環境デッキTier表
注意
BANシステムや、英雄カードによってデッキパワーも左右されるので、あくまで目安です。
テーマデッキとして紹介できない、tier表にないデッキも多く存在します。
テーマデッキとして紹介できない、tier表にないデッキも多く存在します。
・Tier1
環境の中心。安定性があり、複数の勝ち筋を持っていてキーカードをBANされても戦える。
多少の事故をものともしないデッキパワーを誇る。
多少の事故をものともしないデッキパワーを誇る。
・Tier2
Tier1と遜色ないデッキパワーを誇るが、安定性に欠けていたり、キーカードのBANに弱い。
また、特定のカードを出されると機能不全に陥るほどのメタカードが存在する。
また、特定のカードを出されると機能不全に陥るほどのメタカードが存在する。
・Tier3
現時点で安定した勝利を出すのは難しいデッキ。デッキとしての勝ち筋が弱い。
Tier表
Tier3 | 黒魔術![]() |
Tier1デッキ紹介
※ラミエルなどのエリアカードを含めると人によって作成コストが変動するため、エリアカードが必須のデッキはすべてコスト高にしています。
破壊デッキ
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Tier | Tier1 |
作成コスト | 高 |
●破壊を駆使して戦う
ドラウグやオベロンといった破壊されることで真価を発揮するカードと、ラミエル、モードレッドなどの破壊カードを組み合わせることで、圧倒的なアドバンテージを稼ぐデッキ。
オベロンやドラウグが5ターン目までに引けないとややデッキパワーが低いが、サブプランとして白虎を採用することで、主要カードが引けなかった時でも柔軟に戦うことが可能。
オベロンやドラウグが5ターン目までに引けないとややデッキパワーが低いが、サブプランとして白虎を採用することで、主要カードが引けなかった時でも柔軟に戦うことが可能。
ディスカードデッキ
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Tier | Tier1 |
作成コスト | 高 |
ディスカードを主軸にしたデッキ
ヘンゼルとグレーテルやアヌビスといったカードで手札を捨てるだけでどんどんパワーを上げることができる。中盤以降はワルキューレやエジプト王女などで捨てたカードを蘇生することでさらなるディカードを狙えたり、大型カードの早期着地を狙うことも可能。
また、牛魔王はパワー9と高スタッツながら捨てられるだけで召喚でき、全体的に爆発力が高いデッキ。
また、牛魔王はパワー9と高スタッツながら捨てられるだけで召喚でき、全体的に爆発力が高いデッキ。
アクティブデッキ
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Tier | Tier1 |
作成コスト | 中 |
高パワーのカードを白虎で回収
麒麟や狼男などの効果でパワーアップしたカードや、源義経やダビデといった素でパワーの高いカードを白虎で回収することで、1コストになった高パワーのカードで戦うデッキ。
アクティブカードなら何を入れても比較的戦うことができるうえ、配布カードの中にも相性のいいカードが多く、他デッキよりも作成コストは低め。
アクティブカードなら何を入れても比較的戦うことができるうえ、配布カードの中にも相性のいいカードが多く、他デッキよりも作成コストは低め。
パッシブデッキ
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Tier | Tier1 |
作成コスト | 中 |
パッシブカードをコピーして全ての塔で勝利
序盤から傭兵隊長、エジプト執行官、シフなどの優秀なカードを配置しておき、4コストのパッシブカードやラファエラをコピー、パワーアップを重ねることで3つの塔全て高パワーで勝負できる。
白虎は4つ埋まったエリアに干渉するのは難しいが、このデッキはすでに埋まった塔もパワーを上げられる強みがある。
また、青龍がBANされたとしても、優秀な低コストに加え、ラファエラ、新選組組長、ジャンヌダルクといった組み合わせで勝負できる。
白虎は4つ埋まったエリアに干渉するのは難しいが、このデッキはすでに埋まった塔もパワーを上げられる強みがある。
また、青龍がBANされたとしても、優秀な低コストに加え、ラファエラ、新選組組長、ジャンヌダルクといった組み合わせで勝負できる。
ランプデッキ
