*テレサ・リナレス / Teresa Linares &blankimg(テレサ.jpg,width=300,height=165) >「それが秩序維持のために"聖寮"が敷いた規則です。違いますか?」 >年齢:24歳 性別:女性 >身長:168cm 体重:??kg >戦闘タイプ:一等対魔士 >キャラクターデザイン:?? >声優:[[コリーナ>ネタページ:堀江由衣(声優)]] >冷徹な一等対魔士。ミッドガンド聖導王国北部の街ヘラヴィーサを統治する。 >その冷酷さから氷雪の聖女と呼ばれるが、異母弟の[[オスカー>ネタページ:オスカー・ドラゴニア]]には優しい女性。 -第2弾PVにて「やりなさい、二号!」と叫んでいた女性。 --その二号とは[[ライフィセット>ネタページ:ライフィセット]]の事だった。[[ベルベット>ネタページ:ベルベット]]の前の使役者ということだろう。 ---二号には自由にしゃべる事さえ容易に許可しない。 --統治先のヘラヴィーサではよき指導者として支持されている。ベルベットは、街単位で彼女と戦わねばならないかもしれない。 ---結果的にベルベットらは、街じゅうに火をつけて混乱に乗じて船で逃げるという主人公にあるまじき行動を取ることに。結果、街は壊滅状態に。 -一等対魔士だったので、テレサと筆頭対魔士であるアルトリウスの間に特等対魔士がまだ誰かいる事になる。 --後に[[ロクロウ>ネタページ:ロクロウ]]の[[兄>ネタページ:シグレ・ランゲツ]]と[[聖寮の長老>ネタページ:メルキオル]]が特等対魔士と判明。 -上の写真では[[マギルゥ>ネタページ:マギルゥ]]が隣りにいるが、これは人質に取られているらしい。また、別のシーンではマギルゥをビンタするシーンも…。 -武器は錫杖。まさか物理で殴るとは思えないが(しかし[[聖女>ネタページ:リアラ]]といえば…)、人間にも聖隷術が使えるのだろうか。 --マギルゥも「魔女」であるが故に術を行使しているので、天響術とは仕組みが違う可能性がある。 -教条主義で行動し、「理」に厳しい性格。ヘラヴィーサの民にも厳しく掟を課している。 --だが弟にはとにかく甘い。彼に再会した際に顔に傷を負った姿を見て、傷を負わせた業魔がベルベットだと知り殺意を懐くも、彼の前では穏やかな表情を崩さなかった。 -使役していたライフィセットがベルベットと共に行く事を選択した際、彼に「裏切られた」形となった彼女は激しい憎悪を燃やす。 --第3弾PVの「逃がさない…お前だけは…!」はライフィセットへの台詞か? ---蓋を開ければ奪われたライフィセットに対してでなく、オスカーを傷付けたうえ街に火をつけて逃走しようとするベルベットに対しての台詞であった。 --しかし、憎悪を抱くという事は「穢れ」を招くという事…まさか、業魔化もありえる? #region(close,ネタバレ) -ドラゴニア家当主の父と身分の低い妾の母の間に生まれた娘で、母の死後は家族ではなく使用人として家に仕えていた。 --そんな中、弟のオスカーだけは自身を姉と呼び尊重してくれたため、彼が聖寮に入れられた際に彼を追って自身も聖寮へ入る程に彼を溺愛した。 --身に着けているイヤリングはオスカーが誕生日に贈ってくれたもので、一番大切な女性に贈るものだと返そうとするも、それは姉上だと彼が答えたとか。 ---たぶんオスカーは一番大切な女性=婚約者とは解釈してない。解釈した上でテレサに贈ってたらヨスガ的な意味でやばいが。 -同じ一等対魔士である[[エレノア>ネタページ:エレノア]]に対しては、(間接的ではあるが)彼女のせいで巡察官になる予定だったオスカーがタイタニアに任ぜられたことで、あまり良く思ってはいない模様。 -御座にてアルトリウスと対峙するベルベットに聖隷一号と共に術を用い、彼女を圧倒する。 --それから二号、すなわちライフィセットに彼女を殺して自害するよう命令するも、自身の力を暴走させた彼に強引に契約を破られ、力によって開いた地脈の入り口へ逃走される。 -アルトリウスがオスカーに命の危険のある未完成の神依の力を与え、ベルベットと戦わせようとさせたことに異議を唱え、自身が神依を使う、あるいは神依を使わせないためにも彼と共に戦うと願い出る。 --だが彼女は神依の力には力不足であり、加えて「神依を使う前に倒されては都合が悪い」と却下された挙句、対魔士の資格を剥奪され使役していた聖隷一号を返還させられてしまう。 --失意に暮れる中で、彼女は自身が喰魔と融合する術に適合していることを、[[カノヌシ>ネタページ:カノヌシ]]に知らされる。 -最後の喰魔・ディースのいるリオネル島にベルベット一行より先回りしようとするも、彼女含め船員全員が壊賊病に罹ってしまったために、皮肉にも通りかかった一行に助けられる羽目に。 --そして喰魔を差し出す代わりに自分を人質にオスカーを無傷で降伏させるようベルベットに取引をし、彼女もそれを了承する。 ---結果的にオスカーによってテレサはベルベットから逃げ出したフリをして、彼を背後から杖で殴って気絶させた。 --ベルベットに見逃されるものの、彼女はこの件でオスカーに失点を付けられることを良しとせず、約束を反故にし喰魔と融合して襲い掛かってくる。 ---そもそもベルベットがオスカーを傷つけたことをずっと根に持っていたので失点をつけられることだけでなく復讐したい気持ちもあったのだろう。 -敗れたテレサの仇を討つために神依を行使し、結果暴走したオスカーが目の前でベルベットに殺されたことで、激情に任せて彼女に襲い掛かる。 --制止されながらも錯乱した彼女によって致命傷を負い、そのままオスカーの遺体に寄り添うようにして命を落とした。 ---なお彼女の魂はベルベットの中に残っており、弟の魂共々四聖主覚醒の礎として用いられた。 -ベルベットとは6つ下の弟を溺愛している・情緒不安定な一面を持つ・得意料理がキッシュ・美人という共通点を持つ。これらはベルベットに「姉の前で弟を殺す」を再現させるべく[[アルトリウス>ネタページ:アルトリウス・コールブランド]]がテレサを選んだ理由である。 --そしてそれは彼の目論見通りベルベットを精神的に大きく傷つけることになる。 #endregion ----