源 雫

名前:源 雫

ポジション:迎撃支援
戦闘長所 :万能型
      XM3の適合率は高いが、ポジション故かそれを生かした機動があまりできない。
特徴   :先述の森上とは元主従関係(主)兼幼馴染。
CV   :斎藤千和

今は没落したが歴史に名を残すほどの家柄。
時系列や伝承から察するに九男坊と白拍子との間に生まれた子の祖先であると思われる。
(現実では鎌倉で出産しているが、ここでは平泉にまでついて行き出産したと考える)
没落した家を復興するという一族の標語を背負い気丈に振舞ってはいるが、「将とならんとする者の家が没落している」ということに事に対し負い目を感じている。
幼馴染の悠希とは幼馴染であることや、家が主従関係から「判ってくれてる」と無意識に思い依存してる部分がある。なお、悠希はその事に気付いてはいるが何も言及していない。
「武家たる者、万事こなせ」という教えから、剣術や勉学だけでなく料理もそれなりにできる。また、そのせいで髪を染めるなどのことが許されなかったので黒髪のまま。
特技は日本舞踊。これは先祖から伝わるものを「女子は受け継ぐもの」と云う家訓の下、覚えさせられた。これは姉妹も同様に仕込まれている。
外見は”姫”と思わせるような清楚さと、先祖の影が僅かに見えるような凛々しさを併せ持つ。
性格は基本的に弱者や小さい者にはやさしいが、努力しない人間には厳しいく自分にはもっと厳しい。力の抜き加減を知っており、あんまり肩肘が張ってないのであまり厳しいという印象はないのは、言動がサッパリしているため。しかし手が出る早さは尋常ではない。その威力は時にヴァンアレン帯を突破するほど。
色恋沙汰に関しては初心で、真顔で攻めると面白いくらい顔が真っ赤になる。
基本的に甘え下手。ツンデレではない。ただ自分に素直になれないだけである。間違ってもツンデレではない。大事なことなので2回説明しました。
悠希に関しては幼馴染以上の想いを抱いているが、前述にもある家柄が邪魔して素直になれずにいる。

必殺技系(どりるみるきーぱんち系)
鞍馬流裏奥義”扇舞”「おうぎまい」
雫の家ニ伝わる武術である鞍馬流兵法、義経が鞍馬天狗から習ったという天狗が持つという団扇
に見立ててハリセンでシバく乱舞系の技?
(実際の伝承にあるどうかは不明、雫が幼い頃冗談で教えられたことを本気で習得してしまい
教えた側が引っ込みがつかなくなった可能性もw)
訓練部隊で使用を控えているのはで『軍隊だから…』という変に生真面目な理由より



『源家の過去』
基本的な九男の人生は現実の物と同じ。
違うのは四天王ではなく剣士衆という集団を抱えていたこと。
大きな違いが出てくるのは白拍子と分かれた後から。
ある程度離れたところで剣士衆から7名選び「彼女とその子供を護れ」と特命を与える。
この中に悠希の先祖がいます。
白拍子の所在を追っている内に、生まれた子が男子なら殺すという話を聞き、それまでに、もしくは直前にその子を助ける算段を立てる。
後日、男子を出産した白拍子の元に安達が現れ、その男子を連れ去り由比ヶ浜へ捨てようとする。
その時、剣士衆の1人、森上が現れ男子を奪おうとする。
が、襲撃を警戒していたのか、隠れていた別の武士にその男子を渡し妨害に入った安達によってその襲撃はあえなく失敗する。
が、その男子は海に投げ捨てられたにも関わらず必死に泣き続け、その声に気付いた森上はその子を辛うじて助けることに成功する。
後に鎌倉より開放された白拍子は京都に戻る際、男子と再会。
一度京都にて体調を整えた後、奥州を目指す事となる。
途中、4名の剣士衆が鎌倉の手により命を落とすが、白拍子は男子共々奥州に辿り着く。
だが、そこでは既に九男坊が討たれ、奥州そのものも鎌倉によって滅ぼされていた。
白拍子は愛する人が眠るこの地に住むことを決め、森上ら剣士衆3名は特命を拡大解釈し、白拍子とその男子をこの地で護ることになる。
そしてその特命は、2002年まで永く続くこととなる………

雫正面


原案(byカルマ)

国連軍制服


源 雫Ver買い食いw


強化装備


強化装備(訓練生)

最終更新:2010年02月11日 21:16
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