雑賀衆訪問報告(2007年8月26日)
当初の目的
・斎藤家侵攻方針決定のご報告
使者口上
異端狩師ユウ
「雑賀衆の皆様。いつもお世話になっています。
本日はお忙しい所を時間頂き、誠にありがとうございます。
当家の侵攻方針変更について遅くなりましたが報告に参上致しました。
現時点で決定している内容についてご報告させていただきます。
まずはお知らせが遅くなり情報が錯綜し、
混乱を招いてしまい申し訳ありませんでした。
当家は今日まで上杉家侵攻を実現させるべく、
雑賀衆、武田家および伊賀忍の皆様と連携を取りながら行動して参りました
しかしながら徳川家からの遠征の脅威など、
不安要素を抱えながらの献策勝負だけでは状況を好転させることができず、
現状維持が精一杯というのが現状でありました。
この膠着した状況下で1年以上昇進試験を行えないままでいる者や、
援軍以外にも自国合戦を行いたいという気運が徐々に高まって参りました。
そこで当家では斉藤家への侵攻という
新しい目標に向かって動き出すことを決定いたしました。
斉藤家からは同盟の打診も戴きましたが、
当家の状況が好転するような条件が示されなかったため、白紙となっております
今後の動向如何によってはさらなる方針転換も考えられますが、
現状ではこのまま斉藤家への侵攻を目標として参ります。
以上が現時点での当家の方針です。~」
質疑応答、要望など
○「議事録等では、若干軽視されているような発言等も出てきてますが?」
→ 軽視したと受け取れる箇所があったのは申し訳ありません
当家としてはもちろん雑賀衆を軽視する気は全くなく
今後とも良い関係でありたいと考えています
○「侵攻票の数が、少なくなっていることが気にかかっています」
→ 推奨と異なる投票をする人が固定でいる事
斉藤家の票に目が行き過ぎた事が考えられます
今後は一定の票を触れるよう努力したいと思います
○「雑賀衆としても敵対同盟といった形で維持していきたい方向であります。今後ともよろしくお願い致しマス」