ジル・ド・レェ

【表記】
【俗称】
【種族】サーヴァント
【備考】
【切札】

【設定】

【ステータス】
 筋力D 耐久E 敏捷D 魔力C 幸運E 宝具A+(魔)
 筋力B 耐久C 敏捷C 魔力D 幸運D 宝具B(剣)

【スキル】
陣地作成:B
 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
 “工房”を形成する事が可能。

道具作成:-
 宝具による召喚能力を得た代償に、道具作成スキルは失われている。

精神汚染:A
 精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を高確率でシャットアウトする。
 ただし同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が成立しない。

芸術審美:E-
 芸術作品、美術品への執着心。
 芸能面における逸話を持つ宝具を目にした場合、ごく低い確率で真名を看破することができる。

深淵の邪視(GO)
 深淵の闇を覗き、また覗かれてしまったジル・ド・レェの末路。
 その眼は大きく変貌し、深海に棲む“モノ”のように恐怖をまき散らすものとなった。
 暴力、威圧による恐怖ではなく、あくまで相手自身の内面にある“未知への恐れ”を沸き立たせるもの。まさにロストサニティ。

対魔力:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

騎乗:B
 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。

狂化:EX
 極めて特殊な召喚であるのと、青髭―――ジル・ド・レェとしての名があまりに有名なため、セイバーであっても狂化のスキルが付与される。

軍略:C
 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
 ジャンヌ・ダルクの補佐として幾多の戦功を挙げた。
 包囲戦のような攻勢に出ている場合、特にボーナス追加。

黄金律:B
 人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
 莫大な領地と遺産を持ち、一生金銭には困らなかったはずなのだが……。

プレラーティの激励:A
 プレラーティが励ましてくれる。何処から? それは誰にも分からない。
 魔術による筋力強化であるが、代償として生前、ジャンヌ死後の記憶がより明瞭になる。

【宝具】
『螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:100人
 ――人間の皮で装幀された魔道書。
 深海の水魔の類を召喚し使役できる。
 この本自体が魔力炉としての機能を持ち、術者の魔力に関係なく大魔術・儀礼呪法レベルの術行使を可能にする。

『神聖たる旗に集いて吼えよ(セイント・ウォーオーダー)』
ランク:B 種別:対人宝具(自身) レンジ:1 最大捕捉:1人
 聖女ジャンヌの旗に集って戦っていた頃、即ち自身がもっとも輝いていた頃の在り方を再現する宝具。
 狂化同様のステータスアップ効果と共に、目標敵の完全沈黙まで自動攻撃を行う。攻撃のダメージにはボーナスが追加される。

『螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:100人
 人間の皮で装填された魔道書。深海の水魔の類を召喚し使役できる。
 この本自体が魔力炉としての機能を持ち、術者の魔力に関係なく大魔術・儀礼呪法レベルの術行使を可能にする。
 ……が、セイバーであるジル・ド・レェはこの宝具を持ち込んではいても使用することはない。
 もし使用した場合、彼は自動的にキャスターにクラスチェンジし、『神聖たる旗に集いて吼えよ』の宝具が封印される。


前提条件1、通常ジルは戦闘開始時に怪魔を召喚済みだった描写はないので、怪魔は戦闘開始後に召喚する
前提条件2、3巻214ページから怪魔召喚の発動は白兵攻撃より遅いので、近距離開始だと白兵攻撃には先制を取られる


三田:この巨大海魔に対しては、
例えば士郎の無限の剣製みたいなスキルが良かったのかな
奈須:宝具の複製は出来るのかもしれないけれども
東出:所詮数で押し切れる訳じゃない、と
奈須:そういう事にしておこう(笑)

【戦闘描写】


【能力概要】


【以上を踏まえた戦闘能力】


【総当り】
最終更新:2016年12月14日 14:23