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メリークリスマスww

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だれでも歓迎! 編集
朝いつもとは違うどたばたとした足音を聞きながら顔がにやける


「来たぞ・・・


「ママー!パパー!しゅごいよ~!しゃんたしゃん!」
「プレゼント!」


「おはよう、どうしたの?そんなに急いで」


「あのね、おきたらね、おいてあったの、ぷえじぇんと!」
すごいよ、これリーくんがほしいっていってたやつだよ!」


「わぁーすごいねー。よかったじゃん♪」
「いつも、2人がいい子にしているからだよ。よかったね。大事に使うんだよ」


「うん☆」



後、もう一人ここにくるはず・・・・


ピンポーン~♪


「はぁーい」


ほら、来た来た










俺はわざとらしく大きな声で「わー☆リー君!レン君!!」
と叫ぶ
2人は俺の声に反応して、なに、なに?と近づいてくる

そこへ、玄関からサンタ草壁さんが登場!
片手には白い大きな袋を持って


「「わー!!!サンタさんだー!」」

2人はサンタさん(草壁さん)の足元へ走っていくと抱きつく

「しゅごい!!ほんもののしゃんたしゃんだー!」
「サンタさん、プレゼントありがとう☆」


「フォッフォッフォ、喜んでもらえたかな?」
「「うん!」」

「今日は、2人に頼みがあって来たんだよ」
「しゃんたしゃんにもほしいものがありゅの?」
「もちろん、今日はね2人にもサンタさんになってもらおうと思っているんだよ」

「レンくしゃんたしゃんになれりゅのー!?」
「リー君も?」

サンタさんはうんとうなずくと大きな袋から、二つの服を取り出した

「さ、これに着替えて」






とゆうことで、ここにちびサンタさんが2人誕生!

そして、ここにもサンタさんが!・・・・って・・・・

「なんで女装なのー!!!???」

「いいじゃない、綱吉の女装サンタ。可愛いよ」

「うれしくないですー!!」

「ほら、つべこべ言わずに行くよ」

雲雀さんと子供2人に引張られながら

サンタさんと向かった場所はまず、学校

ちなみに雲雀さんは、頭にトナカイのカチューシャで服はいつもどおりの学ランとゆう、奇妙な格好

実は、前日に学校の皆に学校の体育館に来るように言っといたのだ

学校の体育館に向かうとすでに大勢の生徒が・・・

「あの、雲雀さん・・・・・群れてる、とか言って・・・暴れないでくださいね?」

それが一番の心配ごとだった

「大丈夫だよ、2人のためだしね」
「よ、よかったー」

「そんなことより、僕の傍を離れたら駄目だよ」
「え、何で・・・・」
「君、自覚もちなよ・・・・そんな格好でこんな群れに入っていったら羊が狼の群れに頬織り込まれるのと一緒だよ。ただでさえ君は可愛いのに、そんな格好したら、余計に可愛いんだよ?」
「はぁ・・・・・・、」

最近では雲雀さんのこんな、くどき文句のようなものには多少慣れてきた
だって、そんなこと絶対ありえるわけがないんだから、
そんなこと言うのこの人ぐらいだしね・・・・


「さ、これを各自もってください」

サンタクロースにもらったのは同じく白い袋

リー君とレン君の袋は小さめ

「それでは、行きますよ」
「はい」
「あい!」
「うん、」
「・・・」

小さく草壁さんの声が耳に届くのと同時に・・・

せーの

「「「「「メリークリスマス!(めりーくりしゅましゅ!)」」」」」

体育館の後ろから響く声にざわついていた生徒達が後ろへと視線を集める

それと同時に可愛いとゆう声が鳴り響く

そして隣で聞こえる雲雀さんの誇らしげな声

「もちろんだよ、僕と綱吉の愛の結晶なんだから・・・・」

と・・・・

そして、草壁さんが並んでくださいねーと大きな声を張り上げて言うとキャッキャとだん俺達の前に列が出来てくる

俺と雲雀さんの目の前には、獄寺君が最前列で並んでいる

「メリークリスマスです!十代目~」
「メリークリスマス、獄寺君」

「今日の10代目、いつも以上にステキッす!」
「あははは、有難う☆」
「僕の綱吉に手出したら、かみ殺す」
「うるせー」

「わぁー!!やめてくださいー!!!暴れないってゆう約束ですよ~!!
 あ!そうだ!!獄寺君、山本は?」

「野球馬鹿なら、トイレに・・・・」

「よう!ツナ~女装なのな^^可愛いぜ~」

突然首に回された腕にびっくりして声も出なかった
横を向くと山本がいた

「そんなに、驚くなよ~ちゃんと手洗ったぜ?」
「あたりめーだ!この、野球ばか!!」
「アハハハ~それより、ツナ、プレゼント欲しいのな」
「俺が先だばかっ!てめぇーはちゃんと、列の最後に並びやがれ!」
「ちっ・・・・まぁいいか、余り物には福がある~ってな♪アハハハ~」
「それを言うなら、残り物には福があるだよ、馬鹿!」


それにしても、やはり人気のあるのはちびっ子サンタズ
そして、以外にも草壁サンタさんにも結構な数が・・・

草壁さん、優しいって評判だからね☆


「さ、雲雀さん配りましょうか」
「僕はここに立ってるだけでいいよ、馴れ合いは苦手だからね」
「はぁ・・・・そうですか・・・それじゃ、はいまずは獄寺君ねこの中に手を入れて好きなのを選んでね。あ、でも、中は覗いちゃだめだよ」
「わかりました!・・・・えーっと、じゃ俺はこれを!これは・・・・・ハンカチっすかね?」
「そうみたいだねww猫柄じゃん!ちょうど瓜と一緒猫だし、よかったね」
「はい!よかったです」

実際はそうも思っていないが綱吉に言われるとそれが全ていいように聞こえてくる都合のよい獄寺の耳


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