フラリン教国
- エルタニア国家の初代国王第二王妃のエカテリーナ女王は、大陸の国教であるマーナ教の司祭でもあった。息子のグリューンはまだ幼いため、母として出来ることをと、マーナ教信者を従えて聖地にフラリン教国を建国した。エカテリーナ女王直属の親衛隊であるギリナムとルーシアは、グリューンの教育を任せられたがほとんど何もせず、エカテリーナ女王の傍にいることが多い。これは二人がエカテリーナに恋をしており、お互いに隙があれば出し抜かれると警戒していることが大きな要因になっている。余談だが、マーナの教えは厳しく、悟りを開いたものだけがマーナの威光により相手の攻撃力を削るアンクレアブレイクが使える。
特徴
- 技はアンクレアブレイクこと、通称アンクレが何と言っても魅力である。全体を見てもUA依存の技は多いので、かなり有利に戦闘を進めることができる。ただ他の国技はあまりパッとせず、ソーに劣るイメージがある。未知だが、サザンクロスの条件が揃えばかなり使えるかも。
- 防衛面はNPCがデフォより強化されているので、そこまで弱くもなく中堅と言ったところ。それなりに計算はできるくらいは強くなってると考えられる。
- 自国討伐は向いてるとはいえない。もともとフラにUA依存の技がないため、魑魅に行使しても通常攻撃力を落とすことにしかならないからである。しかしそれなりに弱い魑魅もいるので、マッタリと討伐するなら十分行えるはずである。
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最終更新:2012年08月22日 01:53