《夜符「ナイトバード」》
No.049 Spell <
第一弾>
GRAZE(1)/NODE(1)/COST(1) 術者:ルーミア
【幻想生物】
攻撃力(2)/耐久力(2)
夜行性、薄明活動型の鳥類はけして少なくない。それ故、闇に紛れた疑攻撃は思わぬ戦力となる。
(SP-36:夜行性の鳥は光に対して敏感に感じる組織を持ち、闇に紛れた襲撃を可能とする。)
コメント
序盤のキャラクター展開に貢献していたのも今は昔。
幻想生物のエラッタによりスリープ状態で場に出るようになった為通常のキャラクターと全く同じ性能になり、ただでさえ能力が一切無い上に
蠢符『リトルバグ』のような攻撃性も無い為、今では非常に影が薄いカードとなった。
場に居て困る事は少ないが、このカードよりはずっと使えるカードが豊富にあるという意味で、かなり不遇な扱いを受けているカード。
一応、
維持コストの無い
幻想生物なので他のキャラクターと一緒に展開出来るメリットは残っているが、そこまでして1ターン目にキャラクターを展開しても攻撃出来るのはそれ以降なので、普通に
ルナサ・プリズムリバー/1弾のような
奇襲・
速攻持ちを2~3ターン目に出して殴らせる方が遥かに有用である。
- 1ノードで戦闘力が2/2あるのはこのカードと黒猫/5弾、ナズーリン/7弾、黒猫/10弾の4枚。2/2越えとなると他にも存在するが何かしらデメリットがあるので2/2は1ノード帯の最高戦闘力と見て良いだろう。
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最終更新:2012年03月01日 20:33