議事録(’07年1月6日定例会議)
要約
各種報告・告知・募集
・北条外部板と私設会話の広報
北条家外部板⇒HTTP://DRAGONSCALE.DYNDNS.ORG
常設私設会話⇒「烈風北条」
ハテンページできてます、情報交換の場にどうぞ。
どこかへ行きたい方も、宣言してくれれば協力できるかもしれないので
積極的に!
外交について
◆現在の情勢
・特になし
◆今週の献策
・友好:武田家40% 徳川家60% (同盟維持及び敵対阻止を目的とする)
・敵対:伊賀忍50% 雑賀衆50%
◆徳川家外交訪問にて(定例会議翌日実施)
・口上
初めまして。北条家議長団所属、異端狩師ユウ・暗黒幻魔と申します。
本日はお忙しい中、時間を作っていただきありがとうございます。
そして突然の訪問を快く了承してくれた議長殿に深く感謝いたします。
私個人、目録留学でお世話になった岡崎を訪問でき、懐かしくそして嬉しく
思います^^
さて。これより堅い文体が続きます。
簡潔に伝わり易く、と苦慮したためですのでどうかご容赦ください。
■概要
徳川家の侵攻方針は当家遠征です。対抗策として当家は敵対同盟2国と友好票
を徳川家へ振り、遠征を回避してきました。これは計算上確実で、実際長期間
遠征を回避してこられました。
仮に和睦提案が不首尾に終わっても、今後も敵対枠が移動する事は無いでしょう。
しかしこれでは両家とも未来がありません。
自国合戦がなく、昇進の機会も不自由します。人材流出の危険も軽視できません。
これを打開する手段として和睦を提案します。
■メリット
先の無い献策合戦に終止符を打てます。
自国合戦が発生すれば先に述べたデメリット(昇進や人材流出)が解消されます。
■補足
今川家自体は当家に直接侵攻の意思は無いと判断しています。
今川家は敵対同盟が2国あるため、当家との開戦は現実的でないと思われます。織田家浅井家の合戦に決着が近づいています。徳川家の遠征先が増えます。織田家被挟撃の可能性が少なからずあります。被挟撃回避の鍵を握るのは徳川家です。
■最後に
繰り返しになりますが、当家遠征方針は両家が疲弊するのみです。
自国合戦無くして発展はありません。
両家の将来のため、侵攻方針変更を御検討の程、よろしくお願い申し上げます。
以上です。ご静聴ありがとうございました。
・質疑応答
Q:自国合戦無くして発展はないと申されましたが、北条さんは、どこと合戦
するんですか?
A:当家侵攻方針は昨年末にも議会で確認されましたが、上杉家です。もちろん、
敵対同盟国への配慮等ありますし、開戦の時期はまだまだ白紙です。
Q:この回答期限というものは、いつぐらいまでに?
A:もちろん今日決めて貰えるとは思っていません。が、ある程度期間を期待して
良いのであれば、2週間後ではいかがでしょうか。そこで何らかの話を頂ければ
こちらも反応を返すことが出来ます。
(その後、返答期限は徳川議長より連絡するとのことに決定)
Q:このご提案は貴家の総意でしょうか? 貴家一部の方は当家の大名攻略に執念
を燃やされているように記憶していましたが。
A:この提案は間違いなく当家議会で決議を受けたものです。
Q:本件で織田or今川さんと話こじれた場合、北条の同盟1枠いただけるのでしょうか?
A:当家同盟枠は空いています。が、これまでの会議では緊急性がないため放置され
ていた話です。もし同盟の話が持ち込まれたなら、その時改めて検討させて頂きます。
Q:この和睦はいつまでを想定しているのか教えてください。敵対が解除されるまで
ですか?それとも両国が合戦ができるようになるまでですか?というのも、今後徳川
と北条さんの間で合戦にならないとも限りません。
A:期限は特に想定していません。と言うのも当家の侵攻方針が上杉家で、徳川家に向かう
話が特に出ていないからです。
Q:伊賀と雑賀とどちらの敵対同盟が外れる予定なのですか?
A:その件をお答えすることは出来ません。いま答えては敵対同盟国の外交に何か不利が
出ないとは限らないからです。ただ、当家と敵対同盟2国は常に連絡を取り、この話
が伝わっているとだけお答えします。
新年のご挨拶(by議長団)~
無事ハテンのパッチもあたり、新年を迎えることが出来ました。
我々議長団も微力ではありますが、皆様の意見の纏め役として頑張ります
ので、今年もよろしくお願いします。
●今回の会議時間は2時間11分でした。
●北条家限定検索による会議参加者は、39名まで確認できました。
会議ほぼ全文(多少の編集はしてあります)のログにつきましては
下の添付ファイルからどうぞ。