あの桜の咲く坂道で:予告

番外編 次回予告 本編近日公開!


「朋也くん、今度の渚編ではかなりシリアスな展開になって
さらには、あの人との出会いもあるみたいですよ。」
「楽しみだな。渚」
「はいっ、それと・・・私、時々夢を見るんです。」
「まあ、夢を見るのは普通なことなんじゃないのか?」
「その夢がですね・・・あ、時間みたいです。それでは、また次回ですっ」
「「まったね~」」
(俺、こんなキャラだったっけ・・・by朋也)

今回の中原渚の番外編のコンセプトは、平和な家族や渚自身が住む町についてと、
BETAが本土上陸前の美しい場面の描写後に・・・・
一場面の描写です↓(仮)即興ですが・・・;;

「02お前たちは下がれ!俺が殿を務める!!早くいけ!!」
(何でさっきから、連絡とれねぇんだよ!!)
すでに、彼らの小隊は本陣との通信が途絶えていた。そのために、一時的に距離5000の地点まで下がり本隊と合流し体制を立て直す手はずになった。

「時間がねぇ!!俺が後退しながらてめぇらの後ろ見ててやるからよ!!」
俺の部隊の隊長は、いつもこうだ・・・自らを犠牲にしてまで俺達を守ろうとする。さっきだって、BETAの中で孤立した03を一人突っ込んで助け出した。
「隊長・・・その命令だけは聞けません。」
「なにっ・・・!?」
「俺達決めたんです!今度は、俺らが隊長を守るって!!
だから、隊長は全力で本陣へ行ってください!俺らは、BETAの注意を引きます!」
「なっ・・!お前ら何言って・・・・!?」
「02より03・04!これより前方に広がるBETA群へと突撃する!
つづけぇーー!!」
「「了解!!」」
「中原隊長!!絶対帰りますんでまたパン食わせて下さいね!!
渚ちゃんにもまた会いに行くんで!!でわっ!」
「高木ぃーーー!!!くそっ!!」
俺は、大きく拳を打ちつけ反転し本陣へと向かった。

注意:本編とは、表現や人物の名称が異なります。


それと、中原編においての渚の両親の名前を決定しましたので書き込ませていただきます。
お父さん:中原 春雄(はるお)変更しました。
お母さん:中原 佐波(さなみ)

ちなみに名前の由来は、春雄は元ネタに由来しています。
佐波は、渚と対応しています。(渚は、打ち寄せる波という意味なので
お母さんは、佐波と名付けました。)
最終更新:2009年08月07日 17:59
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