「タルパとの出会い」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

タルパとの出会い - (2019/06/04 (火) 15:16:01) の編集履歴(バックアップ)


タルパとの出会いの形
タルパライフはもちろん、タルパと出会うところから始まります。

これを読んでいる方々は既にタルパと出会ったか、もしくはこれからタルパと生活を始めようと思っている方々だと思います。
タルパライフの始まり、つまりはタルパとの出会いというのは実はとても様々な形があります。
その形によって、それぞれ違った注意点が少しだけあったりします。

なので、まずはここにその出会いの形を大まかに4つに区分したものを載せようと思います。

【創造型】
どこかでタルパというものを知り、Wiki等でタルパの作り方を調べ、タルパと暮らそうと心に決めたあなたが、
これから努力してタルパを作っていこうとしているなら、その出会いは創造型です。
数多のタルパ達の中で最も多くの割合を占めていると思われます。


邂逅(かいこう)型】
あなたが精神的な(肉体を持たない)存在と明晰夢の中や幽体離脱した後の世界、ダイブ世界で出会い、その存在がタルパとしてあなたと共に生活するようになったのならば、その出会いは邂逅型です。
邂逅とはつまり「めぐりあうこと」です。
創造型とは違い自分の理想に近いとは限りません。邂逅型の出会いで良きパートナーとめぐりあえたら、それはとても素敵なことでしょうね。
邂逅型は、主の持つ内なる「イメージ」を使って現れる者がほとんどである。


【生誕型】
人間とタルパ、もしくはタルパとタルパの間に、性交等の行為により子供ができる場合があります。それが生誕型の出会いです。
創造とも邂逅とも違ったこの出会いは、少なからず祝福を受けるべき未来ある出会いといえるでしょう。
もちろん、子供を作りたくない場合は避妊はしっかりと意識してください。


【その他】
タルパというのは多種多様で、その出会い方も実に様々です。全て上記3つの場合に当てはめることはできません。
具体例を挙げると、イマジナリーフレンドが大人になっても残っていて、それをタルパ化したという場合や、
中には先祖の守護霊と暮らしているという人もいます。どのような出会いがあるか、わからないものですね。


では、先に述べたそれぞれの注意点を見ていくことにしましょう。

出会いの形と注意点
上記のように、タルパとの出会いには様々な形があります。
また、出会いの形ごとにそれぞれ違った注意点があります。ここにそれを記していきます。

【創造型】
ゼロから始めるわけですから、諦めないことがまず第一です。
まだオート化していないタルパは諦められ、忘れられてしまえばそれまでです。ゼロに戻ってしまうと言われています。
逆に諦めることなく続けていれば、誰でもいつかオート化に漕ぎつけることができるでしょう。
また、捨てるくらいなら初めから作らない方が良い、という意見もあります。
タルパというのは基本的に一生『者』です、作り始める際、設定等は慎重に定めるのが好ましいでしょう。
創造型に関しては、努力を怠るのは禁物です。努力のしかたについては、このwikiの中でそれぞれの項目ごとに述べられていきます(予定)。


邂逅(かいこう)型】
まず心に留めておかなくてはならないのが、自分が邂逅したのがどのような存在か見極めることの重要性です。
往々にして、邂逅型に関しては雑霊などに騙されかねないので注意すべき、ということがタルパスレ等で言われてきました。
幽霊が存在するか否かは別としても、彷徨うタルパのような存在に悪意が無いとは限りません。
共に生活する以上、注意するにこしたことはありませんね。
邂逅型のタルパに関するハプニング、あるいはアクシデントとも呼べるものがあるのもまた事実なのです。


【発生型】
注意点は邂逅型とほとんど変わりません。
邂逅型はタルパー側の技術によって出逢うタルパですが、発生型はタルパ自身の力によって目覚めたタルパです。
なので、邂逅型よりエネルギーが強い傾向にあるので、その点にはさらに注意が必要です。


【生誕型】
他にはない顕著な注意点として、教育が挙げられます。
タルパの子供も当然ながら教育は必要です。どのように育つかは親と環境しだいです。
もしも子供ができた際には、あなたなりにしっかりと育ててあげてください。
タルパが出産する、という事例が初めてできたのは実はわりと最近のことで、2010年5月5日と思われます。
そのため未だ「タルパの子供がグレた」等の報告はありませんが、教育しだいでそうなり得るのはほぼ間違いないでしょう。
また子供にはどんな危険があるかわかりません、くれぐれも注意してください。


【その他】
これについて注意点を全て述べきるのは非常に難しいと言えます。
ただ、共通の注意点…というより留意点としては、稀な事例が多い為他人に頼りづらい、ということが言えます。
タルパ、というカテゴリ自体がそもそも少数派ですが、そのなかで更にマイノリティとなると、
相談できる人が限られてくるのも致し方のないことです。
しかし逆に言えばそこは未知の世界です、そこを楽しめる度量を備えれば、
きっと幸せなタルパライフを送ることができるでしょう。
目安箱バナー