Nさとり
タイプ:無
スキル1.怨霊も恐れ怯む少女(Lv25or進化時習得)
全ての属性のスペルが属性一致扱いの威力になります。
スキル2.心を読む程度の能力(進化時習得)
ターン開始時、相手のスペルを6個コピーします。コピーは戦闘中で1回しかできません。
またスペル攻撃時に効果抜群だった場合、与えるダメージが1.3倍になります。
重複弱点(3倍):なし
弱点(2倍):闘
抵抗(1/2倍):なし
重複抵抗(1/3倍):なし
無効:霊
種族値・同タイプ比較
| 無 |
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
速度 |
合計 |
| Nさとり |
100 |
95 |
85 |
95 |
85 |
85 |
545 |
| Hさとり |
85 |
110 |
95 |
110 |
95 |
50 |
545 |
| Tさとり |
90 |
95 |
95 |
100 |
105 |
60 |
545 |
スペル
| スペル名 |
属性 |
分類 |
威力 |
命中 |
消費 |
詳細 |
Nさとり |
| テリブルスーヴニール |
闇 |
特殊 |
80 |
100 |
10 |
30%の確率で、相手の特防を1段階下げます。 |
初期 |
| カメラシャイローズ |
樹 |
特殊 |
100 |
100 |
20 |
使用したターンのみ、回避率が1.2倍になります。 |
15 |
考察
基本評価
スペルコピー&全一致スキルという非常に面白い性能を持つコダマ。
相手のスペルに依存した戦いになるが、S85と決して遅くはなくハマれば止まらなくなる。
初期技のカメラシャイローズも威力消費ともに優秀で、回避上昇のおまけつきと申し分ない。
スキルが進化時習得ということもあり、対戦で使うだけならレベル上げがほとんどいらないという手軽さもある。
最大の魅力は「自らのスペル、戦術そのものが自らにとって致命的となりうる」コダマ全てに対してメタを張れる、対処能力の高さと言える。
これによってPT全体の対応能力が高まるため、特定のコダマに対するメタコダマを入れる枠を節約することができる。
運用方法
耐久は少し低いため、初手出しか死に出し安定。もしくはぬえゾウを持たせ、相手が不一致サブウェポンなどを撃ってくる時などを見計らって降臨させる。
選出するときは相手のPT構成をしっかり確認することが重要で、何も考えずに出すとどうしようもなくなることが多い。
以下に、理想的な対面(主なもの)を記す。
カメラシャイローズで弱点が取れ、回避上昇で回避ゲーに持ち込むこともできる。
コピーするスペルを気にする必要がないのでその点でも安心である。
まずこちらから一方的に一致弱点で殴れることが強み。
並の耐久なら確実に2発、火力をあげれば確一も夢ではない。
こちらから確実に先制がとれ、レインボーミストを撃ち込むことができる。
旧時代のトラウマスペルの数々をS85から繰り出す様はまさにトラウマ想起である。
威力100確定装備スキル消しの夢消失をほぼ確実に先手で撃ちこめる。
異常障壁でほぼ役割を奪え、一致抜群で落とすこともできる。
その豊富なサブを全て一致で撃てる。弱点を突かれない方が稀である。
BP振り
基本はHS振りだが、火力に振っても面白い。
火力に振る場合は初期技を活かすためにC振りが一般的か。
対策
まずさとり系統すべてにいえることだが、全一致スキルを消すと火力はかなり落ちる。スキル消し持ちや豊姫カードを持っていこう。
コピーさせる相手はサブウエポンを持たない鋼などが良い。
また、耐久はそれほどでもないので、高速高火力コダマで一気に片付けてしまうのも良い。
装備候補
- 速度上昇装備:確実に先手を取りたいとき。
- 回避上昇装備:カメラシャイローズとの相性がいい。にとりカードなら最大回避値脅威の132である。
- ぬえ・マミゾウカード:殴り合いで確実性を持たせたり、受け出しをしたい場合に。
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最終更新:2014年07月31日 12:40