孤高の軍勢
- エルタニア暦604年、永遠の証が消滅してからちょうど1年後のこと。跡地で大きな異変が起きた。広がりきった風穴の力は異世界にまで作用し、様々な世界の者たちをエルタニアへ引き込んだのだ。引き込まれた者達の多くはわけがわからないまま魑魅魍魎のえさとなったが、やがて強い力をもつ者達が力を合わせ、異世界の住人を纏め上げた。強い信頼を得た彼らは孤高の軍勢と名乗るようになり、元の世界へと戻る方法を一致団結して探し出すこととなった。来るものは拒まず。人間はもちろん、悪魔や蛇、魂を持たぬものや魑魅魍魎、果てには魚やホストまでも受け入れる彼らの姿勢は多くの者に支持された。今では戦争・闘技場・跡地の討伐など幅広く活動し、その活動範囲は徐々に増している・・・
特徴
- 内政終了後にたまに攻め込んでくる他、闘技場にも孤高に関わる人物や魔物がいたりする(ゲーム中では語られていない)。元は彼らを主軸にした罪罰作成も考えられていたが、いろいろな都合によりボツになった。しかし、いつかその案が復活する日も来る・・・かもしれない。
- NPCは多種多様で、技も幅広い。他国と同じような国技を持っているほか、ほとんどが専用技、もしくは受容技を使ってくる。戦争NPCは10種類居て、レベル80台にもなると一筋縄ではいかない強敵が揃っている。
- 孤高技は能力に関係するものはほとんど無く、あるものに関係するという特徴がある。あるものが何なのかは自分で確かめて欲しい。
- 余談だが、大蛇三兄弟では大蛇だけが孤高の軍勢を離れ、ソーディナ帝国に所属している。しかし、ピンチになると駆けつける兄弟愛は健在。
最終更新:2007年02月09日 20:15