【100階建】
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(愛知県)[] 投稿日:2008/09/13(土) 21:40:54.88 ID:g8jqvHO50
あるところに5人の大学生がいました。
彼らは1999年の大晦日にシンガポールに旅行に来てました。
そして運よく100階建の最上階つまり100階の部屋に泊まれることになりました。
大晦日の日彼らはシンガポールのそのホテルにチェツクインして、
荷物をおいて、街にあそびに行こうとし、ロビーを通った時にフロントの人に、
「今夜、2000年問題が起こるかもしれないので、
12時ちょうどに、ホテル内すべての電気を消します。
だからそれまでには帰ってきてくださいね。」
その約束をすっかり忘れて12時をすぎてしまいました。
フロントも真っ暗でエレベーターも止まっている。
寒すぎてこのままフロントで寝泊まることもできない。
仕方なく彼らは100階の部屋まで階段で100階の部屋まで行くことにした。
20階… 30階… 40階…とだんだんと足が棒になってきて、
50階でついにばててしまいました。
「オイ、このまま上がっていくと、本当に足が動かなくなる、
1階上がる毎に交代で怖い話しをして気を紛らわそう」と一人の人が言った。
そして1階上がるごとに怖い話しをして、なんとか上にあがっていった。
そしてついに99階にたどりつくことが出来ました。
すると最後の一人が
「いいか、俺が今から言う話しは… 本当に
怖いからな、
絶対にビビルなよ」と他の4人に強く言った。
(どんな話しだろう…)と仲間達は息を飲んだ。
そして、彼はいった。
「一階に・・・ 鍵を忘れた・・・・・・」
すると一人がいきなり「破ぁ!」と男を殴りつけた!!!寺生まれで霊感の強いTさんだった!
「なにいってんのオマエ!マジそーゆーのありえねーから!!!」
寺生まれってスゴイ、改めて思った。
【元ネタ】
849:本当にあった怖い名無し:2010/03/07(日) 17:05:45 ID:gCrDsnfH0
あるところに5人の大学生がいました。
彼らは1999年の大晦日にシンガポールに旅行に来てました。
そして運よく100階建の最上階つまり100階の部屋に泊まれることになりました。
大晦日の日彼らはシンガポールのそのホテルにチェツクインして、荷物をおいて、街にあそびに行こうとし、
ロビーを通った時にフロントの人に、『今夜、2000年問題が起こるかもしれないので、12時ちょうどに、ホテル内すべての電気を消します。
だからそれまでには帰ってきてくださいね。』
… … … しかし彼らは遊びに夢中になりその約束をすっかり忘れて12時をすぎてしまいました。
フロントも真っ暗でエレベーターも止まっている。
寒すぎてこのままフロントで寝泊まることもできない。
仕方なく彼らは100階の部屋まで階段で100階の部屋まで行くことにした。
20階…30階… 40階…とだんだんと足が棒になってきて、50階でついにばててしまいました。
『オイ、このまま上がっていくと、本当に足が動かなくなる。1階上がる毎に交代で怖い話をして気を紛らわそう』と一人の人が言った。
そして1階上がるごとに怖い話しをして、なんとか上にあがっていった。
そしてついに99階にたどりつくことが出来ました。
すると最後の一人が『いいか、俺が今から言う怖い話は…本当に怖いからな、絶対にビビルなよ』と他の4人に強く言った。
(どんな話しだろう…)と仲間達は息を飲んだ。
そして、彼は言った。
『一階に… … 鍵を忘れた… … … 。』
最終更新:2010年10月03日 20:50