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RESEARCHERS REPORT TR


TR01の隊長。TRの戦術部隊の司令官として活動している。
豊富な実戦経験を持つ生え抜きの軍人であり、熟練した、高い作戦遂行能力に定評がある。
作戦参加数は随一で高精度な射撃や戦闘能力は高く、一度自ら決めたことを何があろうとも断固としてやり遂げる意志の強さを持ち、
それらが周囲の人間の信頼を勝ち取り、誠実な人間性や能力の両面において周囲から一目置かれる存在となっている。
戦場での状況適応力や武器となる高度な指令技術など隊長としては理想の器だが、その意志の強さから大局的視点には些か欠けている模様で、
情勢の変化に対して柔軟に立ち回れないなど兵士らしい人物。同時に確固たる自意識も持つために、良くも悪くも『背負い込む』性分らしい。
まあ、歯に衣着せぬ物言いが多いことから、国家の官僚主義者共に、飼い慣らされたりはしないだろ。


正体不明かつ冷徹で無口で多くを語らない、任務に忠実でガスマスクを常に装着している年齢不詳の男。
実感した限りでは相当の訓練を受けており恐らく戦闘能力は随一、特に肉弾戦での体術能力の高さは同部隊内でも群を抜いている。
この男に関する情報はかなりの量が飛び交っているが、実際はフェイクが多い。
何か裏があるのかも知れないが、彼の真偽の程は確かではない。
彼についての情報は、あまりに少ないというのが現状。
まあ、異様なほど落ち着いており、最早老成の域に入っている男だ。聞こえてくる戦果だけでも、実力を推し量るには十分さ。
どちらにせよ、敵であったら戦場で出会うのは願い下げだ。


ロシア語圏の男なのは確かだが、彼の呼称である『ゲイリー』や経歴に関しては不明な部分が多い。
本人も忍耐強く寡黙な男で、特に自分自身について語ることは少ない。
本部も彼の運用には細心の注意を払っているらしく、出撃率はあまり高くない。
豪胆且つ実直な武人肌である彼の実力は熟達そのもの。己に溺れることなく堅実な戦いを展開する老練とした姿には定評がある。
まあ、彼の姿を言い変えてみれば、自己規定や責任を背負う者の不自由さからTRへと入ったようなものか。
この部隊の隊長にも言える事だが、自意識の強さは確かだから対処すべきなのは間違いない。


目標は確実に仕留めると言われるほど天性の狙撃手で、一見すると冷静沈着なベテランの実力派としての姿が見えるが、
実際は真面目かつ静かに燃える熱血漢で義理人情に篤く、良くも悪くも単純で考えの浅い男だからか、お偉方からの評価は低いと見える。
それでも隊長であるアレンの主張を信じ、彼のために動くことを厭わない。
また、元同期として親しかった仲から隊長としてではなく仲間として扱っている部分が強く、友として個人的なアドバイスを彼に送ることも。
なんとも奇特な男だ。だからこそ、厄介でもある。
総合的な戦闘能力だけで考えれば高水準なまとまりで、TRでの実力者に位置するのは違いないだろう。


優れた動体視力、集中力を持ち、思慮深く公明正大で一本気かつ真面目な男。
少々理屈っぽい所はあるが周囲には気さくで、根は卑怯な行動を嫌う正義感の強い人物。
元来は工作員らしく、爆発物の取り扱いに関する知識と腕は確かで、
戦闘員として大っぴらに活動を再開したのは久方らしいが、すでに一定の声価を獲得している。
結果を常に出し続けており、国家群からの信頼も高い人物。
だが、敵対者への対応で融通の利かない頑固な部分など、人格面は問題視されているのはともかく、少なくとも兵士としてという点では優秀と言って差し支えない。
確実に作戦を遂行する、国家にとって理想的な兵士の一人。


普段は自身に絶対の自信を見せ、ふざけているのかわからない適当な口調や態度などやる気のない素振りの青年。
虚言やその振る舞いから、いまいち同行する理由が判然としないなど常時胡散臭い雰囲気を放っている。
所々他人から聞かされるような人物像とは違っており、どういう心境の変化か不明だが、本質を隠すフェイクである可能性が高い。
電撃的に任務をこなすことを重視し『面倒事』を何より嫌っており、組織内の人間とも折り合いが悪い模様。
必要だからこなしているというスタンスだから、此処への思い入れも薄いだろうし、コイツは無視して構わない。


比較的戦歴の長い黒人の軍人らしく、陽気かつ楽天家で常に明るく振る舞う。
軽い性格から単細胞と思われがちだが、実は頭の回転が早く勘も鋭い。剛運を自称する。
体力等が高く、任務に対する汎用性が高い兵士として知られると同時に、消極的な資質が問題となることも多い男。
だが、他人の生命を考え、誰一人遅れを取っていないかの確認に最善を尽くす道徳的な一面など決して欠点ではなく、
まあ、良くも悪くも人間臭い人物で、個人的には、自分にもっと自信を持っていいと思うけど。
だが一方で、諦観にも似た落ち着きを感じさせる部分も垣間見えており、
本人は気付いてないだろうが、危険をいち早く察知するという一種の天才的な才覚を持つため、
結果的に、戦局を冷静に見れる着眼点を自然と身につけている。

