《豊符「オヲトシハーベスター」》
〔全てのプレイヤー〕は、〔デッキの上のカードX枚〕を
スリープ状態で
ノードに加える。Xは(そのプレイヤーの)相手プレイヤー1人の場のキャラクターの枚数に等しい。
大年神はスサノオと神大市比売との間に生まれた穀神であり、御年神と共に祝福をもたらすと言われている。
コメント
秋 穣子の
スペルカード。
要約すると「自分は相手の場の」「相手はこちらの場の」キャラクターの数だけスリープノードが増えるカード。
こちらの場に1枚もキャラクターが居なければ当然相手は何も得られないため、戦況を調整してやれば多大な
ノードアドバンテージを手に入れることができるだろう。
必要ノード1、プレイコスト0ととても手軽であり、これがプレイできない状況はほとんどない。
このため特に序盤に多数のキャラクターを展開するようなデッキに対して有効で、中でもプリズムリバーデッキのような「相手に
グレイズさせず、ノードを増やさせないデッキ」には強力な
アンチカードとなる。
解決時にデッキがX枚以上あるならば必ずスリープノードにしなければならない。
なので、
幻想の四季などで一時的にキャラクターを増量した上で撃てば、相手に大量のノードを与える代わりに強力なライブラリーアウトの手段として機能するので、狙ってみるのも一興だろう。
- Xは効果の解決時にキャラクターの枚数を参照し決定する。
- 解決時にデッキがX枚未満である場合、スリープノードは1枚も得られない。
- 必要ノードとコストの関係で術者を据える意味がほとんどない。秋姉妹の明日はどっちだ
関連
最終更新:2009年08月26日 17:18