終わりのクロニクル 1<下>
第一の終わりを見よう。
己の地平を決めるために。
概要
| 発売日 | 7/25/'03 |
| ISBN | 978-4840224079 |
| 価格 | 730円 |
| ページ数 | 450 |
あらすじ
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祖父の遺言により、10個の異世界との戦後交渉を任された佐山御言。この交渉に成功し10個の概念を解放すれば、マイナス概念の加速で滅びようとしている自分たちの世界が助かるという。佐山は、この交渉権を本当に引き受けて良いものか迷いながらも、一個目の異世界1st-Gとの戦闘に巻き込まれていく…。
10個あると言われる概念世界と、この「世界」の間に過去何が起こったのか。現代にまで残された遺恨を解消し、佐山は無事1st-Gとの“全竜交渉”を果たすことができるのかー!?
「AHEADシリーズ」第1話、完結。
プロット表
| 章題 | |||
|---|---|---|---|
| 第十四章 | 意志の証 | ひょっとしてみると 何かを見たいということかもしれなかったり | |
| 第十五章 | 多重の風声 | 意志は走り事実は過ぎていく 一番確かなものはすれ違う声か | |
| 第十六章 | 善意の条件 | 上手く歌えば 誰かに通るだろうか | |
| 第十七章 | 静謐の花 | 騒がしい者ほど静寂を望み 騒がしい者ほど静寂に沈む | |
| 第十八章 | 砕きの地平 | そう問われて答えられるものだろうか 何しろそれを知りに行くのだから | |
| 第十九章 | 意の尚早 | 答えは非常に簡単で 勝敗の結果がそれを決めるだけ | |
| 第二十章 | 気付きの心 | 全て知るから気づかないのか どちらでもないという人もいる | |
| 第二十一章 | 安堵の至る道 | 目の前には苦痛が開く ならば苦痛を望めばどうなのか | |
| 第二十二章 | 不忘の秘め事 | 言葉にしなくてもいいもので だからどこまで知ってみたくなる | |
| 第二十三章 | 月の風空 | 風の中 そこに地平は何とともに | |
| 第二十四章 | 舞いの入り口 | 動き出せば必ず見えてくる 終わりへの加速というものが | |
| 第二十五章 | 猜疑の越える道 | 急げと命じるは足音 急げと果たすは意志 | |
| 第二十六章 | 伏臥の推奨 | 今の自分に関わってきくる いつかの痛みとなるように | |
| 第二十七章 | 正誤の渇望 | それははやりつつも待つ心 矛盾した勢いの宿る心 | |
| 第二十八章 | 二人の認証 | どうしようもなく とてつもなく―― | |
| 第二十九章 | 竜の契約 | 問うこととは 答えをくれぬものに抗うことだから | |
| 第三十章 | 意志の継承 | そして声は響き伝う 答えをここに楔打つと | |
| 最終章 | 誇りの系譜 | それは何故か忘れぬ言葉 己に穿ち込まれた言葉 |