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闇符『ダークサイドオブザムーン』 - (2009/08/22 (土) 09:57:48) の編集履歴(バックアップ)


《闇符「ダークサイドオブザムーン」》

No.422 Spell <第六弾
Nord(3)/Cost(1) 術者:ルーミア

【世界呪符】 維持コスト:2

(自動α):
 〔「種族:妖怪」を持つあなたの場のキャラクター全て〕は「戦闘修正:+2/+0」を得る。
 この効果は重複しない。

古より災いの先触れとされて来た日食。暗黒面の中で、妖怪の真の力が解き放たれる。

Illustration:たこ焼き

コメント

ルーミアスペルカード
妖怪を持つキャラクターの攻撃力を強化する世界呪符

維持コストが2と重いため、術者によりコストを踏み倒したいところ。
しかし肝心の術者であるルーミアが強化後も4/1と耐久力に難があり、場持ちしづらいのが問題。
が、たとえ維持できなくとも3ノード1コストで1ターンは全体強化となるため、怪奇『釣瓶落としの怪』などにより種族:妖怪を大量展開するデッキとは相性がよい。

また、古明地 こいしを強化できる数少ないカードでもある。

  • 種族が妖怪だけである必要はない。玉兎妖怪)でも対象として適正である。
  • 効果は重複しないため、このカードを複数枚場に出しても得られる戦闘修正は「+2/+0」である。
  • 種族を吸血鬼に変更してしまう神術『吸血鬼幻想』とは相性が悪い。採用するキャラクターの種族により切り換えていこう。
  • 後天性変異で種族を妖怪に変更することで、あらゆるキャラクターを強化することが出来る。神術『吸血鬼幻想』の後に後天性変異を出せば種族を妖怪にすることで合計で+3/+1の戦闘修正を行うことが出来る。


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