【表記】
【俗称】
【種族】
サーヴァント
【備考】
【切札】
【設定】
【ステータス】
筋力B 耐久A 敏捷A 魔力C 幸運D 宝具A+
筋力C 耐久C 敏捷A+ 魔力C 幸運D 宝具A+(水着)
槍術とルーン魔術の天才
【スキル】
対魔力:A
Aランク以下の魔術を無効化する。
現代の
魔術師では、魔術で彼女に傷をつけることはできない。
ルーン魔術:A
原初のルーン
北欧の魔術刻印・ルーンを有している。
ここで言うルーンとは、現代の魔術師たちが使用するそれとは異なり、神代の威力を有する原初のルーン―――北欧の大神オーディンによって世界に見出されたモノである。
クー・フーリンに対して原初の18のルーンを授けたとされる彼女は、戦士であると同時に強力な魔術師でもある。
原初のルーン(海):A
手首に巻いたルーンの腕輪は、海、水に特化されている。
神殺し:B
異境・魔境である「影の国」の門番として、数多くの神霊を屠り続けた彼女の生き様がスキルと化したもの。
神霊特攻。神霊、亡霊、神性スキルを有するサーヴァントへの攻撃にプラス補正。
魔境の叡智:A+
人を超え、神を殺し、世界の外側に身を置くが故に得た深淵の知恵。
英雄が独自に所有するものを除いたほぼ全てのスキルを、B~Aランクの習熟度で発揮可能。
また、彼女が真に英雄と認めた相手にのみ、スキルを授けることもできる。
戦闘時によく彼女が使用するスキルは「千里眼」による戦闘状況の予知。
アルスター伝説でも、彼女はよくこの予知によって未来を予言した。愛弟子たるクー・フーリンの最期さえをも。
ビーチクライシス:A+
海辺でどれだけ衆目を「集めてしまう」か。
ビーチフラワーと異なり、恋い焦がれの領分を逸脱した視線まで集中する。スカサハがただ歩くだけで、海辺は混沌の様相を呈する危険がある。
【宝具】
『貫き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク・オルタナティブ)』
ランク:B、B+ 種別:対軍宝具 レンジ:5~40 最大捕捉:50人
形は似ているが、実はクーフーリンの持っている槍とは別物。
一段階古い、ゲイ・ボルクよりも前に使っていた同型の得物。
それが、一本だけではなく二本ある。
真名解放時の性能としてはクー・フーリンの宝具『刺し穿つ死棘の槍』と『突き穿つ死翔の槍』の二つを合わせたような絶技となる。
まずは近接攻撃として一本目の魔槍で敵を「空間に縫い付けて」自由を奪い、更には二本目の魔槍を全力投擲して止めを刺す。
当然、投擲された魔槍の軌道上の敵は悉く命を奪われることになる。
単なる宝具であれば、相殺ではなく相打ちになろう
しかし、我らの宝具は共に禁断の魔槍
全く同じ軌跡を描き、放った死棘(しきょく)が衝突する
興味深い現象よのう――恐らく、二度とはあるまい
『死溢るる魔境への門(ゲート・オブ・スカイ)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:200人
世界とは断絶された魔境にして異境、世界の外側に在る「影の国」へと通じる巨大な「門」を一時的に召喚。
自らの支配領域である「影の国」へ、効果範囲内に存在するあらゆる生物を吸い込んでしまう。
魔力と幸運の判定に失敗すると「門」に吸い込まれて即死。
スカサハが認めない者は「影の国」へと命を有したまま立ち入ることができない。
抵抗に成功しても、魔力を急激に吸収されるため大きなダメージを受ける。
『蹴り穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク・オルタナティブ)』
ランク:B+ 種別:対人/対軍宝具
真名は
ランサー時のものと同じ。対象の命を奪う。
ただし、そこへ至るためのプロセスが異なる。
これぞ、多くの勇士を驚嘆させた、噂に名高き蹴りボルクである。戦士の心を射止めるサマー・スコールという事でひとつ。
【戦闘描写】
【能力概要】
【以上を踏まえた戦闘能力】
最終更新:2016年12月14日 14:28