牧場見学について・持ち物まとめ - たぬきの馬旅のしおり@ ウィキ | 秘密地図副読本wiki

ここでは牧場や乗馬クラブ、競馬場を訪ねるときに、あると便利なもの・持ってきてはダメなものor使用してはダメなものを色んな意見をもとにまとめていくページです。

あると便利なもの

レインコート

牧場では馬が驚くとのことから傘の持ち込みや使用を禁止されています。そこで雨具にはレインコートが主に使われます。

体に取り付けるタイプのカメラ

両手を空けながら撮影することができるので餌やりやお手入れ体験などをしながら間近で撮影することも

牧場や乗馬クラブに持ち込んではならないもの・使ってはダメなもの

傘

馬はとても臆病な動物。傘を怖がる馬も多く、事故などにつながる恐れもあるので持ち込まないのがベスト。

三脚・一脚

• 長いものは鞭と見間違える馬がいるかもしれないので注意
• また撮影の際に場所をとってしまうので柵の内側に脚が入ってしまったり、他の見学者の邪魔になってしまう可能性も
• 一脚は書かれていないがグレーゾーンなのでもっていかないのが無難

自撮り棒

長いものは鞭と見間違える馬がいるかもしれないので注意

議論中

虫よけスプレー

イカジリンやディートの濃いものは馬を始めとした動物にとって有害になる可能性がある。
国産のものなら大丈夫だろうが、海外製のものは効果が高い分濃いものもあるとのことなので注意。

フラッシュを塞ぐためのテープ

馬の撮影の際、フラッシュの使用は厳禁。しかしいつの間にかフラッシュがＯＮになっているということもあり得る。
そこであらかじめフラッシュが漏れないようテープなどで塞いでおくという方法がある。
ビニールテープでは跡が残ってしまう可能性もあるため、マスキングテープを多重に貼るという方法もありかもしれない。

熊よけスプレー

北海道は連日熊出没のニュースが流れているので自衛のために準備しておくのが吉。
大きい傘は広げると威嚇行動とみなされるから熊にはNG。
現実的には傘とスプレーは熊と遭遇したら用意する間もなく襲ってくるからスプレーは絶対にホルダー装着してすぐ取り出せるようにする。
熊から絶対に目をそらさず熊の目を見たままスプレーを噴射できるように準備する。
視線を外した瞬間襲ってくるからその前にスプレー噴出できれば煙を嫌がって逃げていく。
その場から逃げても戻って来る可能性あるから後ろや左右には十分気をつける。

【候補１】12SO-Safety-Orange-Bear-Spray-with-GrizGuard-Holster
国産に比べて威力と撃退率が段違いだけど風下にいると自分も被害にあうから気をつけて使わないといけない。
射程も長くて間合いが詰められる前に噴射することで熊が逃げていく。
使わないのが一番だけど万が一遭遇した時に備えて持っておくと便利。
イノシシやシカにも有効だけどあいつらくらいなら傘でおどかせば逃げてくからスプレーを使うまでもない。

お供え用の造花

https://w.atwiki.jp/tanukiumatabishiori/pages/23.html#id_e4fa52ae
お墓へのお供えに花や食べ物は野生動物の出没や廃棄の手間などから基本的に禁止されている。
それでもお供えしたい場合は、お供えしたものは必ず持ち帰る必要があるため、生花より造花の方が好ましいかもしれない。
お供え用の造花には瓶やケース入りのものもあり、荷物として持ち運びしやすいものもある。