議事録(’06年11月25日定例会議)
要約
各種報告・告知・募集
・北条外部板と私設会話の広報
北条家外部板⇒HTTP://DRAGONSCALE.DYNDNS.ORG
常設私設会話⇒「烈風北条」
北条家議長団急募!(議長団数現在3名)
・敵対同盟(北条家・伊賀忍・雑賀衆)会議報告(by王麟頭魔術)
【当家】雑賀衆に連絡をせずに伊賀忍に侵攻を集中したお詫びをし、当家の
現状(献策状況)を報告。雑賀衆より、
「献策状況を見てる限りでは、敵対が切れればいつ徳川戦が起きて
もおかしくないと感じているが、この状況を北条家の皆さんは理解
してるのでしょうか?」
との質問があり、「個人的には理解してると考えていますが、議会と
しては確認しておりません」と返答。
今後もこのような会議を続けていきたいという意見の統一を行い、合戦の無い
週に行うことを提案。
外交について
◆現在の情勢
・川中島で武田家vs上杉家の合戦が発生しています。
(双方の援軍も全て参戦)
戦況は武田家のカウンターアタックもありうるような勢いである。
◆今週の献策
・友好:武田家30% 徳川家70%
同盟維持及び敵対阻止を目的とする。
・敵対:雑賀衆70% 伊賀忍30%
武田家の合戦週である為、同盟会議での決定事項である検索シフトを推奨。
雑賀衆100%となるところではあるが、伊賀忍の献策割れを考慮した。
◆当家の国策について その弐(by議長団)
・徳川家和睦案(by須見依奈)
現在、徳川家は取れない敵対のために北条家侵攻票をあつめ、北条家はその
対策のために徳川家友好票を集めてる状態です。お互い無駄な票振りはやめ
ないか?ということで、徳川と和睦を図る。
(当家のメリット・デメリット)
?徳川家の敵対を気にする必要がなくなるので、友好票を自由に振れる。
?どこか(上杉家)を攻める場合も、徳川家の挟撃を気にする必要がなくなります。
?徳川家が織田家支援のため浅井家に敵対を振ることになるならば、上杉家
の敵対同盟である浅井家と北条家が入れる上杉家敵対で上杉家浅井家に
かなりのプレッシャー、あるいは敵対同盟を壊して敵対を取れるかもしれない。
?上杉家侵攻についての方法論である。
?徳川家が北条家と和睦した場合、徳川家が武田家と同盟関係にある斉藤家に向か
わないかという心配がある。しかし、現在斎藤家は織田家と合戦を起こそうと
してるように見受けられ、斉藤家で合戦が起こるならば徳川家が斎藤家と開戦
しても(斉藤家には迷惑な話ですが)武田家にとってそう大きな違いは無いと
思われる。
?徳川家和睦となると、徳川家と同盟の今川家には手をだしにくくなる。
?現状敵視だらけの国勢を改善できる策である。
?今川家不可侵の条件を出された場合、今川家侵攻票を抑えられるかが問題である。
条約を結んでおいて開戦するわけには行かないので、最悪の場合、今川家侵攻票
を打ち消すために今川家友好票を振ることになり、結局自由に友好票を使えない
かもしれない。
?和睦成立しても徳川家は、親上杉派が多いので当然上杉家に侵攻するなと条件を
つけて来る可能性は大きい。又、和睦成立後に、徳川家内部が暴走すると最悪、
斎藤家・北条家が敵対になる場合もある。更にこちらが回避している間に北条家
の敵対も取られる可能性もある。
(徳川家のメリット・デメリット)
?無駄な敵対振りをやめることにより、織田家支援のための票振りができる
ようになる。
?今川家不可侵を条件に出せば、今川家の安全を確保することができる。
・今川家侵攻案
(当家のメリット・デメリット)
?今川家を落として遠江までとれば、和睦なくとも徳川家をけん制することができる。
その時点で相互不可侵も提案できる。
?北条家・武田家内の親今川派がまだまだ多く、反感をかう。
?自国戦がない状況を変えられる。
?徳川家とも関係が悪いままということで常に徳川家に敵対を取られ、一方的遠征を
受ける危険が存在する。最悪挟撃もありうる。
引き続き議論を行っていく(by議長団)
●今回の会議時間は3時間55分でした。
●北条家限定検索による会議参加者は、37名まで確認できました。
会議ほぼ全文(多少の編集はしてあります)のログにつきましては
下の添付ファイルからどうぞ。