石動・大地 - T.I.S専用設定まとめウィキ

種族：人間
年齢：37歳
性別：男
クラス：ファー・ジ・アース＝龍使い（クレイモア）
属性：地・火
職業：主夫
外見：黒髪黒目。縮れた長髪に小さな黒眼鏡で大体の表情は隠れているが、大抵笑顔。三角巾とエプロンが戦闘服。

• 設定

石動家の当主である石動・桜花の孫で石動カンパニー会長石動・光一の息子。
若い頃の蛮行は石動・大地（青年期）?を参照。
妻に空我家の旧姓空我・円?、子に石動・灰を持つ。
結婚して以降はかつての蛮勇もなりを潜め、地域でも有名な主夫となる。
性格は温和で理性的で子煩悩。ただし、子供のことになるとかつての顔が出てくることも。
炎を拳に宿して戦うスタイルを好むが、本気を出したときは緑の炎で全身を包み、背中から巨大な日本の鉤爪を生やした四足歩行する化け物になる。

• 経歴

国際的ジャーナリストとして殆ど帰ってこない妻の代わりに家を守っていたが、子供が生まれてからは状況が一変する。
常に出血と嘔吐を続け、医者に連れて行っても原因不明の奇病に、とうとう根を上げ絶縁していた実家に頼り影宮家の力を借りて自分の息子の中にいた石動・禍因を封印してもらう。封印の方法に関しては良くわかっていないが。
奇妙な爆弾を子孫に残したこともあって実家への憎しみは増すばかりだったが、今度は灰の感情が希薄な事が判明しそれどころではなくなる。
一番可愛い時期の子供を影宮に預け、暫しの間、実家への借りを返す為にウィザードとして馬車馬のように働き、灰が中学の時にようやく一緒に暮らせるようになった。
しかし、灰が高校受験の頃、このままでは問題を先送りしているに過ぎないことに気付き、灰が輝明学園海鳴分校に入学するのを見届けた後、吸血鬼退治の秘術を学ぶ為、世界へ旅立った。
現在、宗教、波紋、幽波紋、など様々な技術の習得に励んでいる。