《【世界呪符】》/用語・ルール
定義
コメント
キャラクターに
セットされる
呪符に対し、「自分の場」に
セットされる。
イメージとしては、場そのものに影響を与えるというより場に残って独自の効果を発揮し続けるカードと言った方が近い。
直接破棄するだけでなく、
セットされたキャラクターを場から離れさせる事でも破棄出来た
呪符と比べると、一見破棄されづらいように思える。
だが、多くの
世界呪符には
維持コストが必要であり、効率的に運用する為には術者の存在が不可欠になる事が多く、結果的に
呪符と同程度に破棄されやすい。
逆に言えば、維持コストを必要としない、あるいはそれをフォローする手段がある
世界呪符は破棄するのがそれだけ困難である、という事も意味する。
一部の
世界呪符は
スリープする事で発揮される効果を持つ。
これらの
世界呪符もキャラクターと同様にアクティブフェイズで
アクティブになる事で再び効果を使う事が出来るようになる。
- 他のTCG経験者には「場に一枚しか存在出来ない」「他の世界呪符が場に出ると元からあった世界呪符は破棄される」などと勘違いされやすいが、そのような事は全く無いので注意。お互いに何枚でも場にセット可能で、同じ種類でも異なる種類でも同存出来る。ただし「1ターンに1枚しか場に出せない」という点は忘れやすいので注意。
- 呪符や装備はセット後にキャラクターの一部として扱うが、世界呪符はセットされた後もそのカードの種類(スペルカード)として扱われる。
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最終更新:2013年02月20日 11:29