議事録(’06年7月29日定例会議)
要約
各種報告・告知・募集
・外部版の臨時管理者の募集
管理者である天宮さんが、リアル引越しが理由です。
?期間は、最大でも9月頭から12月まで。
?今回募集するのは一時的な管理人だが、もしずっと管理を続けてくれるようならサーバ機ごと譲る。
?もし引越し先にINET環境が整っていれば、この話はなしで。
?もし臨時管理人が見つからなかったときは、外部板を一時閉鎖することになる。
連絡は、直接「天宮鈴香」さんまで対話か、信書にてお願いします。
・北条外部板と私設会話の広報
北条家外部板⇒HTTP://DRAGONSCALE.DYNDNS.ORG
常設私設会話⇒「烈風北条」
・議長団員募集中
一緒にやろうよヽ(^o^)丿
外交のスペシャリストいませんか?
・公休誕さんバザール!
定例会議後、両替前にて!
外交について
◆近況報告
・先週より朝倉家と新たに敵対同盟を結んた。暫定同盟として動いているので、詳細は今後詰める予定。
・外部掲示板(メンバー専用じゃないほう)に各国の献策結果を掲載。
・今川家の使者が武田家会議で正式に三国同盟脱退を表明。今後は遠江を占領後、徳川家の支援を行う旨を通達。
・来週発生すると予想される合戦は、以下のとおりである。
大井川合戦(徳川家vs今川家)、木曽川沖合戦(織田家vs浅井家)、坂井平野合戦(朝倉家vs本願寺家)、吉野遠征(雑賀衆vs足利家)
・伊賀忍に敵対を多く振るという話が出ているが、これは川中島の判定週に行い武田家の侵攻献策票を一本化させるのが目的で
ある。今週は川中島終了週であり軍資金を貯める週である為、その必要は必ずしもないが来週はその必要がある。
◆献策議論
・Q:武田家の献策を見ると友好1位は斉藤家になっているが、そのあたりの情報は議長団のほうには来ていないか?
A:きていません。
・Q:武田家には正式に同盟破棄の申し入れがあったが、北条家にはあったの?
A:ありません。
・今川家の何人かが一乗谷城で何やらやっているみたいだが、ある程度北条家の方向性を決めないと当家が不利になる
のではないか。
・Q:当家ー朝倉家の敵対同盟が行われた場合とそうでない場合の、メリット・デメリットの説明を求める。
A:敵対同盟がある場合、朝倉家が滅亡しないかぎり徳川家からは遠征は注意しさえすればまず受けない。そうでない場合、
今川家は徳川家と同盟支援を表明している為、間違いなく徳川家は相模に遠征してくる。
・先週締結した朝倉家暫定敵対同盟の問題点について。
先週北条家は朝倉家と暫定敵対同盟を締結したが、現在朝倉家は滅亡の危機にあり、もし仮に朝倉家が滅亡回避策を具体的に実行
しない場合には、滅亡必至の状況にある。越前の国力を確認してみても、このままいくと4週間後には朝倉家滅亡の可能性が十分
ある。ということで、現在北条家のほうに朝倉家から明確な滅亡回避策が示されていない以上は、朝倉家滅亡時のリスク等を想定
しておく必要がある。なぜなら徳川家今川家が駿府拠点の相模を企んでいて、もし仮に北条家の敵対を空けたままにしておくと、
徳川家からの一方的な遠征を受けることになる可能性が高い。これは川中島支援や今まで足利家遠征を回避をしてきた北条家に
とっては、絶対に避けなければならない。
・敵対先の検討について。
朝倉家滅亡後に徳川家に敵対され遠征を受けないようにする為に、今のうちから次の敵対先を検討しておく必要がある。朝倉家が
滅亡しなかったら問題はない。では、その場合の敵対候補先として今川家侵攻・雑賀衆敵対同盟などが挙げられる。
Q:斉藤家は候補にならないか?
