アットウィキロゴ

(名称未定5)

丘の上から 見下ろす 僕の住む街
子供の頃 あんなに広く感じていた世界は
上から見下ろすとこんなにちっぽけで
見上げる空に浮かぶ大きなあの雲は
流れて 流れて 小さくなった

あの時迷って歩いた道をもしも
空の上から 雲のように
僕自身がそこを歩く小さな僕を見下ろすことができたのなら
迷うことも 間違うことも なかったのに

僕が止まったって 風は吹いて 雲は流れ
世界は休むことなく 廻っていくんだ



僕の住む街から 見上げたあの丘
あの丘から 今この道を歩く僕を いつかの僕が 見下ろすだろう
見上げる空に 浮かぶ大きなあの雲も
流れて いつか 落ちて消えてしまうんだ
最終更新:2011年08月04日 16:46