主スイート

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だれでも歓迎! 編集
「綱吉君、入りますよ」

コンコンと叩かれたホテルの扉
リボーンの手配で贅沢にも、一人一部屋だ

「どうぞ」

ベッドに仰向けに横になっていた綱吉はごろりと寝返りをうつと
うつぶせの状態で骸を見上げた
骸はその隣に腰を下ろし、手に下げていた袋をベッドに投げ捨てた

「どうしたんだよ、突然部屋訪問してきて」
「これを、渡そうと思いましてね」

上げ捨てた袋の中から青いボトルと取り出すとどうぞと、綱吉の目の前において見せた

「あんだけ肌を炎天下の下に晒したんです。背中とか痛くないですか?」
「んぅー、ちょっとだけ」
「塗って差し上げましょうか?」
「じゃ、頼む」

突然骸の前で上の服を脱ぎだした綱吉に
少々理性が危うい
しかし、ここで理性を手放して綱吉に嫌われてしまっては元もこも無い

服を脱いだ綱吉はベッドにうつ伏せで寝転がり塗って、と囁く

言葉だけ聞いていいるとっちょっと危ないな・・・
そう思いながら手にボトルから液を滴らせてそれを背中にまんべんなく広げていく

冷たいのか時折体をピクリと動かす
その反応がナニな行為をしているようでそそられてくる

スッと指を背骨に沿わせて撫でてみれば声を上げるものだから
さぁ、大変

「クハハハ・・・・、本当に君は・・・。まったくです」
「??はぁ?意味分かんないし!ってか、突然何するんだよっ!ったく~」


背中から足に移りまた手に液を乗せて足にもまんべんなく塗っていく

「ちゃんとご飯食べてますか?良かったら食費代貸して上げましょうか?」
「食ってるよ!それに、食費代もいらないよっ!金にはそこまで我が家困ってません、ったくぅ、失礼きわまりないったらありゃしない・・・」

「はいはい、ちょっとからかってみただけです。冗談ですよ冗談」

まだもうちょっと白い肌を堪能したくて、
もうちょっと、といって白い肌に手を沿わせた


これくらい、許されますよね?


「ねぇ、恭弥君」


 

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