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Tier | Tier1 |
作成コスト | 高 |
・デッキの半数が7コストのロマンデッキ
風神、アラビア商人、タートルマンを4ターン目に召喚することで5ターン目には7コストのカードを出すことが出来る。浪人、イーグルマンなどのメタカードや雷神を無理なく採用でき、5ターン目に出した7コストのカードを白虎するなど手が付けられないほどのデッキパワーを誇る。4ターン目まで全く動けなくても勝利できるポテンシャルをもっているため見た目ほど事故率も少ない
ボムボムとオシリスの破壊ギミック、ポガトィートリやメフィストフェレスとケツァルコアトル、ワルキューレなどのディスカードギミック、スターガーディアンと麒麟などのアクティブ軸を採用するなど様々な上振れ要素を追加でき、構築の幅も広い。
ボムボムとオシリスの破壊ギミック、ポガトィートリやメフィストフェレスとケツァルコアトル、ワルキューレなどのディスカードギミック、スターガーディアンと麒麟などのアクティブ軸を採用するなど様々な上振れ要素を追加でき、構築の幅も広い。
Tier2デッキ紹介
1コスデッキ
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Tier | Tier2 |
作成コスト | 中 |
・1コストカードを大量展開
1コストを並べていき、エジプト執行官、帽子屋、ラファエラと組み合わせることで1コストながらどんどんパワーが上がっていくデッキ。
その性質上ほとんど事故らない安定したデッキだが、パッシブデッキと違い、エジプト執行官以外のパワーが低く、ラファエラや帽子屋、ジャンヌダルクに依存したデッキといえる。
1コストで盤面が狭くなることで、上記の強力なパッシブカードを出す位置が読まれやすくなってしまううえ、相性のいいエリアカードも少ないので、相手のエリアを塗り替えることもできない。
その性質上ほとんど事故らない安定したデッキだが、パッシブデッキと違い、エジプト執行官以外のパワーが低く、ラファエラや帽子屋、ジャンヌダルクに依存したデッキといえる。
1コストで盤面が狭くなることで、上記の強力なパッシブカードを出す位置が読まれやすくなってしまううえ、相性のいいエリアカードも少ないので、相手のエリアを塗り替えることもできない。
パワーダウンデッキ
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Tier | Tier2 |
作成コスト | 高 |
・ディケーやクリシュナで高パワーカードのデメリットを帳消し
ドラゴンジェネラル、グルメマウス、阿修羅などの適正パワーを超えたデメリット付きのカードを、ディケーやクリシュナ、ニュクスなどのカードでデメリットを消すことで、序盤から大きなパワーで攻めることが出来る。
デメテルや黒魔術などのパワーダウンを無効にできる他、ラファエラやジャンヌダルクといった強力なパッシブカードにも耐性を持つ。
デッキパワーは高いが、相手にカードを出す塔を読まれやすいこと、ラミエルなどのエリアカードへの対抗手段がなく、破壊カードの当たり所が悪い場合そのまま負けてしまうことがあるなどの理由からTier2とした。
デメテルや黒魔術などのパワーダウンを無効にできる他、ラファエラやジャンヌダルクといった強力なパッシブカードにも耐性を持つ。
デッキパワーは高いが、相手にカードを出す塔を読まれやすいこと、ラミエルなどのエリアカードへの対抗手段がなく、破壊カードの当たり所が悪い場合そのまま負けてしまうことがあるなどの理由からTier2とした。
Tier3デッキ紹介
黒魔術デッキ
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Tier | Tier3 |
作成コスト | 高 |
・黒魔術で大量パワーダウン
序盤は相手に黒魔術を送り込み、最後にグリモア、スフィンクス、ザッハークなどのフィニッシャーで勝負を決めるデッキ。黒魔術込みで考えると適正スタッツを超えるカードが多く、カードのパワー自体は高い。しかし、他のデッキが麒麟と白虎青龍の組み合わせや踏み倒しなどで大きな上振れ要素がある中、黒魔術は順当にカードを出していくだけと、なんとも味気ない。このデッキも麒麟白虎は採用しているが、黒魔術というテーマだけだと、カードを出していったとして、最後に黒魔術の当たり所が悪いと負けるという安定性のなさもあり、環境で全く見ない点も考慮しTier3とした。