ケビン・マート

強い正義感を立派な体格に宿し、竹を割ったようなパワーファイターな男。
正々堂々を潔しとし、真正面から敵に挑んでいくなど現存する兵士の中では珍しいタイプの一人。
周囲からの信頼も厚く、仲間との関係も大切にするなど、人の良い前向きで表情豊かな男なのだが、
その直情さゆえに、頭に血が上りすぎて無茶な突撃をしてしまうほどの激情を秘めた熱血漢。
逆境には強いだろうが、不安定な精神状態がこちらの妨げにならないか不安が残る。


若年ながらいかなる状況でも掴みどころのない飄々とした青年。
基本的には楽観主義で、物事を前向きに捉えて行動しノリが良い、遊びの入った性格でもあるが、周囲とは対照的な理論派。
並外れたドライブテクニックを持ち、周囲のモノを格闘に応用する適応力に長ける。
仲間にはさり気なく思いやりのある言葉をかけるなど、精神面においても部隊になくてはならない人物である。
その安定した精神や、必要十分な仕事を果たす姿勢から、本部からも高い評価が与えられている。


機器の操作を担当する工作兵として参加し、積極的に戦線に出て部隊をサポートする男だ。
機械に強いのは他にもいるが、幅広い対応力から勝手の良い人材なのだろう。
だからこそ彼自身、戦場を好むタイプに見えず、TRに参加した理由がいまいちよく分からない。
何か事情があるのだろうが、まあ関係ない話さ。付け入る隙なら利用しない手は無い。
特に主義主張などはなく、任務時にも疑問を抱かず淡々と進めるスタンスらしく待遇は良い。
彼の使い勝手の良さは最早なんでも屋の領域だな。

デイビッド・パーカー

アメリカ陸軍の叩き上げらしく、規律を重んじる性格として、
部隊のブレーキ役も果たしており、本部からも注目されている。
若年に似ず、冷静な状況判断で声値が高い。


近年頭角を現しはじめ、衛生兵として配属された男。
任務中にも雑談するなど軽めな性格で、そうした態度から同僚との衝突もある模様だが、戦闘能力は高い。
ナイフ戦が得意だと自負しているが、直情的な性格が災いしてかそれが仇となる部分がある。
また大言の一方で、功名心の旺盛な部分が目立っており、
衛生兵であることに拘る一方、自ら最前線に立って戦闘など大局的に見れば行動に主体性がないと、
それらが結果的に、優れた戦績も額面通りに評価できないことに繋がっている。
気が強く自信のある男で、特に能力に劣るわけではないため、待遇に関しては非常に勿体ないことではあるが、
独力で混乱期をこの先生きのこることは、確かに難しいと思われる。

モニカ・ブラウン

適応性に評価が高く、多くの作戦に出撃している男勝りで刺々しい時もあるが非常に口が達者で気が強い女。
多方面における才能は確かにあるが、いずれの分野においても専売特許にした人物には譲るレベルの習熟で
結果的に、部隊員の各分野における専門家に任せた方が無難だということから、表側に立って活躍する機会は少ない。
敵対するものは容赦しないが、正々堂々と戦い、卑怯な手段は嫌うなど正義感は本物で、
医療面など部隊への様々なサポートを惜しまないことからバイタリティの高さを窺える。
ただ、彼女含むCIA出身者がTRに加担するのも、自分の正しい道なのだろうが、重大な場面に直面した時のその判断に不安が残る。

アリア・グルーバー

国家の正義を信じて、忠実に戦い続ける若年の女性。
実戦経験はごく浅いものだが、才能はあるらしい。
また、真摯な根本主義者であり、戦いにまったく迷いがない。


TR02の隊長を任せられている男。
作戦遂行能力の高さには定評があるものの、一方で実力以上に自己評価が高く、
利己的な向上心が強い、というのがこちらでの観察結果。
似た者同士と踏まえてだから、待遇や今後の扱いに関してはそちらに委ねる。
同時に物事に対する俯瞰的ともいえる成熟した思考も持ち合わせているらしく
効率的な行動のためならどこまでも厳しく、大義のために私情を殺し、大局的な視点で戦う事を心がけており、何だかんだで理性を失うことはない。
結果的に、隊長という妥当な評価や待遇を受けたというところだろ。



幼い頃からの夢を叶えて順風満帆な人生を送っていたらしいが、
過去に上の人間と揉め事を起こして軍を辞めたとある。
フレディの誘いに乗ってこの部隊に入ったらしいが、彼が二の足を踏まないとは断言できないだろう。
彼がこの組織の恐ろしさを知らないあたりは同情するしかない。


