼の妹への想いを知ったプレイヤーには甚く響いたことだろう。
---また、これを見たザビーダがもう一度ドラゴンを元に戻す方法を探してみようと考えを改めたため、ますます救済ルートへの期待は高まる。

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