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天気予報が嘘をついた2

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ずっとあの子のことが気になっていた
気付かないうちに

何かと理由をつけて綱吉を応接室に呼んでみた
僕の気持ちが悟られない程度にアプローチしてみた

君が好き・・・でも知られたくない

そんな矛盾した気持ちが僕の中で渦を巻いていた
でも僕はきっとどこかで綱吉が僕の気持ちに気付いてくれるのを待っていたんだと思う

僕が君を思い続けてもう半年ぐらいになるかな
いや、もっと前からなんだと思う・・・もしかしたら初めてあった日からかもしれない

でも僕の気持ちは報われないって自分の中で悟っていたと思う
綱吉は僕の姿をみると顔を引きつらせて怖がっていた

そりゃ、初対面で殴っちゃったからね・・・

でも、そんなある日綱吉から好きだといってくれた
嬉しかったよ
でも、あまり喜びすぎるのは僕のしょうに合わないからなるべく表情を崩さずに答えた

綱吉と両思いだとしって僕たちは恋人になって出来るだけ時間があったら二人でいるようにしている
綱吉も時間が空くと僕のところに来てくれる
嬉しい・・・楽しい・・・
生まれて初めて他人と一緒にすごすことが楽しいと、嬉しいと感じた
それが好きな人だったとしたら・・・

僕って結構シャイだと思う・・・・いや、ただ単に意地っ張りなだけなんだろうね
綱吉限定だけど

まだ綱吉に好きだって言ったことが無い

綱吉に自分から触れるのも綱吉が眠りについているときだけ
僕はいつでも平常心を崩してはいけないんだ

 

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