A:稲葉山が不便である事と、松本拠点遠征になる事と武田家に援軍支援の負担を強いることになる。
(今川家侵攻に関して)
今川家侵攻に成功した場合には、北条家はスイス化の回避ができ、また領土拡大も狙える。しかし、これは今川家徳川家の思惑に
反するので、今川家は全力で北条家友好、徳川家は全力で北条家侵攻してくると思われる。また、仮に今川家敵対を取れたとして
も、その後今川家が敵対同盟を見つけるなどの対策をした場合には、北条家は今川家敵対を外され結局徳川家から遠征を受けてし
まう可能性がでてくる。
(雑賀衆敵対同盟に関して)
現在雑賀衆は、三好家と足利家から挟撃を受けていて、なんとか挟撃を回避しようと敵対同盟を探している状況にある。この点、
雑賀衆の先週の議事録に今川家敵対同盟打診が載っていたが、普通であれば今川家は受けないはずなので雑賀衆が敵対同盟を探し
ているというのは察しがつく。なぜ今川家は受けないと言えるかは省略するので各自考えるように。
そこで北条家ー雑賀衆敵対同盟が成立した場合、北条家には徳川家遠征を回避し2ヶ国敵対同盟確保で足場を完全に固めることが
出来る。また雑賀衆は挟撃を回避することができ、今までよりも優位に自国合戦を進めることができるようになる。雑賀衆が挟撃
回避を達成できるのであれば、対上杉家において少しでも多くの戦力を必要としている武田家の同盟相手にもなりえるであろう。
又、北条家が徳川家遠征を受けなくなり雑賀衆が挟撃回避できるということは、徳川家雑賀衆が織田家援軍に行きやすくなると
いうことでもあり、上杉家の敵対同盟浅井家を揺るがすという意味でも、北条家武田家に間接的に意味を持つ。
以上の理由により、徳川家遠征を受ける可能性がある今川家侵攻よりも、雑賀衆と敵対同盟を結ぶほうが安全であり、対上杉家に
意味もあるので私の提案としては、朝倉家滅亡の際には雑賀衆との敵対同盟を結ぶことを提案する。ちなみに、朝倉家滅亡を前提
としてしまっているがその辺りは了承していただきたい。
・Q:雑賀衆敵対同盟は武田家雑賀衆同盟が前提か?
A:武田家次第である。細かい仕様も交えて説明すると、もし仮に敵対同盟が先に成立した場合には仕様では友好同盟はできなく
なる。そこで武田家に雑賀衆との同盟の意思があるのであれば、友好同盟を先に成立させる必要があり、議長団間で打ち合わ
せが必要になる。武田家に雑賀衆との同盟の意思がなければ問題は特にない。
・Q:雑賀家への打診など動き出しは朝倉家滅亡後にするのか?それとも先に行動を開始しておくのか?
A:雑賀衆敵対同盟案が会議で可決されたら、打診のタイミング・方法を検討すべきである。
・朝倉家との敵対同盟はこちらからお願いしたことであり、こちらからお願いした敵対同盟先がまだ滅んでもいない内に次の候補
探しなぞ不信をしてるようでは、以降の北条家の外交をどこも受け入れてもらえなくなるであろう。雑賀衆との敵対同盟案はこの
段階ではするべきものではない。
・朝倉家滅亡回避案が今の時点でこちらに提示されていない以上は、その場合を想定していく必要がある。それはきちんと朝倉家に
説明するべきであるし、徳川家遠征のリスクも説明するのも当然である。滅亡が確定していないのに滅亡時のことを考えないので
は、後手になってしまいかねないのでその上での提案である。相手方が納得しないまま勝手に話を進めれば当然不信に至る。
・次の朝倉家合戦を見てからでも敵対先を検討してもいいのではないか?
・朝倉家との暫定の部分を早めに条件を決める会合を行って、朝倉家の希望等も吟味してからのほうが良い。
・今はただ各自で時期敵対先を模索するだけでいい段階ではないだろうか?常日頃より外交を気にしとくと言う意味もあり、事が
はっきりする前に会議が円滑に進むようつとめればよい。今週決めるべきは現状維持である。
・雑賀衆敵対同盟は、北条家復興戦を手伝ってくれたけど雑賀衆援軍ではあまり恩返しできなかった事から、挟撃回避に協力して
恩返しをする意味もあってよい。
◆侵攻先について
朝倉家(50%)伊賀忍(50%)決定
◆友好先について
武田家(30%以上)残りは任意
◆援軍先について
任意
◆その他要望など
・朝倉家との敵対同盟が「暫定」となっている点について、暫定の場合はいつまでの期間限定なのか、滅亡の可能性が朝倉家側
でも視野に入れているのか、今川家からの使者への対応について等の確認を議長団にお願いしたい。
・議長間会議がいつ行われるのか等、議長団の行動に期限・期間に関する明記が少なく思われる。小田原評定にならない為にも期限
明記をお願いしたい。
・現在議長団が外交を行っている内容をリストアップし、何らかの形で告知を希望する。議長団制の弊害でもあるが、ブラック
ボックスの中に一度入ると何が行われているか家内でも不明瞭な感がある。
●今回の会議時間は3時間13分でした。
●北条家限定検索による会議参加者は、61名まで確認できました。
会議ほぼ全文(多少の編集はしてあります)のログにつきましては
下の添付ファイルからどうぞ。