短気な性格で、先手必勝を旨とするスタイルで速射性に優れた武器を好んで使用し、一気に決着をつけようとする。
性格が災いしてか、後先考えずに行動して周囲に迷惑をかけている様子。
一見すると、最近よく見かけるようになった生粋の駒の分類に入るのだろうが、
実際は自戒する心構えや、意欲的に己の役割を果たそうとする姿勢から彼の運用には一考の価値はあると思われる。


この男はネガティブな評価や扱いを受けてはいるが、好機を逃さぬ研ぎ澄まされた集中力と
「肉を切らせて骨を絶つ」を厭わない底力を発揮する場面もあってか中々の男だ。
彼のハイエナぶりが問題視されるのは仕方のない事なのだろうが、私から言わせればこの組織において何を今更といったところか。
この組織に何らかの拘りも持っておらず自由奔放な姿から、彼をロクに扱いきれる人間がいないだけの話だろう。


冷静で物静かな印象とは裏腹に、かなり単純で攻撃的な性格の女性。
"共感覚"やら色々と興味深い要素を含んでいる人物で、是非会ってみたい。
まあ、彼女にとっては最悪の印象を持たれること間違いなしだろうけど。
色んな組織に彼女に関する情報を売り込めば面白くなりそうだが、
今は状況が状況だし、こちらからあまり関わろうとするとロクなことにならないのは予想できる。


部隊全体の中では社交性に長けており、幅広い交友から信頼を得ている。
やや狙撃能力に偏っており、成長は見込める素材だと思える。
他者への過剰な憧憬など、精神面ではまったく別の話だとしてだが。
多国籍の言語を習得しているらしく、からかってやるのも面白いだろう。


外面とは裏腹に、ある程度の思慮分別は持ち合わせているらしいが、
それも個人レベルで対処できる範囲内の話であり、大局的視野は疎かになっていると見える。
勉強熱心で悪い奴ではないが、それゆえにこれから苦労するだろう。
戦闘面では、特化した面が特に無いが逆にそれが強みになっている。


本部の推薦で引き抜かれた男、聞いてみると結構な著名人らしく、
ウチの連中がたまに名前を出していた気がしなくもない、まあどっちでもいいが。
ライフルを用いた狙撃を得意とし、遠距離からの正確無比な攻撃は、驚異的な命中率を誇る。
どんな局面でも常に冷静さを失わず、柔軟な対応を見せてくれるという流石に中年男性の貫録は見せてくれる。
最近彼は体力が衰えつつある事を感じ、今後の戦いをこれまでに得てきた経験の集大成にしようと考えているらしい。
本部側だから言わせてもらうが、処遇はどうするのか。

レミ・クレイグ

経験は豊富な方で、何事にも基本に忠実で真面目な男。
よくもまあ、ここまで器用貧乏に育ってくれたものだと思うよ。
スケアクロウの人脈の広さには驚かされるばかりだが、こういう手合いには教えるべきことは教えなかったようだ。
残念ながら、彼が独力で生きのこるのは無理な話で、周囲の能力を完全に信頼し、判断を彼らに任せている部分は見直すべきだが駒は駒だ。


幼い頃の憧れで軍に所属して、日々を意欲的に生きる姿勢は評価できる。
この場所はこの男が求めていた世界とは程遠く、わざわざこの部隊に来る意味も意義も存在しないと見える。
それを承知した上でここで戦っているのか、正直疑問は尽きないが。
まあ、こんな場所に引き入れられた己の悲運を恨むことだ。


所属部隊を躊躇なく変えていくその姿勢には興味を覚えるが、
残念ながら、この男のは先見の明も無いただの放浪癖、つまり性格によるものが大きいのだろう。
狙撃面では不足の無い腕だが、それ以上に突出した部分は見当たらず。
狙撃という一芸を極めることの重みを求めるなら好敵手も多いことだ、彼の動向には期待したいな。





諜報員として活躍している者の一人で、TRで彼から提供されている情報も数多く重用されている。
意志が強く、諜報員としての彼の在り方は千の言葉よりも雄弁にその信念を語る。
感謝したいのは山々だが、CIA出身者という点では少し気がかりだ。
内部の情報を横流ししているかどうか不安に残るが、まあ優秀で信頼に足るイイ奴なのは確か。
そこが綻びになるかは今後次第か。


ロジャーとはよく組む女性で、経済面などの情報収集力は見るべきところがある。
一見すると気性が荒く好戦的で扱いにくく見えるが、いかなる不測の事態でも冷静に対処できるのは評価できる。
少なくとも、自分だったら女性であることを理由に舐めたりなんかしないが。
実力があるのは確かだし、諜報員としてなら不足は無い有能さだと思うから相手にはしない方が良い。


技術部の職員であり、ガジェット製作なる部署を独自に作り上げた人物。
彼が成り行きでここに来たのかは知らんが、ここと自分から関わりを持とうとしている時点で
虎児も得られん虎の穴に自分から入ろうとしていることに気付いていないらしい。
呑気で危機感も薄い上、情報漏洩の恐れなど、扱いには注意が必要と見られる。
場合によっては処遇に関する指示を仰ぎたい。
最終更新:2014年03月30日 10:31